【手相占い】金運が良い手相まとめ！大金持ちになれるかも？

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手相で金運を見るうえで重要な役割をしているのが「太陽線」です。薬指の付け根の下にある「太陽丘」にあります。

太陽丘には、金運、人気、名声、芸術、成功などの意味があり、太陽丘が盛り上がっている人は、人気があって、回りから引き立てられ、名声と富を手に入れると言われていて、幸せを掴むことができます。

さらに、太陽線があることで、その意味が強められますので、太陽線がある人は、とても金運も高いと言えます。太陽線がくっきりとしていて、長いほど金運も高く、幸せになれますが、ポイントは幸せな大金持ちになれるということ。

手相には、太陽線とは別に、もう1つ金運を見る時に必ずチェックする線があります。それは、「金運線」といい、小指の付け根の下にある水星丘にあり、「財運線」とも呼ばれています。

水星丘には、言語能力、商運、要領の良さ、打算性などの意味があり、この部分が盛り上がっている人は、話し上手で、商売の才能があり、大きな財を築くことができると言われています。

さらに、小指の付け根の下に金運線（財運線）が出ていると、金運が高く、大金を稼いで、それを貯蓄する力があるそうです。金運線（財運線）は、くっきりとしていて、長ければ、長いほど金運が高いという見方がされています。

右手、左手のどちらの金運線を見れば良いのかというと、両方です。左手は持って生まれが金運、右手は今の金運を現しています。

左手に金運線があるのに、右手には無いという人は、本来、金運がある人なので、いずれ右手にも金運線が現れる可能性が高いです。逆に右手にだけ金運線があるという人は、努力の賜物と言えるでしょう。

良い事を積み重ねてきた結果、金運がアップしたと考えられます。

金運が高いと言われている手相は、金運線（財運線）と太陽線が2つとも揃っている手相です。金運線と太陽線が2本ともくっきりと太く、途切れたり、切れ切れになったりしていない手相の人は、素晴らしい金運の持ち主です。

また、太陽線は、薄くても線があれば、それだけでも金運はそこそこ高いです。切れ切れでも、途切れていても、太陽丘に何かしら線があれば吉相です。ただし、太陽線が無くて、金運線だけがある場合は、真に金運が高い手相とは言えないそうです。

お金があるけれど、幸せにはなれない可能性があるのです。それと、薄い財運線がたくさんある手相は、金運は良いけれど、入って来ただけ出ていく運勢と言われています。

宝くじに当たるかもしれない金運が高い手相として、まずご紹介したいのが、長い金運線（財運線）の手相です。小指の付け根から、感情線や頭脳線を突き抜けて、運命線にまで伸びている金運線（財運線）は最強で、とても金運が高いと言えます。

また、運命線の方ではなく、小指の下から真下に真っ直ぐ伸びている場合、そこは月丘という丘で、直観、インスピレーションを意味していますので、正しく、宝くじなどに当たって、大金持ちになるかもということを暗示しています。

この金運線（財運線）がある人は、ギャンブルにも強いそうですよ。

太陽丘にスターと呼ばれる星紋が現れると、近い内に大金が入るということを暗示しています。スターは、特殊紋と呼ばれる紋の1つですが、突然現れて、幸運が来ることを教えてくれるのです。

太陽丘にスターが現れるのは、超ラッキーなことなので、大大吉相です。金運がアップして、宝くじに当たってもおかしくありません。また、太陽丘には、人気や芸術という意味もあるので、芸が認められて、人気が出るという運勢も考えられます。

芸人やタレントで有名になるのかもしれませんね。成功できるという暗示ですから、大金持ちになれる確率が高いと言えるでしょう。

この手相は、とてもレアな手相で、「福つかみ」と呼ばれています。上の図のように、手のひらの中央にほくろがある手相です。ほくろは、一般的に運勢を阻害してしまうのですが、福つかみは大吉相です。

