胸キュン告白エピソード19選♡二度と繰り返したくない失敗談も
女性は恋バナが大好物!自分の話でもないのにキュンキュン・うっとりしながら告白シーンを浮かべてしまいますよね。そんな胸キュン告白エピソードをあなたにお届けします。そこにあるのは未来の自分かも…! 失敗例も参考にしながら、理想の告白を思い描いてときめいてくださいね。

目次
胸がキュンとするような告白をされたことはありますか?

今思い出してもテレてしまう…そんな告白をされたことがありますか?恋バナ好き女子たちは、そんな話が聞きたいものですよね?
ロマンチックを絵に書いたような告白は、まるでおとぎ話の世界か映画の中の出来事のようです。でも、もしかしたら自分の身に起こるかもしれません…!
あなたが描く胸キュンでロマンチックな告白は、どんなシチュエーションでしょうか。そして、そこで想像している男性は、あなたが気になっている人かもしれません♡
これって本当の話?超ロマンチックな告白エピソード♡

ここからは、ロマンチックな告白エピソードを紹介していきます。実際にあったとは思えない、胸キュン告白体験談を一緒に見ていきましょう♪
夜の海でいきなり抱きしめられて…
仲のいい会社の先輩とドライブデート。私は以前から好意を持っていたんですが、何しろモテる先輩だったのでそれ以上は望んでいませんでした。
地元では定番のドライブコースで、途中には展望台もあり、当たり前のように立ち寄ったのです。
当たり障りのない同僚たちの話をしていたのに、次第に会話に間合いが出来るようになり、「帰ろうか・・・」と言おうとした瞬間、突然抱きしめられ、「付き合ってもらえますか?」と言われたのです。
まさか彼が私に好意を持ってくれているなんて、微塵も思っておらず、それだけに嬉しさもひとしおでした。そのまましばらくふたりで夜の海を眺め、自然にキスしていました。
離れ離れになる前に
本社から地方支社へ新人研修で来ていた彼。研修も終え、来月からは本社勤務になるという時でした。
「来月には東京に戻らければいけないので時間が無いんです。頼りないかもしれないけど、真剣に考えてます。結婚を前提にお付き合いしてください。」そう告白されました。
遠距離恋愛になる事も確定だし、何しろ突然の告白。まるでドラマのようなシチュエーションです。一度は断ったものの、彼の真剣さに打たれ、晴れてお付き合いすることに。
そして、その言葉通り、付き合って半年後には「ご両親に会わせてください」との申し出が・・・! 半年の間にも、何度も会いに来てくれた彼。その誠実さに打たれ、OKして良かったです。
キスから始まった告白
友達との楽しい飲み会も終わり、いざ帰ろうとすると「〇○先輩はボクが送りますよ」と、一人の後輩クンが言ってくれました。
夜道をふたりきりで歩いていると、突然抱きしめられ、キスされたのです。あまりの出来事に驚きましたが、「俺、先輩が好きっす。付き合って下さい!」との言葉に胸キュン。思わずOKしてしまった私です。
まるでプロポーズ?!
「自分の名字になる覚悟はありますか?」これがまだ付き合ってもいなかったイマ彼からの言葉でした。6歳も年下で、まさかこんな形の告白を受けるなんて夢にも思っていなかった私。この言葉にはすごくドキッとしました。
「付き合ってください、を飛ばして結婚を意識!?」と驚きましたが、彼の真剣で一生懸命な気持ちが伝わる告白でした。私が恋に落ちるには十分な台詞だったんです。
公園で突然のハグ
ある日公園に呼び出された私。何事だろうと思っていたら、突然後ろから抱きしめられたんです。
びっくりして思って振り向くと、彼の顔が…。あまりの事態にぽかんとしている私に「怒らない?」と聞いてくる彼。「何が・・・?」と聞いてもはぐらかされてばかり。仕方ないので「怒らないよ」と言うと突然のキス。
今度は正面から抱きしめられ、「付き合ってください」と告白されたのでした。
冬のシンデレラ城
夢の国TDL。そしてシンデレラ城。まさに絶好のスポットで彼に告白された私。
寒さに凍えていたはずが、付き合ってくださいの一言で、心がほっこり。寒さなんか感じなくなりました。一生思い出に残る告白です。いつか子供が生まれたら、シンデレラ城の前で話して聞かせてあげたいです。
どこで告白されても告白は告白、でも、ここまで雰囲気というものが後押ししてくれますよね。
夜景の見えるレストランで
食事に誘われて行ったら、なんとおしゃれなレストランに。しかもきれいな夜景の見える席!「なんでこんな場所で?」と聞いても、彼は答えてくれませんでした。
最後にデザートを食べていると、彼が夜景を見ながら、「お前のこと、ずっと好きだったんだけど、今日から付き合わない?」と告白されました。
照れくさそうな彼の横顔に胸キュン。「うん、いいよ」とOKすると「来年の今日もここでお祝いしようね」って。ロマンチックな彼の意外な一面に、さらにキュンとしちゃいました…!
