彼女がデブの彼氏の心境は?デブと彼女に言う心理も調査!
好きな人と付き合っているのに彼女を「デブ」と呼ぶ彼氏の心境って女子にしたら意味不明。彼女の事を「デブ」って呼ぶならそもそも付き合わなければいいのに。そう思ってしまうけれど、彼女の事を「デブ」と呼ぶ彼氏にもそれなりに理由がある?彼女をデブと呼ぶ理由を検証します。

目次
- デブな彼女を持つ彼氏の心理って?
- 【デブな彼女】デブの定義とは
- 【デブな彼女】デブの定義①不健康そう
- 【デブな彼女】デブの定義②二重アゴ
- 【デブな彼女】デブの定義③でっぷりしたお腹
- 【デブな彼女】デブの定義④汗かき
- 【デブな彼女】デブの定義⑤ブラ周りの背中肉
- 【デブな彼女】デブとぽっちゃり~女子の意見~
- 【デブな彼女】デブとぽっちゃり~男子の意見~
- 【デブな彼女】当然デブ専もいる
- 【デブな彼女】デブ専彼氏の本音
- 【デブな彼女】本音①ダイエットNG
- 【デブな彼女】本音②母親のような安心感
- 【デブな彼女】本音③触り心地
- 【デブな彼女】彼女にデブと言う心理は?
- 【デブな彼女】心理①痩せてほしい
- 【デブな彼女】心理②八つ当たり
- 【デブな彼女】心理③からかい
- 【デブな彼女】心理④モラハラ男
- 【デブな彼女】心理⑤病気が心配
- 【デブな彼女】自信を持つこと
デブな彼女を持つ彼氏の心理って?


自信があって、おしゃれなおデブの台頭を機におデブモデルを採用するぽっちゃり女子専用のファッション雑誌も刊行され、「デブ」が市民権を獲得した今。
一昔前よりもおデブが増えてきている印象があります。
痩せている女子もいればおデブな女子もいて、堂々としていればみんな格好よく見えてしまいます。
おデブな彼女と付き合ってる男子はデブ専なのかな?
と思いきや、デブ専男子と、そうでもない男子がいるようです。
自分の彼女の事を「デブ」と呼ぶ彼氏はどんな気持ちで彼女をデブを呼ぶのでしょうか?
実態に迫ってみましょう。
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【デブな彼女】デブの定義とは


彼女を「デブ」と呼ぶ彼氏がいる。
それなら、そもそも「デブ」の定義って何なのでしょうか?
当然、デブと言うのは呼ぶ人の主観。
細身が好みの人なら、少しぽっちゃりしただけでもデブと呼ぶでしょうし、ビッグサイズがお好みなら、巨漢くらいにならないとデブとは言わないかもしれません。
そこで、とりあえず一般的な「デブ」の定義を見ていきましょう。


【デブな彼女】デブの定義①不健康そう


まず「デブ」というワードから受ける印象に「不健康そう」というのがあります。
当然おデブさんは、食事の量が多いので塩分量、糖分、コレステロール、血糖値...数えればキリがないほど病気になるサインを持っています。
また、おデブさんはその体重を支えるために膝が悪くなってしまう事がよくあります。
膝の痛みには、太ると運動することが億劫になるので、体重を支える筋肉も足りないという理由もあるのでしょう。
病気になりやすい、けがをしやすいという点では、いくらおデブが市民権を獲得しようが、ファッションセンスにあふれていようが、関係ありません。
やはり医学的にマイナスなのです。
つまりデブの定義の一つとして「健康に問題を抱えるくらい太っている」を挙げても良いのではないでしょうか。
【デブな彼女】デブの定義②二重アゴ


