髪に段を入れる・つけるとはどういうこと?

美容師さんに髪を切ってもらう時にちょっと戸惑う一言、ありますよね。「髪に段を入れておきますね」とか「毛先に段を入れて動きをつけましょう」とか。一体どういう意味なんでしょうか?美容師さんとのコミュニケーションに役立つ情報をお伝えします。

髪に段を入れる・つけるとはどういうこと?のイメージ

目次

  1. 上手にヘアスタイルのオーダーできてる?
  2. 髪に段をつけるとは?
  3. 髪に段がない状態ってどんなヘアスタイル?
  4. ヘアカット用語について
  5. 髪に段を入れるメリットは?
  6. 髪に段を入れる時の注意点
  7. 【画像あり】髪に段をつける長さ別ヘアスタイル
  8. 【ショート】髪に段をつけるヘアスタイル
  9. 【ボブ】髪に段をつけるヘアスタイル
  10. 【ミディアム】髪に段をつけるヘアスタイル
  11. 【セミロング】髪に段をつけるヘアスタイル
  12. 【ロング】髪に段をつけるヘアスタイル
  13. 【まとめ】美容師さんにオーダーする時は♡

上手にヘアスタイルのオーダーできてる?

美容室でしてもらいたいヘアスタイルをオーダーする時、みなさんどんな感じでお願いしています?

「いつもので」
「こんな感じにしてください」(ヘアカタログを指さす)
「全体的に軽い感じで」
「肩ぐらいから段をつける感じで」
「お任せします!」

まぁ、色々なオーダー方法がありますよね。

オーダーする時に、希望のヘアスタイルに必要なやりとりを美容師さんとすると思うのですが、ここで知ったかぶりで美容師さんが使うカット用語なんか出しちゃったりすると、意思疎通がうまくできなくなること、多いんですよね。

自分と美容師さんとの誤差を埋める!

私たちが思っているニュアンスと、実際のカット用語の意味に差があったり、曖昧な感覚で捉えている言葉を使うと、ヘアスタイルが完成した時に、ずいぶんイメージと違ったりするんです。

自分の思うヘアスタイルになりたい、自分に似合う髪型にしてほしいと思うなら、

美容師さんと自分との認識の誤差を埋めること。

これ、大切ですよ。

段を入れるってどんな意味?

と、いうわけで今回は、ヘアスタイルをオーダーする時に使いやすい「段を入れる」とか「段をつける」という言葉について、しっかりと認識を深めたいと思います。

美容師さんにわかりやすいオーダーができるかどうかで、望み通りのヘアスタイルになる確率がずいぶん変わってきますからね♪

美容院に行く前に知っておきたい!こちらが参考になります♪

美容院の頻度の適正は?髪型やカラーで違ってくる?【女性必見】
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髪に段をつけるとは?

今どきのヘアスタイルは、髪に段を入れるスタイルがほとんどだと言ってもいいでしょう。

とは言え、この「髪に段をつける」とか、「髪に段を入れる」って言葉、使うけれど、なんとなくのイメージでしか捉えてない人も多いと思います。

髪に段をつけるという言葉を、勘違いしていると「こんな髪型を希望していたわけじゃないんだけど…」と、悲しい思いをしてしまうことにもつながりますよね。

髪に段を入れることが、どういう意味なのかを説明していきます。

段を入れるヘアスタイルで、パッと思いつくのは、上の画像のような感じではありませんか?トップの髪がずいぶんと短くなっていて、段々になっているのがわかりやすいですよね。

それと、こちらの下の画像。

こちらも段が入っているヘアスタイルです。襟足の辺りに角度が付いているのわかりますか?

ヘアスタイルに丸みが付いていたり、動きがある髪型は、それらほとんどに段(角度)をつけることで作られていますよ。

美容師さんが髪をカットする時に、くしで髪を手に取り少し伸ばしてからハサミを入れるでしょう?

あのカットする時の角度で、髪に段を入れることができるんです。

伝わりますでしょうか?

髪に段がない状態ってどんなヘアスタイル?

