記事の目次
- 1.自分って嫌われてる気がすると思ったら?
- 2.嫌われてる気がすると感じる時の心理的特徴とは?!
- 3.【嫌われてる気がする時の心理的特徴①】自意識過剰
- 4.【嫌われてる気がする時の心理的特徴②】被害妄想
- 5.【嫌われてると感じる時の心理的特徴③】自信がない
- 6.【嫌われてる気がする時の心理的特徴④】愛情不足で育っている
- 7.嫌われてる気がする時の確かめ方とは?
- 8.【嫌われてる気がする時の確かめ方①】態度が変わる
- 9.【嫌われてる気がする時の確かめ方②】メールやLINEを無視
- 10.【嫌われてる気がする時の確かめ方③】忙しいふり
- 11.【嫌われてる気がする時の確かめ方④】会話が途切れる
- 12.【嫌われてる気がする時の確かめ方⑤】誘ってもらえなくなる
- 13.【嫌われてる気がする時の確かめ方⑥】誘いを断られる
- 14.【嫌われてる気がする時の確かめ方⑦】よそよそしくなる
- 15.【嫌われてる気がする時の確かめ方⑧】ひがまれる
- 16.嫌われてる気がする時にはどう行動したらいい?
- 17.【嫌われてる気がする時の行動①】自分の誤りは直す
- 18.【嫌われてる気がする時の行動②】時間の経過を待つ
- 19.【嫌われてる気がする時の行動③】変わる努力をする
- 20.【嫌われてる気がする時の行動④】仕事を辞める
- 21.【嫌われてる気がする時の行動⑤】ポジティブに考えて力にする
- 22.嫌われてる気がすると思っても…
自分って嫌われてる気がすると思ったら?
あれ、ちょっと自分で周りから嫌われてる?
嫌われてる気がすると感じることがあったら、かなり気にしてしまいますよね。
学校や職場で、突然周りの雰囲気が変わったように感じたときなどには、自分が何か悪いことをしてしまったのかと色々と気になるものです。
学校や職場で周りから嫌われてる気がするようになってしまうと、勉強や仕事がなかなか手につかなくなってしまうものですよね。
でも、周りから嫌われてる気がすると思っても、実は自分でその様に感じているだけで、実は周りは何にも感じていないこともあります。
この記事では、嫌われてる気がする時の心理的特徴を見た後で、嫌われてる気がする時の確かめ方や、嫌われてる気がする時にあなたが取るべき行動についてお伝えします。
嫌われてる気がすると感じる時の心理的特徴とは?!
学校や職場で、自分が嫌われてる気がする時には、あなた自身に周りから嫌われてる気がすると感じやすくなる心理的特徴があることがあります。
その心理的特徴とは、心の病気的なものだったり、子供の頃からの育ち方が関係していたり、なかなかあなたの身には対処が難しいこともあるのですが、嫌われてる気がすると感じやすい人は、こういった心理的特徴や病気的な原因があるのだ、ということを理解しておくだけでも、自分で対処法を考えることができるようになります。
病気的なものだった時には、早めに病院などに行って相談することで、病気の影響で周りとの人間関係が大きく悪化する前に治療することができます。
職場や学校、恋愛で嫌われてる気がする時の心理的特徴や原因を自分で理解しておくことは、とても大切な事なのです。
それではここから嫌われてる気がする時の心理的特徴について見ていきましょう。
【嫌われてる気がする時の心理的特徴①】自意識過剰
自分が職場や学校などで嫌われてる気がする時の心理的特徴の1つ目には、自意識過剰があります。
人は他の人と良好な人間関係を築いていくために、ある程度は周りの人の目を気にする必要があります。
特に恋愛感情を誰かに抱いている時には、その人に気に入られて恋愛を成就させるためにはどうしたらいいかと、他の人から見ると自意識過剰すぎるのではないかと思うほどの行動を取ることもあります。
しかし周りの目を異常に気にしすぎて、自意識過剰になりすぎてしまうと、他の人が何とも思わないような些細なことが、病気的に気になり過ぎてしまって、周りから自分が嫌われてる気がするようになってしまうのです。
職場や学校、恋愛している時にはある程度は人の目を気にすることは良好な人間関係を築くためにもとても大切なことですが、自意識過剰がひどくなりすぎると、病気のように辛くなってしまうのです。
自意識過剰がひどくなりすぎて、対人恐怖症やうつ病といった心の病気になってしまうこともあります。
逆にうつ病などの心の病気になってしまったがために、自意識過剰がひどくなりすぎることがあります。
なかなか自分では心の病気というのは気が付かないものですが、あまりにも辛すぎたり周りの人からちょっと病気かもしれないと指摘されたら、早めに心療内科などへ相談してみることをお勧めします。
【嫌われてる気がする時の心理的特徴②】被害妄想
自分が職場や学校などで嫌われてる気がする時の心理的特徴の2つ目には、被害妄想があります。
適度な自意識過というのは、他の人と良好な関係を築いていくために大切なものですか、自意識過剰になりすぎて、言われてもいない悪口を言われてるのではないかと被害妄想が出るようになると、もうそれは、心理的な特徴ではなく、病気と言って良いものでしょう。
被害妄想でも、例えばお財布がない時に「盗まれたかも」と思ってしまうことはよくあることでしょう。
しかしその後で自分がどこかに置き忘れたことが分かった時に、盗まれたのではないと認識を訂正できればそれは病気ではありません。
自分の置き忘れたという事実があって、それをわかっているはずなのに、頭の中で盗まれたと変換してしまう様な時には、心の病気にかかっていると思っていいでしょう。
悪口を言われているのではないかと被害妄想が出てしまう病気には、うつ病や統合失調症、妄想性障害や妄想性パーソナリティ障害、認知症、脳疾患などがあります。
被害妄想が出てしまう病気は、そういった被害を受けた事実がなくても、その人の頭の中ではその被害を受けたという出来事が事実になってしまっています。
病気なら、病院での治療が必要になりますが、本人に病気の自覚がないことが多いので、周りの人が病気に対して対処をするしかありません。
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