胸がドキドキ!突然の告白エピソード♡
突然の告白も女性が憧れるシチュエーション。「えっ、今!?」と、思いがけないタイミングにガツンと心を奪われてしまう・・・なんてことも。
友達以上恋人未満のじれったい関係を、一瞬にして変えてしまう突然の告白にまつわるエピソードをご紹介します。あなたはどんな告白に胸キュンしますか?
初々しい感情に胸キュン
まだ幼さが残る中2のときに行ったキャンプ。仲良し男子と夜の散歩に出かけ・・・突然の「俺と結婚してくれ!」と告白されました。
あまりにも急な告白だったけれど、勢いも相まってOKの返事をしました。それからは学校中に知れ渡る仲良しカップルに。
若いからこそ出る「結婚」という言葉も、恋に恋する年ごろには夢のような告白ですね。
友達の前だったけれど思い切って!
今日こそ告白しようと決めていた私。廊下を歩く彼を見かけ、「いざ!」と思ったけれど、雰囲気からただの立ち話に・・・。これではマズいと思って、放課後にみんなでカラオケに行く約束を取り付けたのです。そして、もう一度二人で話したいと伝えました。
仲良しの友人には告白しようと思っていることを打ち明け、その時を待ちつつも、みんなでカラオケへ出かけました。ずっとドキドキは止まりません・・・!
いよいよお開きとなったところで、彼から「さっきの、何?」と切り出してきたのです。今日こそ告白しようと手作りのチョコレートケーキまで作ってきていた私は、友達の前でとっさに告白してしまいました。
友達が見守る中、無事OKを貰えたときは、思わず泣いてしまうほど嬉しかったです。
気分もジェットコースター?!
仲良しの先輩と遊園地へ。あれこれまわり、いざ乗り物へ!安全レバーを下した瞬間、「お前の事好きやねんけど、これ終わったら付き合ってくれへん?」と突然の告白!
「え、待って、なに?いま???」
驚いている間に乗り物は発車し、何の叫びなのかわからない叫び声を上げながら数分が過ぎました。
フラフラになりながらふたりでベンチに腰掛け、そこで彼から改めての告白を受けました。もちろん答えはOKです。
遠い存在の筈が・・・
たまに一緒のバスになる違う高校の先輩に恋していた私。降りるバス停は一緒でも、高校も別々だし、話すどころか目が合ったことすらなく、遠くから見ているだけでした。
ある日、いつものように同じバス停で降りたら、急に声をかけられたんです。そしてまさかの「すいません!付き合ってもらえますか?」と憧れの先輩からの告白・・・!
学園ドラマのような展開に胸キュンが止まらず、鼻血が出そうでした。
思いをチョコに乗せて
好きな人からバレンタインデーにデートのお誘いが!当然、チョコ持参でデートに出かけました。しかも頑張って手作りのチョコ。別れ際に渡し、「本命と義理、好きなほうでとってください」とメールしました。恥ずかしくて、私にはこれが精いっぱいだったのです。
義理の手作りチョコなんて・・・素直じゃない私です。
すると彼から返事が。そこには「本命がいい。◯◯が好きだから」とありました。飛び上がるほど嬉しかったです。
幼馴染からの進展
次のエピソードは幼馴染。幼馴染といえば友達以上家族未満的な存在。なかなか恋愛関係になりにくいパターンでもありますよね。さて、どんな告白をしたのでしょうか?
ある日の放課後、様子がおかしい彼。「どうしたの?」と聞いても、パッとしない返事ばかり。やっと出てきた言葉は「お前、好きな人いるの?」でした。もう5年もこの彼に片思い中の私はなんとかお茶を濁して「てか、もう帰ろうよ~」と話を切り上げようとしたのですが・・・
立ち上がった私の腕を引っ張り、「…つーかさ~いい加減俺のこと好きって言えよ」と、突然言われたのです。あまりの出来事に呆然としていると「俺、ずっと待ってんだけど?」と言われました。それが彼と付き合い始めたきっかけです。
告白なのかなんなのか微妙ですが、私には忘れられないシーンです。
大好きな曲と共に
終業式の日、同級生のA君に「好きな人いるの?」といきなり聞かれ、ちょっとドキっとしながらも「いない」と答えた私。A君とは仲はいいけど、恋の相手とまではいってなかったんです。
「これ、聴いてみて」とイヤホンを差し出され、何だろうと思うとiPhoneから流れてきたのはファンモンの「告白」でした。聞いていると、恋愛したいなぁ・・・と思えてきたのです。
「これ、いい曲だね」と彼に言うと、彼から出てきた言葉にビックリ!「ていうか、この曲、俺の気持ちのまんま」
あたふたしながら現状を理解できないでいると、「もー!!! 鈍感め!お前に対しての俺の気持ちだっつってんの」と言われたのです。照れ屋の彼からの精一杯の告白にOKしました。
胸キュンは突然やってくるものなのですね。あなたも好きな人をキュンとさせてみたくなったのではないでしょうか。男性をキュンとさせるヒントが欲しい方、こちらをチェック!