今の主流のヘアスタイルがほとんど段が入る髪型だというなら、段が入っていないヘアスタイルってどんなの?ってことになると思います。

段を入れないヘアスタイルは、いわゆる「ワンレングス」や「ノーレイヤー」と言います。

対比にもなると思うので、画像もみて下さいね。

いわゆる「ちびまる子ちゃん」の髪型や、クレオパトラみたいな髪型。

表面の髪の毛に段を入れず、全体の髪の長さを同じにするヘアスタイルのことですね。

長さは色々ですが、毛先が綺麗にパッツンな感じになってるものをいいます。

最近流行りの「切りっぱなし」のヘアスタイルにしたい場合、段が邪魔になることが多く、段をなくす必要がでてきますね。

ヘアカット用語について

ここで、ややこしくならないように、簡単にヘアカットにまつわる言葉のお話をしておきましょう。

美容師さんでも、一般の人に合わせて意味を大まかに捉えて使うこともあるし、言葉の表現として「レイヤーを入れて」とか「段をなくす方向で」など言われることもあると思います。

さらに段とごっちゃになりやすい「梳く」(すく)という意味についても簡単にまとめておきますね。

レイヤーとは「段」のこと

一般的にカット用語としてレイヤーを使う時は、「段」のことを指していると思って大丈夫ですよ。

レイヤーとは、「段」とか「層」という意味で、カットラインに角度をつけることによって、髪の長さに変化を与え、結果として段が付くことになります。

とは言え、美容師さんたちにもそれぞれに捉え方があるので、レイヤーと段の意味に違いを持たせていることもあります。そんな場合は、「動きを出したい」とか「段差がつくぐらいにしてほしい」など、具体的なイメージを伝えた方がわかりやすいかもしれませんね。

すくとは?

「段を入れる」とか、「レイヤーを入れる」などと同じ感じで「髪をすく」という言葉を選ぶ時もありませんか?

この「すく」を使う時の意味としては、髪のボリュームを押さえる感じで捉えていると思います。

実際に髪をすくのが良いと思われるケースは、

「髪量が多いので減らして欲しい」
「髪が太いので広がりやすい」
「髪が重くて動きが少ない」

など。

このような状態のままだと、スタイリングもしにくいため、髪量を調節するのが「すく」と言われるものですよね。

髪をすくとどうなる?

髪をすくとどうなるか?

根元の髪は多いまま、毛先に行くほど髪量が減って行きます。

やりすぎると、「スッカスカ」な状態に。

レイヤーや段を入れて欲しいのに「梳いてください」なんてオーダーしちゃうと、イメージとちがうヘアスタイルになってしまう可能性がありますのでご注意くださいね。

シャギーとは「毛先をすく」こと

そしてもう一つ、よく使われる言葉として「シャギー」がありますね。

一度ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

「シャギー」とは、基本的に「毛先をすく」という意味で使われます。

毛先をパッツンに切りっぱなしにしないで、長さを不ぞろいに切り込みを入れる感じですね。

こうすることで、「切った感」が和らいで自然な毛先にすることができます。

髪に段を入れるメリットは?

髪に段を入れるメリットをご紹介しましょう。

今どきの髪型にはほとんどと言っていいほど段が入っています。

毛先だけだったり、全体的にだったり、表面だけだったり。

レイヤーラインを細かくすれば「グラデーション」になるし、段を大きく作れば「ダイナミックな動き」が作れる。そのようにヘアスタイルに幅が生まれるメリットは、髪に段を入れる最大のメリットになるでしょう。

その他にも、「スタイリングが楽になる」とか、「スタイルに動きがでて軽く感じる」、「髪質に合わないヘアスタイルにでも対応できるケースがある」などのメリットがありますよ。

髪に段を入れる時の注意点

髪に段を入れることによるデメリットにも触れておきますね。

段を入れるということは、髪を切ると言うことです。ヘアスタイルをチェンジしたくなっても、簡単に段をなくすことはできません。

それに、髪をカットする前の時点でかなり梳いている髪型であったり、すでに段が入っている状態だと、ヘアスタイルを自在に選べないというデメリットがありますね。

「この髪型にしたいです」とオーダーしても、「・・・じゃ、まずは段をなくすカットをしていきましょうか」という、美容師さんの提案をもらうこともあるかと思います。

そんな場合は、なりたい髪型に一足飛びにはなれず、「髪を伸ばす」=「段をなくす」必要がでてくるでしょう。

段をなくすために髪を伸ばす時間が必要

段の入ったままの髪型でさらに段を入れると、ヘアスタイルはスッカスカ、襟足の髪の毛が残念な状態になりかねませんので、望みのヘアスタイルにはなりません。ここは無理をせず、段をなくすために髪を伸ばすようにした方が良いですね。