フィジカルな所で行くと、デブの定義は「二重アゴ」
「小顔がかわいい!」
「小顔になりたい!」
と、小顔ブームの今、たっぷりと脂肪のついた顔はでかくて迫力があります。
そしてその顎についたでっぷりとした脂肪。
二重アゴはデブの定義になりうるのです。
ただし、スマホの台頭とともに、いまは痩せていても二重アゴになる女性も多いようです。
理由はいつも下を向いている事からの、顔のたるみ、そして姿勢の悪さによる骨のゆがみ。
全体的にたっぷりとお肉のついていない人の二重アゴは「デブの定義」から外れますから、ご安心を。
【デブな彼女】デブの定義③でっぷりしたお腹
デブと言えばやっぱりそのでっぷりとしたお腹周り。
パンツやスカートのウエストラインにのる脂肪。
太鼓ッ腹に、三段腹。
お腹周りが大きければ立派な「おデブさん」のサインです。
医療機関でも「メタボの基準」が女性でウエスト周りが90cmとなっているので90cmというのが一つの基準となるでしょうか。
洋服のサイズを2Lなど大き目サイズを買うようになったら「おデブさん」と言ってよいでしょう。


【デブな彼女】デブの定義④汗かき
デブの定義の一つに「汗かき」というのも入れたいところ。
ではどうしてデブは汗かきなのか?
その理由はおデブさんの脂肪にあります。
人間は恒常性動物。常に熱を外に放出することで、一定の体温を保っている動物です。
デブの人はたくさんの皮下脂肪をため込んでいるため、その脂肪が邪魔をしてうまく熱が外に放出されません。
そういった理由で、体温が平均よりも高い人が多いのですが、体温が上昇してしまっては体に異常をきたします。
そこで、なんとか体内にたまった熱を外に出すために、大量の発汗を通して体温を下げようとするのです。
これがデブが汗かきな理由。
汗かきはデブの定義として医学的にも成り立っています。


【デブな彼女】デブの定義⑤ブラ周りの背中肉


お腹周りの脂肪、二重アゴと脂肪の事を挙げてきましたが、背中肉も忘れてはいけません。
自分では見えないところなので、結構背中肉は盲点です。
でも鏡でチェックすると見えてくる背中のぜい肉。
特にブラを付けるときに実感することがおおいのではないでしょうか?
ブラの締め付け感からはみ出る背中肉。
絞められているブラの上、下、サイドから肉がはみ出るようになったら「おデブさん」のサインです。


【デブな彼女】デブとぽっちゃり~女子の意見~


太っている人にも「デブ」と「ぽっちゃり」があるのですが、どうやらデブとぽっちゃりの境が、男子と女子でずいぶん違うらしいのです。
デブとぽっちゃりの違いをまず、女子の意見から聞いてみましょう。
まず女子は「デブ」と「ぽっちゃり」の境界線があいまいだという事。
えてして「デブ」をオブラートに包んだ言い方が「ぽっちゃり」なんていう人もいます。
テレビでおデブタレントが多い中、おしゃれでかわいいおデブ女子を「ぽっちゃり」と呼ぶ場合もあります。
見た目に不快感を与えなければぽっちゃりなのか?
それくらい拡大解釈されています。
もちろん、ダイエットに専念する女子からしたらぽっちゃりもデブ。
つまり、デブとぽっちゃりは意外に差がないのです。


【デブな彼女】デブとぽっちゃり~男子の意見~


では「デブ」と「ぽっちゃり」の違い、男子の意見はどうでしょう?
男子は「デブ」と「ぽっちゃり」をはっきりと区別して使っています。
簡単に例えていえば、
ランウェイを歩くようなファッションモデルが「痩せ」
洋服で言うと9号サイズが「普通」
触ってふっくらと気持ちよさそうなグラビアモデルが「ぽっちゃり」
服のサイズが11号、もしくはLサイズ以上となれば「デブ」
となるでしょうか?
そう、男子が思うぽっちゃりは言い換えれば「ふっくら」
痩せてはないけど、太ってもいない女の子らしい柔らかい感じがぽっちゃりなのです。
そのため、女子が
「ぽっちゃりだけどかわいいよね」なんてデブの友達を連れてくると
「は?」「それはデブだろ?痩せろよ」と本音がつい出そうになったり...
かなり女子と男子で意見が違うことがうかがわれます。


