アルバムの歴代最高売上ランキングTOP30！日本一・世界一をチェック！

世界中には様々なアーティストがいます。日本にはもちろん、世界には記録的な大ヒットで世界中にファンがいる方も数多く。その中でも、一番売れたアルバムにはどんなものがあるのでしょうか？今回は国内外のアルバム売上ランキングをご紹介します。

まずは世界のアーティストたちのアルバム売上ランキングTOP15をご覧ください！

売上枚数：3200万枚
リリース年：1996年

カナダ人の女性歌手・セリーヌ・ディオンの「Falling into You」が第15位にランクイン。様々なヒット曲が盛り込まれたアルバムで、その人気からグラミー賞・最優秀アルバム賞になったアルバムでもあります。

特にこちらのアルバムには代表曲である「Power of Love」や「Let's talk about love」など、様々な人気曲が収録されています。

売上枚数：3300万枚
リリース年：1995年

同じくカナダ人歌手のアラニス・モリセットの「Jagged Little Pill」も大ヒット。こちらのアルバムは非常に有名な作曲家のグレン・バラードも共同制作したことでも話題になりました。

こちらのアルバムには「You Oughta Know」や「Ironic」など、アラニス・モリセットの代表曲も多く収録されています。

売上枚数：3500万枚
リリース年：1987年

世界的にも有名なマイケル・ジャクソンの有名アルバム「Bad」も大ヒットを記録しました。こちらのアルバムに収録されているうち9曲はマイケル・ジャクソン自ら作詞作曲を担当。

「Bad」「Man in the Mirror」など、様々なヒット曲が収録されており、グラミー賞・最優秀アルバム賞にもノミネートされました。

売上枚数：3700万枚
リリース年：1971年

ロックバンド・レッド・ツェッペリンの4thアルバム「Led Zeppelin IV」は、ロックバンドならではの力強い楽曲が多くのファンの心を射止めました。

「天国の階段」「Black Dog」などの有名曲が収録されたアルバムで、そのメロディ、演奏から「ヘビーメタルの最高傑作」と専門家やファンから支持されているアルバムでもあります。

売上枚数：3800万枚
リリース年：1978年

「Grease: The Original Soundtrack」は世界的大ヒットを記録した映画「グリース」のサウンドトラックとしてリリースされました。

日本でも有名なシーンを彩る印象的な音楽が多数収録されており、特にこちらの映画は青春ミュージカルということもあり、楽曲の良さが映画のヒットにも繋がりました。

売上枚数：4000万枚
リリース年：1997年

シャナイア・トゥエインはカントリー音楽を代表する女性シンガーで、その大ヒットアルバムである「Come On Over」はなんと4000万枚を超える売上を記録しました。

この記録は女性のソロシンガーでは歴代最高の売上記録を樹立しており、特に人気曲「Still the one」「Man! I feel like a woman」など、様々な楽曲についても注目されました。

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