香水の捨て方は?開かない場合の処分方法から香水アレンジまで!

香水の捨て方は?開かない場合の処分方法から香水アレンジまで!

もう飽きて使わなくなってしまった香水や古くなってしまった香水、その捨て方に悩んでいる人はいませんか?今回は余った香水の捨て方から古い香水を使った面白いアレンジ方法まで暮らしのアイデアを詳しくご紹介致します♪不要な香水をすっきり整理したい人は必見ですよ!

記事の目次

  1. 1.適当な捨て方は絶対ダメ!余った香水の捨て方を徹底解説!
  2. 2.余った香水の捨て方の注意とは?
  3. 3.捨てるのはもったいない!?余った香水のアレンジ方法6選
  4. 4.まとめ

適当な捨て方は絶対ダメ!余った香水の捨て方を徹底解説!

皆さんは日々の暮らしの中でもう古くなってしまった香水や、香りの好みが変わってしまった香水などが自宅にたくさん残っていませんか?

昔自分で買った香水や誰かからのプレゼントの香水がある場合、暮らしていく中でいつか使う機会があるかもと捨てきれずに残しておく場合もあるかもしれません。ですが、香水にも実は使用期限というものがあるのをご存知でしょうか。

普通の香水は開封後およそ3年ほどで中身の液体の品質が変わってしまうと言われていて、だいたいその期間を過ぎると香りも少しずつ変化してしまうことが知られています。あまりに古い香水は処分してしまった方がお部屋もスッキリと綺麗になって暮らしが快適になるかもしれません。

中身が残っている香水を捨てる時は排水溝に流すのが良いと思っている人もいるかもしれません。しかし、香水はアルコールが材料に使われているため、そのまま排水溝に流すというのは控えるべきです。

今回は余った香水の捨て方で悩んでいる人のために、処理の方法を詳しくご紹介していきたいと思います!

余った香水の捨て方①品質をチェックする

余った香水はまず少し布などに中身を吹きかけて品質のチェックをしてみましょう!

もし以前と変わらない品質や香りを保っている場合は、そのまま捨てるよりも後でご紹介する香水のアレンジ方法で使える場合がありますし、ブランドの香水であれば友人などに譲ってあげるというのも良いかもしれません。

香水の品質を確認する方法はとても簡単♪まず布に染み込ませた液体を少し体から離して香りを嗅いでみて、ツンと鼻につく不快な匂いが無いかどうか、また液体がドロリと粘着質になっていないかをチェックすればOKです!

陽のあたる場所にずっと置いていた場合は品質の劣化がひどい場合もありますが、暗所で保管しておいた場合は意外と品質を保っているものも多いようですよ。

余った香水の捨て方②瓶から中身を取り出す

余った香水の品質をチェックしてそのまま捨てることに決めたあとも瓶の中身が残っている場合はそのまま排水溝などに流すわけにはいきません。瓶の中の液体を取り出して捨てることになりますので、まずはフタを綺麗に外してしまいましょう。

開かない瓶のフタはキャップ式になっているものは軍手などをして力を入れると簡単に開けることができます。はめこみ式などの開かないフタはドライバーなどを隙間に差しこんでテコの要領で力を入れると開けられます。

開かないフタを道具を使わず無理やりこじ開けようとすると爪が割れてしまったり怪我をする恐れもありますので、作業をする時は十分注意してくださいね。

■参考記事:香水の付け方、量は適切?

香水の付け方は?量や位置を女性・男性別に解説します! | Lovely[ラブリー]のイメージ
香水の付け方は?量や位置を女性・男性別に解説します! | Lovely[ラブリー]
香水を持っていますか?その香水は上手に使えているでしょうか。香水の付け方ってなんだか難しいですよね。どこにつけたらいいかわからないし付けすぎると香りがキツイ。そんなあなたのために香水の付け方をまとめました!香水デビューを考えている方や、もっと効果的に香りを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

余った香水の捨て方③紙などに香水の中身を染み込ませる

香水の瓶のフタを開けたあとは紙や古布などをビニール袋に入れ、そこに香水の液体を流すように染み込ませていきます。どうしても瓶のフタが開かない時は少し大変ですが古布にスプレーを何回も拭き付けてなるべく中身を使いきるようにすると良いですね。

ビニール袋は一重では漏れてしまう可能性もありますので、厚手のものを何枚か重ねておくと良いかもしれませんね。

また古布はサテン生地のものは液体をあまり吸い込まないため、着なくなったTシャツや洗いざらしの古いタオルなどを使うのがおすすめです。香水を流すとビニール袋に液体が溜まってしまう場合がありますが、そのような時は紙や布を追加してなるべく液が溜まらないようにしてくださいね。

余った香水の捨て方④中身は袋に密閉して燃えるゴミへ

瓶の中の液体を全て紙や布に染み込ませたらビニール袋の口を空気を抜いてしっかり縛り、もう一度ビニール袋に入れて開かないようにして燃えるゴミで処分しましょう。

燃えるゴミの日まで日数がある場合はビニール袋を部屋の中に置いておくと匂いが充満しますので、出来ればベランダや庭など屋外の陽の当たらない場所に設置したゴミ箱で保管すると良いかもしれませんね。

余った香水の捨て方⑤瓶は分別して燃えないごみへ

最後に残った香水の瓶やキャップ、吹き出し口などですが、こちらは液体を簡単に拭き取ったあと各自治体のゴミの分別方法に従ってそのまま処分します。

ストローやキャップなどはプラスチックゴミ、金具が外れる場合は燃えないゴミ、そして瓶ももちろん燃えないゴミになります。

自治体によっては飲み物が入っていた食品用の瓶と、化粧品などが入っていた瓶は一緒にゴミとして出せない場合もありますので、捨て方がよく分からないものに関しては各自治体に処分の方法を問い合わせて確認してみてくださいね。

余った香水の捨て方⑥瓶のフタがどうしても開かない時は?

余った香水は排水溝に流すのではなく分別して捨てるのが基本になりますが、瓶のフタがどうしても開かない時もありますよね。

1人暮らしの女性などどうしても瓶のフタが開かないという時は、瓶を割らないように気を付けながら濡れタオル、ゴム手袋などを使って挑戦してみましょう。

また瓶のフタが開かない時に簡単に開けることができる便利なオープナーなどの商品もあります。瓶のフタが開かない時に便利なオープナーは暮らしの雑貨屋さんや100均などで購入することも可能です。

1つ持っていれば1人暮らしなどで瓶のフタが開かない時に簡単に繰り返し使うことができますので、気になる人はぜひ見つけてみてくださいね。

余った香水の捨て方の注意とは?

では次は余った香水の捨て方の注意についてもご紹介していきたいと思います♪

香水は少量の液体で強く長く香りを楽しむことができる商品ですが、そのぶん処分する時には慎重に作業しなければ後々その匂いに悩まされることになってしまいます。

香水を処分する時はゴミの分別のルールをしっかり把握したうえで、これからご紹介する注意についてもよく確認しておきましょう!

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捨てるのはもったいない!?余った香水のアレンジ方法6選

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