遊びと本気の違いを解説！男性が本気の女にする態度は？

恋愛中はなにかと不安に思うことが多いもの。中でも付き合っている彼氏が自分のことをどう思っているのか確認したと思う女性は多いのではないでしょうか？

きちんと付き合っているつもりでも実は「遊びの女」だった...なんてこともよく聞く話です。では男性は「遊びの女」と「本命の女」を女性のどこで判断しているのでしょうか？

遊びの女と本命の女に対する男性の根っこにある心理を解説します。

本命の女に対する男性の心理は「絶対に逃したくない」と思っていることです。逃がしたくないから当然男性側も付き合ううえで努力や譲歩をします。

自分のワガママばかりを振りかざして女性を困らせるどころか、逃がしたくないから大切にしようとするし彼女が傷つかないように守ってあげたいと思っています。ここが遊びの女との一番大きな違いです。

遊びの女に対する男性の根っこの心理は「逃がしてもいい」です。もちろん遊びの女だって振られたくはないのが男性の本心ですが、だからといって努力はしません。

大切にしようとエネルギーを使うのは本命だけ、ぞんざいに扱っても付き合ってくれるならラッキーだしそれで嫌だといわれたら「仕方ないよね」くらいなもの。

遊びの女はいなくなっても「リプレイスすればいい」という軽いスタンスなので無責任な言動をとる傾向があります。

それでは「逃がしたくない」と思っている本命の彼女に対して、実際に男性はどのような態度をとっているのでしょうか？

本命の彼女にだけ見せる男性の態度を具体例とともに解説します。

本命の彼女に対して男性は彼女の趣味や好きなものを優先し合わせてくれます。例えばデートに誘って「何が食べたい？」と聞くとします。

男性は中華の気分だけれど彼女が「パスタ」といえば「僕もパスタの気分だったんだ」なんて彼女の好みに合わせてくれます。

また、甘いものが苦手な男性でも、本命の彼女が話題のパンケーキ屋さんに行きたい！といえば文句も言わずついてきてくれるでしょう。

男性は本命の彼女との約束は忘れません。忘れるどころか本命の彼女との約束を楽しみにしているので、会った時にあれがしたい、これがしたいといろいろ考えています。

また会う約束以外にも「次のデートのとき、その本貸してね」とか「時間があるとき○○に連れて行ってね」など会話の中の些細な約束事もちゃんと覚えてくれています。

用事がなくてもつい連絡をとってしまうのが本命の彼女に対する男性の態度です。連絡がマメではない男性は多いのですが、本命の彼女には用事がなくても連絡してきます。

LINEも本当に他愛もないメッセージです。それこそ他人が聞いたら「こいつイタイ！」と思われるようなバカップルも真っ青なメッセージだって送ってしまいます。いつもどこかで彼女とつながっていたいと思わせてくれるのが本命の彼女の証なのです。

家族や友達を紹介してくれるのも本命の彼女に対してのみ見せる男性の態度です。特に家族は付き合った、別れたとイチイチ反応されるので、遊びの女を紹介するほど面倒なことはありません。

遊びの女性なら例え「家族に会ってみたいな」と言われても聞き流されるのがオチ。でも、本命なら彼女から言われる前に男性から紹介してもらえるかもしれません。

それには大好きな彼女を家族や友達に自慢したいという気持ちと、本命の彼女だからこそ家族がどんなふうに思うのか知りたいという気持ちがあるからです。

男性は、たとえ忙しくても本命の彼女のためなら時間を作ってくれます。

デートはもちろんなのですが、「パソコンの接続が分からない」とか「引っ越したいから不動産屋さん行くのつきあって」とかそんなお願いでも彼女のためなら時間を割いてくれます。

またデートしたいけど休日に仕事が入ってしまうこともあるでしょう。そんな時でも彼女に会いたい彼氏は休憩時間に1時間だけでもランチ一緒にしない？など彼女に会える時間を見つけようとします。

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