与田祐希の本名は？志賀島出身で高校は？ファースト写真集が話題！

名前：与田 祐希（よだ ゆうき）
生年月日：2000年5月5日
出身地：福岡県
血液型：O型
身長：152cm
所属：乃木坂46合同会社

与田祐希さんは、ミリオンセラー曲を連発し、2019年の「紅白歌合戦」に出場するなど躍進を遂げている国民的アイドルグループ乃木坂46のメンバーです。

与田祐希さんは選抜の常連になり、「MAQUIA」「bis」で専属モデルを務め、ソロ写真集「日向の温度」が10万部を突破するなど個人でも躍進を遂げています。今回はそんな大人気の与田祐希さんについて紹介します。

本人にぴったりの可愛らしい「与田祐希」という名前は芸名で、本名は「與田祐希」と言います。本名は公表されていませんが、与田祐希さんの小学生の頃の写真から判明しました。

乃木坂46では、メンバーが本名で活動することを原則としていますが、「與」は旧字体で、対応していないメディアもあるため、特別に新字体の「与」にしたようです。

与田祐希さんは子供の頃、志賀島で育ちました。志賀島は福岡市東区に所属し、人口が1500人程度で、自転車で40分もあれば一周できてしまう小さな島です。島と言っても本土と道路が繋がっているため船を使わず移動できます。

志賀島は非常に小さな島ですが、江戸時代に金印が掘り起こされたため教科書にも名前が掲載されているすごい場所です。

志賀島は自然が豊かなため、小さい頃は木登り、山登りをしてよく遊んだそうです。また野生のイノシシが出没するため、イノシシの回避が得意になったとか。

与田祐希さんは可愛らしい見た目ですが、志賀島の大自然に囲まれワイルドな幼少期を過ごしたそうです。

与田祐希さんは志賀島にある福岡市立勝馬小学校に通っていたみたいです。これは与田祐希さんの小学校の頃の写真から判明しています。福岡市立勝馬小学校は当時、全校生徒が21人で、同級生が4人しかいなったそうです。

小学校の運動会では毎年一輪車の演技があったため片足乗りとバックが出来るほど上達したとか。また学校以外ではジャズダンス、水泳、スケートを習っていたそうです。

大人しい印象のある与田祐希さんですが、小学生の頃はスポーツ少女だったようです。続いては小学校を卒業後の学歴について見ていきましょう。

与田祐希さんは小学校卒業後、福岡市立志賀島中学校に進学しています。福岡市立志賀島中学校は全校生徒が200人ぐらいの規模が大きい学校なので、進学後に同級生が一気に増えました。

他の生徒は小学校の頃からの顔見知りなので、すでに仲良しグループが出来ていたそうです。与田祐希さんは元来人見知りだったこともあり、グループに入ることが出来ず、不登校のような状態になってしまったとか。

それでもなんとか学校に通い、徐々に打ち解けるようになると、中学3年生の頃には心の開ける親友、先生が出来たため、不登校を克服し、充実した学生生活を送ったようです。

与田祐希さんは中学卒業後、福岡県立玄界高等学校に進学しています。これは高校生の頃の写真のジャージから判明しています。

この頃はお菓子を作るホームメイキング部に所属していましたが、食べるのとお皿洗い専門だったそうです。その後、乃木坂46の3期生オーディションに合格し、上京してから日出高校通信制に転入しました。

この情報は与田祐希さんが卒業式の写真を公開しているため間違いありません。乃木坂46のメンバーとしての活動をスタートしたため、通信制を選択したようです。

与田祐希さんは日出高校通信制卒業後、乃木坂46の活動に専念するため大学には進学していません。

与田祐希さんは乃木坂46に加入してからというもの18thシングル「逃げ水」で大園桃子さんと共にWセンターを務め、ドラマ「モブサイコ」に出演するなどハードな芸能生活を送っています。

ハードな芸能活動と並行し、学校に通うのは中々難しいということで、大学進学の道を選ばなかったようです。

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