【デブな彼女】当然デブ専もいる


ぽっちゃりとデブには格差があるとはいえ、ぽっちゃりを認めないデブ専も当然います。
デブ線の男子はぽっちゃりを「デブ」のカテゴリーには入れず、むしろ彼らの中でぽっちゃりは「痩せ」より。
彼女対象にはなりません。
デブ専の男子は本当にデブが好きなので、皮下脂肪が多ければ多いほど好み。
デブ専のレベルにもよりますが、100㎏越じゃないと、魅力的じゃないという男子もいるので、デブ専彼氏は絶対に「痩せろ」と言いません。
先ごろ結婚したやしろ優さんの旦那様、笑劇戦隊の野村辰二さんは「デブ専」だそうです。
結構大き目な女性で柳原可奈子は「細い」と言っていたくらいですから、やしろ優さんがダイエットした今、本音では「太ってくれ」と思っているかもしれませんね。


【デブな彼女】デブ専彼氏の本音


それでは野村辰二さんのようなデブ専彼氏の本音とはどんなものなのでしょうか?
本当に「痩せろ」と言わないのでしょうか。
【デブな彼女】本音①ダイエットNG


デブ専彼氏は本当にデブ専。
デブでないと嫌なのです。
つまり、彼女を体脂肪率で選ぶくらいデブが好きなので、せっかくデブの彼女ができても彼女が
「ダイエットしよっかなぁ」
なんて言おうものなら
「いや、今のままの方がかわいいよ。ダイエットなんかしなくていいって。ドーナツ買ってきたけど食べる?」
なんてダイエットを全否定したうえで、餌を与えようとします。
「痩せろ」なんてとんでもない!
彼女が健康診断に引っかかってもなるべくならダイエットをしてほしくない。
そんなわがままな本音が見え隠れ。
たくさんご飯を食べる姿を見るのも好きなので、外食に連れて行ってくれたり、家に来るときはおやつを買ってきてくれたり、すごく優しく見える彼氏です。
でもこの行為に隠れた心理。
「彼女のためにおやつを買ってくる」のではなく「自分の好みの女性にするために」買ってくるので、彼女の事を本当に思う優しさではないかも...


【デブな彼女】本音②母親のような安心感


デブ専男が良く口にするのが、おデブの彼女に包まれていると、
「母親」
に抱かれているような気分になる。
女性に母性を求めているタイプは大きくてふっくらした女性に母性を感じるのですね。
自分の母親が太っているタイプなのか、はたまた母親の愛情を十分に受けずに育ってきたからなのか、理由はよくわかりませんが、母親と一緒にいるような安心感がデブの彼女にはあるようです。
デブ専でなくても、男子は女性に自分の母親像を求めるところがあります。
「料理がうまい」
「家事が得意」
「子供が好き」
こんな女性はいつの時代もモテ女。結婚相手にしたいタイプです。
だから保育士さんや幼稚園の先生が女子の持てる職業上位に来るのでしょう。
やはり男子は女性に母性を求めるもの。
それが、「おデブ」というところに、行きついたのがデブ専男子なのかもしれませんね。


【デブな彼女】本音③触り心地


デブ専彼氏の本音はこれに尽きるのかもしれません。
「触り心地」
痩せている女子にはない柔らかい触り心地は一度体感すると病みつきになるようです。
子供がお母さんのぶよぶよしたお腹に顔を当てて、
「気持ちいいー」と脂肪で遊ぶ心理。その心理と全く同じです。
たるたるな二の腕も、ぶよぶよのお腹のぜい肉も、ぼってりした太もものお肉も触ると全部が気持ちいい。
一緒にくっついて寝ているとまさに天然のクッション。
痩せている女子にはない添い寝感がたまりません。
そんな触り心地に降参するのはなにも、男子だけではありません。
一説にはお相撲さんがモテるのも、その肌触りが大きいのだとか。
これだけはさすがに痩せている女子にはかなわないですね。
【デブな彼女】彼女にデブと言う心理は?
デブ専男子がどれだけデブに愛情を注いでいるのかお分かりいただけたでしょうか?
当然、デブ専男子は彼女に
「おいデブ」
なんて言いません。
「デブ」なんて言葉は使わないのです。
確かに友達同士のノリで使う事はあるのかもしれませんが、基本使いません。
なぜなら!
うっかり「デブ」と言って彼女がダイエットをしようとしたら困るからです。
それでは彼氏が自分の彼女に「デブ」と言うのは一体どうんな心理なのでしょうか?


