放置プレイの効果とやり方は？彼氏がこれでメロメロに？

元から放置プレイが好きなS女の方は別として、恋人との関係に刺激を求めて放置プレイに走っちゃう人もいますよね。
彼氏のことが大好きで、いつまでもその彼氏と仲良く付き合っていきたいからこそ、日常に変化を求めてしまいます。

彼氏をそんなに好きでない場合、それは放置プレイではなくただの放置。
放置プレイという言葉は相手に愛情があるからこそ使える言葉なのです。

付き合いが長くなるにつれ、LINEの回数が減ってきたり、セックスもおざなりになったり、漠然とした不満や不安はつきものです。
前はこんなことなかった！優しさが足りなくなった！など、彼氏への不満が爆発する前に放置プレイを仕掛けてみましょう。

もしあなたが普段自分から彼氏へコンタクトをとる派なら、効果は絶大です。

彼氏と会う頻度やLINEのやり取りの頻度はどんな感じですか？
会社が同じ、学校が同じと言う場合、顔を合わせる回数はかなり多いカップルですが、そうでもなければ毎日会うのは不可能に近いですよね。

もちろんそれでも頑張って毎日会うカップルもいるでしょうが、お互いそれぞれに付き合いというものがありますし、友達とのつながりを大事にしたくても難しくなってきます。

彼氏も大事にしたい、友達も大事にしたい、そう思ったら彼氏との付き合い方を考えなくてはいけませんね。
お互いが不満にならない頻度、お互いが充実できる毎日を送ることが大事です。

しかし、中には友達や自分の都合を優先する人もいます。
彼女は二の次、次に会った時に埋め合わせすればいいやと思うタイプの男性ですが、振り回される側はたまったものじゃないですよね。

いつまでもおとなしく連絡を待っていると思ったら大間違い！ということを知らしめてやりましょう。
いかにも友達との遊びの合間の空いた日にLINEをよこす彼氏に、「その日は友達と会う約束してるから」と返したら彼氏はどう思うでしょう。

自分のしてきたことを気付かせるいいチャンスです。

話したい時、会いたい時、連絡をするのはいつも自分ばかり…そう思っている女性は不安ですよね。
彼氏のほうは私ほど会いたいと思っていないのかな？と感じてしまうことでしょう。

仕事終わりや、夜寝る前や、決まった時間に彼氏へLINEを送っているとしたら、彼氏のほうとすれば待ってれば彼女からのLINEがくる日常になっているわけですよね。
自分からLINEを送らなくても、いつもの時間にくるんだから自分からしなくてもいいよな…となります。
これは、面倒でLINEを自分からしないというより、日常のペースになっているわけです。

しかし、たまには彼氏から先にLINEが欲しい、声をかけられたいと思っているのなら、この日常を崩す必要がありますよね。
一旦崩した日常に、新しい日常を上書きしましょう。

きっといつもの時間にLINEが来ないだけで、彼氏は「？」となるはず。待てども待てども来ない、おかしいな…となるのは時間の問題ですよね。
しびれを切らした彼氏からのLINEには「ごめん、ちょっと○○してたから」等、自分の都合優先でLINEできなかったと告げるのです。

それが数日続いたら、彼氏は自分が一番の優先事項でなくなったと思うことでしょう。
この放置プレイも、数日でやめてあげないと可哀想かもしれませんね。

マメに連絡を取り合っているカップルなら、連絡しない日が1日あるだけで「どうしたんだろう」と思うことでしょう。
「居て当たり前」の感覚は、素敵なことですがマンネリになりやすいものです。
マンネリを不満と思うか、安心と思うかの違いです。

連絡をしない効果は絶大、一気に不安になることでしょう。

放置プレイに踏み切るきっかけは「もう一度自分に振り向いてほしい」という心理からなはず。
関心を引くための放置プレイは、付き合いの中でエッセンスになります。
安心しきるのは悪いことではないですが、ときめきが薄れてしまうことにも繋がりますよね。

連絡しないでいると寂しさはお互いつのります。そのぶん、ようやく連絡がついて会えた時、まるで付き合い始めのような感覚が戻るかもしれませんよね。

マンネリだったセックスさえ、お互いの求め方に変化あるセックスに変わるかもしれません。
いつもと違う自分を見せられるいいきっかけかもしれないですね。

いつもそっけない内容のLINEに不満がある方、たくさん話したいのに1行、一言の返事ばかりの彼氏にイラッと来ている方もいますね。

それは、会っている時の会話に例えれば「ああ」「うん」などの相槌で返されているようなもの。
それは会話とは呼びませんよね。
文章に対しては文章で返してほしいものですが、「ｗ」だけ返されたらたまにLINE放置したくなるのも当然の心理ですよね。

そんなときのやり方は、「いつも楽しそうに話してくる彼女が急に話さなくなる」やり方です。

飲み会があったとして、いつもならその飲み会の様子を話すのに、1枚の写メだけ送られてコメントは無し。
友達とご飯を食べに行っても、ランチの写メ1枚来ただけ。
そんな状態が続くと、彼女は元気でいるようだけど俺と話したくないのか？と思うことでしょう。

「会話」というものの大切さをわかってもらうにはやり方としてわかりやすいでしょうね。
相槌は会話ではないことをわかってもらえれば、これからの会話はより楽しくなることでしょう。

彼氏からのLINEはどんな時間でも待ち遠しいものです。
放っておかれがちな時は、特に待ち遠しさから速攻既読状態になってしまいますが、これを放置プレイに使ってみましょう。

いつでも彼氏からの連絡を待つだけの女だと思わせないようにするのです。

やり方は簡単。LINEが来てもしばらく放置！
急用の場合もあるかもしれないので、開かずにトーク一覧で最初の文章だけ目を通し、緊急性が無さそうな感じならそのまま既読にせず連絡しないままにしておくのです。

既読まで時間がかかる状態が続くのは、現代ではとても効果のある放置プレイのやり方。
SNSが浸透している現代だからこそできる放置プレイです。
効果は早くに出ます。既読にならない状態はとても気になるものですので、彼氏からのLINEの内容も不安そうに変化していくことでしょうね。

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