バリキャリの婚活事情！年収が高いと男にドン引きされる？

バリキャリ女子の人は、婚活が上手くいかない人が多いと聞きます。

バリキャリ女子の反対は、ゆるキャリ女子というのですが、ゆるキャリ女子のほうが、プライベートも充実している人が多いので、婚活もうまくいきやすいのです。

バリキャリは、女性から憧れる存在にはなりますが、男性からの憧れは低いのでしょうか？

女性はどうしても、結婚をすると、家庭が中心になるときもありますし、仕事を続けたとしても、結婚前のときのように、働けなくなるときもあるでしょう。

男性にとっても、結婚したら、ある程度家のことを任せたいと考えていると思います。

しかし、バリキャリ女子の人とは、結婚後のことが男性には想像することができないので、どうしても婚活の対象外になってしまうのかもしれないですね。

■参考記事：ハイスペック女子の特徴って？コチラも参照！

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バリキャリ女子とは、独身でアラサー、そしてプライベートよりも仕事を重視している人のことをいうのですが、年収が男性よりも高いと言われています。

アラサー男性の年収は、約500万円と言われているのですが、バリキャリ女子は年収500万円を超えているので、男性よりも高給取りということになるのです。

年収が500万円以上あって、独身となると、かなり贅沢ができそうですね。

年収が高いというのは、羨ましいことですし、男性からしてもパートナーとなる女性の年収が高いのは、安心要素にもなりそうなので、婚活でもバリキャリ女子ってモテそうなのですが、男性は守ってあげたい女性のほうがいいのでしょう。

ある程度の年収は必要でも、男性を超える年収を必要とは思われていないかもしれません。

バリキャリ女子は、婚活の時に相手に対して、自分より高い年収を求めてしまいます。

バリキャリ女子は、今まで自分である程度稼いでいたので、生活水準も上がっているでしょう。

結婚することで、自分の生活水準を下げることは絶対にできませんし、できることなら、今まで以上の生活をしたいと思っています。

また、バリキャリ女子も、女ですので、結婚相手のことを尊敬したいと思う気持ちも持っています。

そのため、自分よりも年収が上の男性を探してしまうのです。この気持ちは、女性なら共感できるところがありますね。

しかし、なかなかそんなに稼げる男性はいないので、婚活はますます厳しいものになるでしょう。

バリキャリ女子は、仕事ができるので、頭の回転が速いところもあります。

そのため、婚活相手の学歴をつい気にしてしまうところがあるでしょう。

できれば、名門大学を卒業していてほしいし、最低でも大学卒業が条件だと思う人も少なくありません。

というのも、バリキャリ女子自身も、いい学歴を持っているのかもしれないですね。

バリキャリ女子は、人の肩書に弱いところがあるので、いい大学を出ている人には、将来を期待することができます。

そうすることで、結婚しても、誰よりも幸せな結婚ができると思っているのかもしれません。

バリキャリ女子は結婚が遅くなればなるほど、相手に求める条件も高くなるので、とても危険です。

■参考記事：高学歴女子は結婚が遠のく？コチラも参照！

バリキャリ女子は、年収が高い人を求める割りには、年齢差があまりない男性を求めています。

バリキャリ女子が理想とする年齢差は、開いたとしても5歳ぐらいまでではないでしょうか。

年齢差がない男性とのほうが、話も合うと思っていますし、結婚相手としての見た目も、いいと思っているところがあるのです。

ただ、年齢差がない男性で、バリキャリ女子よりも年収が高い人というのは、なかなかいないでしょうし、いたとしたらとっくに結婚しているでしょう。

女性のバリキャリと違って、男性のバリキャリは婚活でも非常にモテて、結婚相手が早く見つかる人も多いという特徴があります。

結婚に年齢差は大切と考える人もいるでしょうが、あまり考えすぎると、本当にどんどん結婚が遅れそうですね。

なんと、バリキャリ女子は、婚活相手に対して、容姿がいいと言うのも求めています。

バリキャリ女子は、なんでも基準が高くなるのですが、容姿がいいとか、高学歴の相手を捕まえたら、自分のステータスが上がるだけでなく、自分の子供にも期待ができるため、求めるものが大きくなるのです。