【デブな彼女】心理①痩せてほしい


当然、自分の彼女の事を「デブ」という理由には
「彼女に痩せてほしいから」があります。
「痩せろよ」「デブ」
なんて言葉で彼女をあおってダイエットしてほしいと思っているのですね。
でも、それならそんな「痩せろよ」「デブ」のようにきつい言葉で言わなくてもいいのに!
と女性は思うでしょう。
推測するに、この彼氏の彼女は、付き合いだした当初は太っていなかったのでしょう。
それが付き合っていくうちにだんだんと太ってきた。
彼氏にしてみれば、最初から太っている女性を選んでいるわけではないのです。
彼女に痩せてほしいと願う彼氏もいきなり「デブ」と言うわけではありません。
だんだんふっくらしてきたころから「痩せろよ」とは言わないまでも、おそらくいろいろな言葉で痩せた方がいいんじゃない?と言ってきたんだと思います。
でも、彼女は「そだねー」と言いながらどんどん太っていく。
付き合っている、彼氏がいるという位置に安心して努力を怠るタイプの女性に多いですね。
」
彼氏はずっと痩せてほしいサインを出しているのに、サインは無視。
最終的に彼氏は「デブ!「痩せろ」などきつい言い方でなんとか彼女をダイエットさせようと思っているのです。
彼氏に「デブ」と言われるのって心理的な攻撃です。
彼氏はいう事を聞いてくれない彼女に心理的攻撃を加えてまでも「痩せろ」と思っている。
これが彼氏が彼女をデブと呼ぶ理由のひとつです。

【デブな彼女】心理②八つ当たり


彼女の事を「デブ」と呼ぶ彼氏の理由にはただの「八つ当たり」というケースも存在します。
この八つ当たりの場合は、彼女がデブだという事に不満を抱えているわけではありません。
ただの八つ当たりなので、普段は気にならないデブというワードで彼女に当たります。
仕事がうまくいっていないとき、友人関係でトラブっている時、なにかしらのトラブルの理由があって彼女に当たっているだけなので、基本的に何でもいいのです。
「デブ」じゃなくても。
「しゃべりすぎだよ、うるせー」とか「化粧濃すぎ」とかそんな類の言葉と同じ。
要するに自分がイライラしているから、彼女に攻撃するのです。
でも、八つ当たりの場合は言った瞬間後悔することが多いので、ちょっとイライラが収まったら謝ってくることがあります。
その場合は八つ当たり。
本当にデブだとは思っていないけど、つい勢いで出ちゃったというパターンです、
日頃から彼氏はイライラのサインを出してはいませんか?
彼女も彼氏からのサインをチェックして八つ当たりだなぁと思うような発言は聞き流しましょう。
彼氏が心理的に落ち着いたところで
「さっきの言い方はないんじゃない?」と冷静に伝えるのがベストです。


【デブな彼女】心理③からかい


彼女を「デブ」と呼ぶ心理には、もっと自分にかまってほしいというサイン。
寂しいときの彼氏の本音が隠れている場合もあります。
ほら、わざと彼女や好きな女の子に憎まれ口をたたいて気を引こうという男子っていますよね。
ちょうどそんな感じです。
例えば二人で家でのんびりしている時、彼氏が退屈になって
「おいデブ」
と彼女の事を呼ぶ。すると彼女が
「はぁ?ちょっと何なのその言い方!」と怒る。
そんなやりとりで遊んでいるのです。
本音で「痩せろ」と思っているのではなく、ただ遊んでほしいサイン。
退屈している時だけに「デブ」というなら、典型的にからかいのサインです。
彼女の怒ってる顔が可愛くてつい「デブ」ってからかっちゃうなんて彼氏も。
「お前痩せろよー。デブ」なんて言いながらにやにや。
彼女がたたいて反撃してくると喜んでしまいます。
彼氏にとっては「痩せろよデブ」なんて言う言葉は「遊んでくれ」のサイン。
本気でムカっとする言葉ではありますが、本気で受け止める必要はありません。
彼氏の本音は別のところにある。
ちょっと子供っぽい彼氏なのでしょうね。
彼氏が退屈してきたサインを出し始めたら、デブと呼ばれない前に
「ごはん食べにいこっか?」
「散歩行こ」
なんて言って気をそらすのが賢明です。
遊んでほしいサインがデブなんて、厄介な彼氏です。
【デブな彼女】心理④モラハラ男


