ドライフラワーリースの作り方を紹介！部屋のおしゃれアクセントに♡

結婚式会場やおしゃれなお家の玄関やリビングに飾られているドライフラワーのリース。

生のお花は水やりをしたり枯れたものを処理したり何かと手間がかかってしまうものですが、ドライフラワーを使ったリースはお世話の手間もかからず気軽に飾っておけるのも非常に魅力的です。ナチュラル雑貨が好きな人なら思わず心がときめいてしまいます。

お花は何も無い場所に少し飾ってあるだけで空間がパッと明るくなり癒しの気分を与えてくれます。花瓶に入れたお花も良いですが、特にリースのデザインの飾りになるとフックを使えばどこにでも飾ることができるというメリットもあります。

ドライフラワーのリースはあじさいを使った優しい印象のもの、バラを使った結婚式など華やかな場所に剝いているもの、グリーンが綺麗なもの、松ぼっくりなどの木の実を使ったものなどアイデア次第で実に色々と楽しむことができます。手先の器用な人は自分の好みのドライフラワーのリースを自宅で簡単に手作りしてみてはいかがでしょうか♪

それではさっそくドライフラワーのリースを手作りする時に準備する物についてご紹介していきましょう！

ドライフラワーリースを手作りしようと考えた時は、まずどんな雰囲気でどんなデザインのリースにするか考えなくてはいけません。適当に材料を集めて作り始めると統一感のない微妙なリースになってしまいます。

雑誌で「可愛いな」と思ったリースの写真を撮っておいたりネットで素敵なリースの画像を探し、自分が作りたいリースのイメージを固めていきましょう。

イメージを固める時にはどんな種類のドライフラワーを使って作るのかも一緒に考えていく必要があります。梅雨の季節なら薄紫色のあじさいのドライフラワーリースが素敵ですし、夏なら元気カラーの黄色やオレンジ色のドライフラワーを使ったリースも良いですね。

出来上がったドライフラワーリースをどこに飾るか考えておくとイメージも簡単に決まりやすくおすすめですよ。だいたいのデザインが決まったらさっそくドライフラワーリース作りに必要な物を準備していきましょう！

ドライフラワーリース作りで準備する物の１つめは、もちろんドライフラワーです。

ドライフラワーはお店で購入した物でも良いですし、自分で生のお花から作ったドライフラワーを使うのもオリジナル感があって非常に素敵です。

結婚式などにも使えるバラなどの目立つ大輪のドライフラワーを使いたい時は、バランスを整えるために小ぶりな花やグリーンなども忘れずに準備しましょう。

またドライフラワーを準備する時は、お花やグリーンの季節を統一した方が良いかもしれません。夏の花に冬のグリーンを合わせたり、あじさいにひまわりを合わせたりするのは少し違和感を感じますね。

リースを玄関などに飾る時はその家の顔になりますので、ちぐはぐな印象のリースにならないように注意して材料を集めましょう。

ドライフラワーリース作りで準備する物の２つめは、土台となるものです。

ドライフラワーのリースはまず土台の骨組みがあり、そこへお花をつけて手作りしていくことになります。リースの土台はよく木を組み合わせて輪っかにしたようなもので十分です。

スタイリッシュな印象のリースを作りたい時は細い針金などを輪にして土台を作っても良いですね。

リースの土台は簡単なものであれば100均でも購入することができますし、立派で本格的な土台であれば園芸ショップやお花屋さんなどで購入することもできます。

丈夫なものを選べば結婚式などの飾りに使ったり屋外に吊るして置くときにも使えて便利ですよ。

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