掴んだ福は逃さないと言われていて、とても強運の持ち主で、勝負運にも強いです。掴んだ金運も逃しませんので、大金持ちになれる手相です。

この手相は、三奇紋よりもさらにレアで、覇王線（はおうせん）と呼ばれています。三奇紋とも呼ばれていますが、運命線から金運線、太陽線が伸びている手相です。

この手相の人は、1代で巨万の富を築ける運勢で、松下電器（現在のパナソニック）の創業者である松下幸之助さんがこの手相をしていたそうです。

覇王線の手相で、現在、ビジネスなどで成功していない人は、宝くじに当たる確率が高いかもしれません。とにかく、大金持ちになれるのは間違いない運勢と言って良いでしょう。

金運が良い手相をご紹介してきましたが、金運が良い手相があれば、悪い手相もあるのは当然ですね。残念ながら、金運が悪い手相の人もいるわけです。

ただし、手相は変わります。努力すれば、良い手相へと変化するのです。ですから、今が悪い金運でも、アップするチャンスはあります。あまりがっかりしないでくださいね。

金運線が無い手相の人は、残念ながら、金運が悪い運勢です。ですので、賭け事はもちろん、商売などにも向かないでしょう。下手をすると、騙し取られたりする恐れもありますので、美味しい話しには気を付けるようにした方が良いです。

さらに、太陽線まで無い手相は、金運はどん底です。金運線や太陽線が現れるように、もっと努力しましょう。
 

短い金運線（財運線）がたくさんある人は、一見、金運が良いように見えますが、これは、お金を散財するという意味があります。

お金があると、あるだけ使ってしまう浪費癖があったり、お金がある程度貯まると、急な出費があったりして、なかなかお金が貯まらない運勢です。

◆財運線に障害線がある

せっかく素晴らしい財運線があっても、上の図のように、財運線を横切る障害線があると、その運勢を阻害してしまいますので、金運が悪くなります。

障害線の他にも、クロス、トライアングル、スクエア、島、ほくろなどが財運線と接している場合も金運を悪くしてしまいます。

ただし、財運線にある水星丘にスター（星紋）や線に接しないトライアングル、スクエア、フィッシュ（魚紋）などが現れた場合は、ラッキーなことが起こるという印です。
金運も高まりますので、宝くじを買ってみるのも良いかもしれません。

ほくろも金運を弱める障害線のような働きをしてしまいます。小指にほくろがある人は、金運が悪く、お金が入ってきても、あるだけ使ってしまい、散財してしまう人が多いようです。

自分は金運が悪いと、がっかりしていませんか？金運は頑張ればアップさせることができるんですよ。実は、手相は自分で手書きしても、効果があるそうなんです。

だから、金運の良い手相を自分の手に書くと、金運も自然とアップするというわけ。是非、試してみてくださいね。

①小指の付け根の下に太い財運線を書く

②薬指の付け根の下に太い金運線を書く

③生命線が始まっているところから中指に向かって半円を書く
成り上がり線といって、どん底から這い上がれる手相です。貧乏から一夜にしてお金持ちになれるかも。

④手のひらにＭ字を書く
ラッキーＭ字という手相で、自分で思い浮かべた通りの自分になれる手相です。お金持ちになるということを強く念じれば、その通りになれます。

手相を書く時は、右手に書くことをおすすめします。手相占いでは、左手が持って生まれた運勢、右手が現在の運勢を現していると言われているので、今の金運を高めたいのなら、右手に書く方が金運アップの効果が高いです。

ただし、左利きの人は、逆に左手が現在の運勢、右手が持って生まれた運勢を現していますので、金運アップの手相を書くのは右手ではなく、左手に書くようにしましょう。

あなたの金運はいかがでしたか？もし、金運が悪い手相だったとしても、がっかりする必要はありません。何度も言いますが、努力すれば、金運は変えられるのです。

金運が上がってくれば、手相がそれを教えてくれます。変化があったら、すぐに分かるように、手相は毎日チェックしてくださいね。