彼女をデブと呼ぶ理由に彼氏のモラハラがあります。
彼氏から受けるモラハラは暴力を振るわれる類のDVとは少し違いますが、DVの一種だと言えるでしょう。
相手が傷つくことをわざわざ言って相手を心理的に支配しようとする、優位に立とうとする行為の事を言います。
例えば
「あれーこのデブ誰かと思えば俺の彼女じゃん、恥ずかしいよなぁ、こんなデブが彼女って」
「おいデブ痩せろよ」
「痩せろって言われないとダイエットできない能無し女」
など、モラハラ彼氏の言動をあげていくとキリがありません。
相手を心理的に追い詰めて自分の言いなりにさせるのがモラハラ彼氏のやっている事です。
本音は「痩せる」ことではなく、「攻撃する」事にあります。
モラハラ彼氏にとって理由は何でもいいのです。
太っていれば「痩せろ」
給料が安ければ「俺に食わせてもらってるくせに」
忘れ物をすれば「何もできないくそ女」
といった具合。
理由は関係ありません。相手をとにかく弱らせて自分の好きなように動かしたいだけです。
マインドコントロールの一種ともいえるでしょう。
彼女や奥さんにひどい暴言をはき、そのくせ外面が良くて、外では彼女を褒める
そんな事があればそれはモラハラのサイン。
モラハラのサインが見えた時点でエスカレートする前に彼氏とは別れるべきです。


【デブな彼女】心理⑤病気が心配


彼女をデブと呼ぶ彼氏の本音に
「彼女の事は昔も今も好きだけど痩せてほしいから」という理由があります。
「痩せろ」というリクエストにも、ただ痩せた見た目が好きという男性もいますが、本当に彼女の事を大切にしているからこそ、病気が心配という本音があるのです。
「痩せろ」「デブ」など口は悪いですが、なんとかダイエットしてくれたらなぁと不器用ながら思っているのです。
病気が心配なのが本音の彼氏は、健康意識の高い男性が多いです。
自分の体のメンテナンスもしっかりと行い、気を付けているからこそ、体の知識も豊富。
だから彼女の健康の事も気になってしまうのです。
それならデブと呼ばずに、病気になっちゃうよなんて優しく言ってくれればいいのですけど。
表現するのが下手ですね。
でも、病気を心配して「痩せろ」と言う彼氏のいいところは、一緒にダイエットしてくれるところです。
「僕もダイエットするから一緒にしよ」
なんて、2人ならダイエットも頑張れますよね。
「デブ」が「病気を心配してくれる」サインだなんて、男性の本音を理解するのはほとほと難しい。


【デブな彼女】自信を持つこと


太っていてデブで何が悪い!
もちろん、健康には注意しなければいけません。
健康を害するような太り方は改善する必要がありますが、そうでないなら彼氏にデブなんて呼ばせないで自分に自信を持ちましょう。
もし彼氏が痩せている女子が好みだというなら、中身は関係ないのですか?と反撃!
もちろん素敵な女子になる努力を怠ってはいけません。
おデブな女子に多いのが、自分への自信のなさ。
彼氏と別れたら、デブだし次の彼氏見つかんないよ。
なんて言っているとうっかりモラハラ男につかまってしまいます。
まずは自分自身を持って。
悪いところは自分で気づくもの。人からとやかく言われる問題ではありません。
あなたが今の自分を気に入っているなら、そのままあなたらしさを大切に。
そして、デブだから自信がないの
と言うのであればダイエットして自信を付けてください。
大切なのは自分の評価。
自分を大切に、自信を持つ。これが彼氏とうまくやっていくコツでもあるのです。