家入レオの本名や生い立ちは？父親との関係やデビュー前などまとめ！

家入レオさんの本名は非公開です。「家入」が本名であることは明言しています。

通っていた音楽塾のHPのプロフィールページのURLに「wakana」という文字があることや卒業アルバムが出回っていることから、本名は家入稚菜（いえいり わかな）ではないかと噂されているようです。しかし、卒業アルバムは、伊藤若菜（いとう わかな）という名前になっています。

親戚の家に預けられていた時期に、その親戚と同じ苗字を名乗っていたのではないかと言われています。

今回は家入レオさんの複雑な生い立ち、父親との関係やデビュー前についてご紹介します♪

名前：家入 レオ（いえいり レオ）
生年月日：1994年12月13日（2019年現在24歳）
身長：157cm
血液型：A型
出身地：福岡県久留米市
所属事務所：研音

家入レオさんは、2012年2月15日にシングル「サブリナ」でデビューしました。デビュー曲はオリコン週間チャートで9位を記録し、異例のスピードでブレイクを果たしています。

2012年10月24日、1stアルバム「LEO」を発売。2013年1月には初めての全国ツアーライブ「家入レオ 1st ワンマン Tour 〜LEO〜」を開催しました。

現在もシンガーソングライターとして大活躍をしています。自身で生み出す歌詞や力強い歌声、可愛いビジュアルで人気が高いです。

家入レオさんの芸名は、映画「レオン」からきています。家入レオさんはこの映画が大好きで、観る度にいつも涙が止まらないそうです。

映画の中で不器用ながら人を真っ直ぐ愛する姿を見て、「自分も真っ直ぐに歌っていこう」との想いがあり、映画のタイトルから「レオ」という名前にしました。

また、家入レオさんは目がライオンに似ているとよく言われることから、漫画「ジャングル大帝レオ」の「レオ」も由来となっています。

家入レオさんは、自身の性格をプライドが高いと語っています。「プライドを持って表現していきたい」とも発言しており、自分自身の歌に誇りを持っているとの意味かもしれませんね。

複雑な生い立ちから、子供の頃はわがままを言ったことがなく、感情を表に出すタイプではないようです。一度決めたことをやり通す強い面も持っています。

ラジオのナビゲーターなどで活躍するクリス・ペプラーさんは、家入レオさんの性格を「真面目、礼儀正しい、素直」と語っていました。天然なところもあり、空気清浄機をシュレッダーと間違えて紙を入れようとしたこともあるそうです。

福岡県久留米市出身の家入レオさんですが、地元では辛い経験も多かったようです。家入レオさんの複雑な生い立ちについてご紹介します。

家入レオさんは、ひとりっ子であり、親戚の家を転々としていたそうです。おもちゃもあまりなく、自分の声ならいつでも連れて行けるとの理由から、歌が好きになりました。

小学校の時には合唱部に入り音楽が好きな子供でした。周りからの愛は感じていたそうですが、また別の家に送られるのではないか？という不安はずっとあったそうです。

その後、17歳の時に歌手になるため上京することを決めた家入レオさんですが、両親は歌手になることを反対し、勘当状態で地元を離れました。歌手になることへの意志の強さを感じられますね。

家入レオさんの父親は、ヤクザや生命保険会社勤務という噂があります。一般人のため職業は明らかとなっておらず、真実はわかっていません。

ヤクザという噂はyahoo知恵袋の回答から広まりました。誰でも嘘を書き込むことが可能なため、本当である可能性は低そうです。また、親戚の家を転々としていたことも、噂に繋がったようです。

母親の職業もわかっていません。家入レオさんが中学生の時にお金がなくギターを買えなかった時には、母親が車を売ってギターを買ってくれたそうです。家入レオさんの心の支えは母親手書きのレシピでもあり、母親の愛情が伝わってきますね。

「車を売って買ってくれたんだから」と、ギターの練習も頑張れたそうです。「キミだけ」という曲は、母親に贈った曲となっています。

家入レオさんは、2012年12月30日に「第54回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞しました。本番直前には、父親から「頑張れ」とのメールがあったそうです。すごく嬉しかったと語っていました。

お正月に地元へ帰った時には、父親から「二度と戻ってくるな」とも言われたそうです。家入レオさんは「頑張れ」という意味だと受け取ったとか。気持ちを伝えるのが不器用なお父さんなのかもしれませんね。

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