恥ずかしすぎる失敗…!もう二度と繰り返したくない告白エピソード
勢いに任せて告白したものの、あえなく失敗・・・記憶から拭い去りたい経験を持つ人も!
いったい何がいけなかったのか、どうすべきだったのか。5つのエピソードと共に注意点を見ていきましょう。あなたなら、どんな行動を取りますか?
物事の順番を間違ると・・・
恋人が居たにもかかわらず、他の人を好きになってしまった私。恋人とはスッパリ別れ、好きになった人に告白しようと決めました。
決めたのですが・・・順番が逆になってしまい、傍から見ると二股のようになってしまったのです。そして、その事実が明るみになった時には今カレと元カレが火花を散らすことに・・・。自分の愚かさを痛感しました。
<ポイント>
タイミングというのはいたずらなものですが、順番を踏まえて行動しないと迷惑や誰かを傷つけることになりかねません。「いい子」になるのではなく「誠実」な対応をしていきたいですね。
ほんの一瞬、それが思わぬ結果に・・・
意を決して好きな人に告白しようとドキドキしながら電話したけど通話中。仕方がないので少し時間を置いて再度TRY!
そしたらなんと、さっきの通話中は別の女性からで、しかも告白され・・・いま、OKしたばかりだというのです。ライバルに先を越され、告白のタイミングが遅かったことで私は負けてしまいました。
<ポイント>
タイミングはいつがベストなのかわかりませんよね。こればかりは努力だけでなく、運も関わってきます。しかし、ライバルの存在に気付いていたなら、先を越されるかもしれないという危機感は常に持っているべきでしょう。
あとで泣きを見ないためにも、ライバルに先を越される前に頑張りましょう…!
近付き過ぎて、相手に嫌われちゃった…
同級生の好きな男の子にとにかく近付きたくて、くだらない内容のメールをいっぱい送って話したり、漫画やCDを貸してもらったり、とにかく存在感をアピールしていました。
でもある日、彼から出た言葉に愕然!「俺、彼女いるからもう関わらないで」・・・
しかし、周りの話を聞いてみると、それも嘘。単に私がウザがられていたということでした。やりすぎはいけませんね。
<ポイント>
自己主張の仕方を間違えるとこうなってしまいがち。本当は「気付けばいつもそばにいる」パターンを目指していたのでしょうが、常に付きまとわれたら、どんな彼だって引いてしまいますよね。
程よい距離感を保ちつつアピールできれば、気になる存在になれたのかも・・・?!
サプライズも良し悪し!
こっそり呼び出して告白してくれればよかったのに、みんなの前で堂々たる告白。嬉しいよりも恥ずかしさで死にそうでした。そういうサプライズが好きな人と嫌いな人がいることをわかってほしい。
<ポイント>
印象付けようとするあまり、相手の事を考えないで突っ走った告白パターンですね。好きな人なら、恥ずかしがるかどうかぐらいはわかりそうなものです。自分の好みだけを押しつけるのはいけませんね。
とびきりの告白シーンを思い描き、そこはやっぱりサプライズでいこう!と思い至ってもそれがそもそもの間違いかも…?
「試しに付き合う」って、何・・・?
よくある言葉だとは思うんですよ、「試しに付き合ってみる?」って。でも、さほど親密でもない関係の人から言われても、「え?何様??」としか思えない。
「付き合ってほしい」というのでもなく、「付き合ってみる?」って・・・。そんな上から目線、お断りです。
<ポイント>
言葉選びって重要ですよね。口から一度出た言葉は一人歩きしてしまいます。告白は心のこもった言葉を選ばないと、相手を不快にさせることもあるのです。
どんな言葉で告白するか、前もって冷静に考えておくべきかもしれませんね。
告白エピソードは胸キュンでいっぱい♡

数々の告白エピソードはいかがでしたか?胸キュンな告白に「羨ましい!!」と思ってしまいますよね。
ひとつの恋は物語です。その中には数知れない胸キュンが散りばめられています。そして、告白シーンこそが最大の見せ場といっても過言ではありません。
告白する側もされる側もドキドキなんですから、胸に残る告白であってほしいものです。
ぜひ実際の告白の方法を考えるときにも参考にしてみてください。
ただ、胸キュンだけを狙うのではなく、心のこもった言葉大切。どんなに不器用でもそれが胸をキュンとさせるということをお忘れなく・・・!