容姿がいい、年収が高い、学歴がある男性がモテないはずありませんよね。

バリキャリ女子は、仕事ができて、自分自身の収入が高いからか、自信も持っています。

「私がモテないはずない」とか、「私と結婚したら、お金に困らないし、いい暮らしができて幸せになれる」とさえ、どこかで思っているのです。

意外とバリキャリ女子は、結婚に夢を見ているのかもしれないですね。

バリキャリ女子は、婚活において、相手の家柄が良いというのにも、敏感に反応します。

どこかの御曹司とか、代々続く何かがあると聞くと、「この人いいな」というアンテナが動くのです。

やはりバリキャリ女子にとって、資産というのは結婚の条件において、大切なものなのかもしれないですね。

若くして結婚した夫婦は、どこか苦労をしたり、我慢をしてきているイメージがありますが、バリキャリ女子は、自分で使えるお金も多かったでしょうし、欲しいものはなんでも手に入っていたのではないでしょうか。

そのため、結婚においても、欲しいものを手に入れたい願望があるように思います。

家柄がいい相手と結婚できたら、自分も家柄がいい家庭に仲間入りできるので、ついつい相手の家柄も見てしまうのでしょう。

バリキャリ女子は、今までとても仕事を頑張ってきたという経歴を持っているので、結婚したからといって、自分の地位を捨てることはできません。

そのため、結婚後も働きたいという人が多いでしょう。

しかも、時短で働くというわけではなく、今まで通りのペースで働きたいと思っています。

バリキャリ女子にとって、収入が減るというのは、とても怖いことです。

そのため、結婚したからといって、会社での自分の地位が下がるのも耐えられませんし、収入が下がるのも嫌だと思っています。

どうしてもプライベートより、仕事を優先してしまうところが、あるので、結婚後も仕事を続けたいという考えがついてしまうのでしょう。

バリキャリ女子の婚活の特徴ですが、まず婚活パーティーや、婚活イベントなどに参加しても、男性が近づけないと思ってしまうオーラを放っています。

バリキャリ女子は、ただでさえ年収も高いので、男性のプライドとか、男性としての威厳というものが失くなってしまう気がするのです。

そのため、1人でも生きていけるじゃんと思われるため、婚活ではモテないのです。

バリキャリ女子にそのつもりがなくても、男性に劣等感を与えてしまうのですね。

男性というのは、見栄っ張りな部分もあるので、バリキャリ女子といると、窮屈な思いをしてしまうのかもしれません。

最近では、仕事をする女性は当たり前にいるのですが、バリキャリとまでなると、婚活に支障も出やすいという特徴もあるのですね。

バリキャリ女子は、自由に使えるお金が多いので、持っているものがブランド品ばかりという人が多いのが特徴です。

そのため、婚活において、男性がバリキャリ女子を見ただけで引いてしまいます。

「この人と結婚したら、お金がかかりそうだ」と思ってしまうのです。

また、バリキャリ女子は、男顔負けの仕事をこなすことができますし、男性ばかりの環境でも負けずと頑張っている人が多いので、性格もサバサバしている人が多いでしょう。

このサバサバした感じが、冷たい人と思わせてしまい、男性が引いてしまうのです。

どうもバリキャリ女子は、男性ウケが悪くなってしまいますね。

バリキャリ女子は、仕事ができ、頭の回転も速いので、レベルの高い話をする人が多いでしょう。

そんなバリキャリ女子とは、話が合わないと感じている男性も多いですし、バリキャリ女子からしても、婚活をしても、面白い人がいないと感じることが多々あるのではないでしょうか。