【画像あり】髪に段をつける長さ別ヘアスタイル

さて、ここまで髪に段をつける説明をしてきました。

段がついた髪型にはどんなものがあるのか、具体的に見ていきましょうか。

みんながしているレイヤーカット、段のついたヘアスタイルを髪の長さ別でご紹介していきますね。

【ショート】髪に段をつけるヘアスタイル

ショートレイヤー

全体の三分の一ぐらいの高さから襟足にかけて大きめの段が入っています。

髪に動きが出やすくて、お洒落なスタイルが楽しめそうです。ヘアカラーも映えますね。

ショートレイヤー外はね

こちらは、今流行りの外はねスタイル。

トップに少し重さを持たせて、色っぽい感じに仕上げています。かなり大胆な段が入っていますね。

【ボブ】髪に段をつけるヘアスタイル

ふんわりボブレイヤー

両サイド短め、全体の中ほどから段をざっくり入れています。

髪に動きがでて、ふんわりと柔らかい感じに仕上がっていますね。

スタイリングがしやすいようにパーマも当てています。

すっきりボブレイヤーカット

全体に丸みがでるようなボブレイヤーカット

ふくらみを持たせつつ、まとまりがでるようなレイヤーカットに仕上げています。

襟足のハネが気になる人は、このカットがおすすめ。

【ミディアム】髪に段をつけるヘアスタイル

かきあげ前髪ミディアムレイヤー

女性らしいシルエットを描きやすくするヘアスタイル。

ミディアムレイヤーは髪に動きが作りやすく、女の色気を演出できる髪型ですね。

少し髪量がある方におすすめ。

大人ミディアムレイヤー

落ち着きと可愛さを両立させたヘアスタイル。

伸ばし掛けの髪をお洒落にまとめたいなら、オススメの髪型になりますね。

可愛くも、知的にもみせることができますよ。

【セミロング】髪に段をつけるヘアスタイル

大人セミロングレイヤー

分量の多い髪の毛をまとめたい時にオススメのレイヤーカット。

巻き髪を作る時も動きを作りやすいし、軽くパーマを当てておくとそれだけでセットしなくてもナチュラルなヘアスタイルをキープできます。

ゆるふわ仕上げのセミロングレイヤー

ゆるふわ巻きにピッタリの長さと段の入れ具合。

髪に動きを作りやすく、それでいてある程度のボリュームを持たせています。

柔らかいイメージを作りたい時に選びたいヘアスタイルですね。

【ロング】髪に段をつけるヘアスタイル

ロングレイヤー

軽く巻くだけでゴージャスな演出ができるロングレイヤー。

ここまで伸ばすのはとても手入れが大変でしょうけれど、かなり印象的なヘアスタイルができるようになります。

髪がスカスカにならないような段の付け方をする必要があります。ボリューム調節が難しいですが決まると女子力かなりアップ!

ステップボーンカット

ステップボーンカットとは、小顔補正立体カットとも言われ、東洋人も西洋人のようなシルエットになるようなカット方法のことを言います。

絶壁をなくすように後頭部に膨らみを持たせたり、耳の後ろからうなじにかけて引き締めたようなヘアスタイル。

美容師さんのセンスが重要なヘアスタイルですね。ちなみにステップボーンカットはロングヘアだけに限らず、あらゆる髪の長さに対応できますよ!

【まとめ】美容師さんにオーダーする時は♡

髪に段をつけるということが、どんなことを言うのかお分かりいただけましたでしょうか?

一度、段を入れてしまうと、髪を伸ばすまでに時間がかかります。

自分でしてほしいことを、間違って伝えないように注意しましょうね。

今まで美容師さんの言いなりになっていたり、上手く自分のやって欲しいことが伝わらないなぁと感じていた人は、ぜひこの機会に「自分のしたいヘアスタイル」を伝えられるように頑張ってみて下さい。

あなたの綺麗は少しの勇気から始まりますよ♪

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