セックス依存症かもしれない？性依存症について知ろう

「セックス依存症」という言葉を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか？
プロゴルファーのタイガー・ウッズや、ハリウッド俳優などがセックス依存症を公表しています。

でも、セックス依存症の意味を、本当に知っていますか？
簡単に言うと、「性に関することを考えてしまったり、セックスしたくてたまらない状態になるなど・・・
そのため、不特定多数の人とセックスをします。

セックスがしたくてしたくて、たまらない状態になる依存症の一つです。
セックス依存症は、アルコール依存症や薬物依存症、ギャンブル依存症と同じ部類になります。

「セックスが好き」「性欲が特別強い」という人は、もしかしたら、セックス依存症かもしれません。

セックス依存症の症状として誰とセックスしても、満たされません。
それは愛する人であっても。
そのため浮気をしてしまう人もいます。

浮気相手とアブノーマルなプレイをすることも。
そして、セックスをしている時だけ安心する、自分の存在価値がわかるなどという人もセックス依存症の可能性があるでしょう。

セックス依存症の特徴として「とにかく寂しい」「心にポッカリ穴が開いている感じがする」などが、あります。

性依存症の人達の多くは精神的に不安定だったり、心配事がある、悲しくてツライという想いを忘れたいがために、セックスをして精神的に一時的に落ち着いたり、安心などを求めるそうです。

精神的に不安定なところがあるため、セックスをして少しでも気持ちをラクにしたいという傾向が強いそうです。

セックス依存症の人は、たとえ、大好きな彼がいたとしても心が不安定で満たされないため、「セックスしたい！」と思った時に、彼とセックスできなかったら…。
「彼とセックスできないから、誰でもいいからセックスしたい！しよう！」という考えになるそうです。

そのため、セックス依存症の人は彼がいるのに「セフレ」を何人もキープしていることもあります。
また、彼がいないくても何人ものセフレがいるのは、珍しいことでもないそうですよ。

セックス依存症の人は性に関することを常に考えてしまう、妄想してしまうことは珍しいことではありません。

これは男女関係なく、性依存症の特徴でもあるそうです。
例えば、1日中ＡＶなどの性に関するものを鑑賞したり、
過度の自慰行為をしたり。

そして、性に対する衝動をおさえることができなくなる人もいます。
局部や裸など、他人に露出することで精神的安定を求めたりもします。
また、自分で自分の裸を写真や動画を撮る人も。

性依存症の症状は段階があると言われていますが、基本的には性に関することを異様に妄想している人が多いのも特徴でしょう。

セックス依存症と、あまりピンとこない人もいるかもしれませんね。
でも、性依存症は思っている以上にとてもコワイ病気です。
様々なリスクもあります。

性依存症、つまり、セックス依存症は危険と隣り合わせです。
最悪、あなた自身で自分を追い込んでしまうことも。
それだけコワイ病気なんです。

ここから、具体的なセックス依存症のリスクを紹介していきます。

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