話が合わなければ、婚活なんて進まないので、結構致命的ですよね。

話が合う人に出会ったとしても、かなり年上の人だったり、バツイチの男性だったりするので、バリキャリ女子が求めている結婚相手の理想像とは全く違うのです。

なんだか、バリキャリ女子のほうが、いい相手がいないと嘆くことにもなりそうですね。

バリキャリ女子は、そんなつもりはないかもしれませんが、つい男性を見下してしまうところがあります。

例えば、「男のくせに、こんなこともできないのか。」とか、「それだけ働いているのに、たったそれだけしか稼いでいないのか。」など、心の中で思ってしまうのです。

そして、そんな風に男性を見下した思いというのは、話し方や態度に現れてしまいます。

そして、見下されているほうも、「なんだか馬鹿にされている気がする」と感じるものなので、バリキャリ女子に近づこうとしません。

男性は、女性よりもプライドが高い人が多いので、見下してくる女性と結婚したいと思う人はいないでしょう。

ここは治していかないと、いつまでたってもキャリアだけ積んで、結婚はできないという事態に陥る可能性が高いでしょう。

バリキャリ女子は、結婚が遅くなればなるほど、理想も高くなりますし、結婚条件を妥協することができません。

私の知り合いのバリキャリ女子は、「結婚相手は年収が高くて、学歴も容姿もいい人がいい！そして、結婚しても、なんでも協力してくれて、仕事も続けさせてくれて、私は好きな時に友達と遊んだりしたい！」と言う人がいるのですが、残念ながらずっと独身のままで、彼氏さえできません。

そして、年々、結婚の条件が上がっていっているので、ますます妥協できなくなっているのです。

結婚している人は皆、必ずどこか1つぐらいは妥協していると思ったほうがいいでしょう。

自分が完璧じゃないように、完璧な相手というのもいないのです。

仮に結婚ができたとしても、理想が高いと、結婚生活は続かないので、幸せな家庭を築くためにも、妥協できるようになったほうがいいと思います。

バリキャリ女子は、どんなに婚活を頑張っても、結局は相手が見つからないとなる特徴を持っています。

いいところまではいけたりしても、最後の最後で、相手から逃げられたり、もしくは、最初からいい人に出会えないという場合もあるでしょう。

それも全部、バリキャリ女子が妥協できないところや、理想が高すぎるところに原因があります。

バリキャリ女子は、とにかくストライクゾーンが狭くなっているので、相手もいなくなるのです。

自分が変わることができなかったら、いつまでたっても隣の席は空いたままになっているでしょう。

きっと、自分の理想がどうでもよくなるぐらい、愛せる人に出会えたら、バリキャリ女子の婚活も上手くいくかもしれないですね！

バリキャリ女子の婚活の特徴について、紹介しましたがいかがでしたでしょうか？

バリキャリ女子は、独身のアラサー女性で、年収が500万以上はあり、男性よりも稼ぐ人のことを言うようです。

生活も、プライベートよりも仕事中心になっているという特徴もバリキャリにはあります。

そして、バリキャリ女子が婚活で求めているのは、

(1)収入
(2)学歴
(3)年齢差がないこと
(4)容姿がいい人
(5)家柄がいい人
(6)結婚後も働くこと

などです。

この婚活相手に求める条件を見ても、かなり厳しいものがあるので、婚活をしてもバリキャリ女子が結婚したいという男性に出会えないかもしれないですね。

きっと条件のいい男性は、とっくに相手がいるでしょう。

そして、バリキャリ女子の婚活の特徴ですが、

(1)男性が近づけない
(2)男性が引く要素が多い
(3)話が合わない
(4)男性を見下す
(5)妥協できない
(6)結局相手が見つからない

などです。

婚活をしていると、バリキャリ女子というのはすぐに相手に分かってしまうもののようで、男性も怖気づいてしまうところがあるみたいですね。

仕事に生きる女性は、とってもカッコいいのですが、男勝りな性格もしているので、婚活には向いていないのかもしれません。

バリキャリでも婚活を上手くいかせたいと思っているなら、多少の妥協は必要です。