二階堂ふみの生い立ち・学歴・デビューは？慶應大学を中退って本当？

名前：二階堂 ふみ（にかいどう ふみ）
生年月日：1994年9月21日（2019年現在25歳）
身長：157cm
血液型：O型
出身地：沖縄県那覇市
所属事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ

12歳の時にスカウトされ芸能界入り。2013年に映画「ヒミズ」や「悪の教典」の演技が評価され、「第36回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞しました。

これまで数々の話題作に出演し、演技力の高さに定評があります。ミステリアスな雰囲気があり、個性派女優として人気です。

そんな二階堂ふみさんは、これまでどのような生い立ちや学生時代を歩んできたのでしょうか？今回は二階堂ふみさんの生い立ちや学歴から気になる恋愛事情までご紹介します♡

自由奔放なイメージの二階堂ふみさんですが、家族のことで辛い経験もしているようです。二階堂ふみさんの生い立ちについてご紹介します。

二階堂ふみさんは、沖縄県で生まれました。家族は両親と二階堂ふみさんの3人家族です。一人っ子なのは意外ですよね。

母親は20代前半で二階堂ふみさんを産んでいるので、2019年現在40代後半くらいではないでしょうか。父親は母親より2歳上です。

父親はそば職人で、そばの食べ方に厳しかったそうです。「そばは噛まずにすすれ」と言われていました。二階堂ふみさんは今でもこの食べ方を守っているとか。

母親は映画が好きな方で、二階堂ふみさんも小さい頃からよく映画館に行っていました。母親はイケメン好きのミーハーで、二階堂ふみさんの周りの芸能人についていろいろと聞いてくるそうです。

二階堂ふみさんは10代前半の頃に両親が離婚しました。両親の離婚のショックは大きく、現在も精神的ダメージはなくなってはいないそうです。両親は現在それぞれ自分の人生を大事に生きており、幸せな姿を見て少しずつ前に進めていると語っていました。

両親の離婚後は母親と暮らしていましたが、高校進学時に芸能活動のため上京しました。母親は沖縄県に残ったそうです。

二階堂ふみさんは上京後一人暮らしになりました。その頃は極貧生活だったそうです。友達が家に来る時には入場料として2合のお米をもらっていたとか。

お米を買うお金がないため、芋を大量に買い主食に食べていたそうですよ。両親の離婚や極貧生活が、女優としての精神力の強さに繋がっているのではないでしょうか。

学生時代に芸能界へと進み始めた二階堂ふみさんは、どのような学生生活を送っていたのでしょうか。二階堂ふみさんの学歴についてご紹介します！

二階堂ふみさんの出身小学校は「那覇市立神原小学校」です。小学生の頃は社交的ではなく、1人でかけっこや一輪車などで遊んでいました。

木登りも好きで、外で遊ぶことが好きだったようです。ヴァイオリン、空手、英会話など習い事も多くしていました。

12歳の頃に古着屋に通っており、そこで発行しているフリーペーパーの表紙になりました。そこから「沖縄美少女図鑑」にのり、それを見た芸能事務所からスカウトされたそうです♪

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