ディズニーシーのスモークターキーレッグの販売場所は？

パークに行くと食べ歩きフードを片手にパーク散策♪という人も多いのではないでしょうか？
パクパク食べながら歩き回って、気になるアトラクションに向かったり、疲れたときの小休止にもピッタリです。
その中でも普段はなかなか食べる機会のないスモークターキーレッグは、食べ歩きパークフードの中でも人気の一品です。

しっかり味のついた骨付きスモークターキーレッグにかぶりつけば、

「あぁ！パークに来てる！」

ってテンションがダダ上がり♪
ワイルドになった気分さえしてしまいます。

しっかりスモークされているから、販売場所の近くにはスモークターキーレッグが焼けるいい匂いが漂って、もうお腹はグーグー。
ついつい足がターキーを売っている場所に向かってしまう...なんて、一度や二度はみんな経験しているはず！

今回はそんなパークで大人気のスモークターキーレッグに注目していきます！
スモークターキーレッグの味、値段、販売場所だけでなく、おすすめターキーグッズまで紹介しちゃうので、お見逃しなく♪

「小腹空いちゃった...スモークターキーレッグ食べよ♪」

ディズニーシーに来ると気軽にそう思ってしまいますが、スモークターキーレッグのターキーって何か知っていますか？
チキンに似ていますが、チキンではなく「七面鳥」のこと。
マッチ売りの少女が最後に夢見るごちそうのあれですあれ。「七面鳥」
クリスマスになると北米ではクリスマスにでっかい七面鳥の丸焼きをテーブルにどどーんと乗せて、家族みんなで食します。

あちらではポピュラーなお肉で、普段からターキーサンドイッチやターキーシチューなど、ターキー料理にはなじみが深いのですが、日本ではそもそもあまり見かけませんよね。
最近ではコストコなどで、クリスマス時期に丸ごと一羽のターキーを見かけるようになりましたが、それでも一年を通してあるようなものではありません。

七面鳥とはその名の通り鳥肉ですが、チキンよりも数倍大きくて、見た目はちょっと不細工。
体長は1ｍ以上あるのだから、やっぱりでかい！
味は鶏肉に似ているけど、七面鳥独特の香りがあり（臭みとは違う）ジューシーで美味しいのでチキンより好き♡と言う人も多いようです。

■参考記事：ディズニーシーでおすすめの食べ歩きメニューは？

ターキーがどんな鳥か分かったところで、ディズニーシーで食べることができる

「スモークターキーレッグ」

について紹介していきます♪
スモークターキーレッグはターキーの脚（腿の部分）を燻製して味付けしたものです。

ターキーは身がしっかりしていて弾力があり地鶏のような食感で食べ応えがあります。
そしてじっくりスモークされているので、香ばしくてジューシー。
チキンのもも肉よりもサッパリとしていますが、燻製されている事で肉自体に味がしっかりとついています。
そしてチキンの胸肉よりもよっぽどジューシー。

かぶりつくと閉じ込められていた肉汁があふれてくるので、食べるときに洋服を汚さないように注意してくださいね。

それでは気になるスモークターキーレッグの販売場所を紹介します。
ディズニーシーでスモークターキーレッグが販売されている場所は一か所のみ！

メディテレーニアンハーバーの「リフレスコス」

ちょうどディズニーシーに入って目の前に広がるハーバーの向かい位に位置しています。
リフレスコスの向かいには高級レストラン「マゼランズ」がありますよ♪

リフレスコスはフォートレス・エクスプローラーのそばにあるのですが、ディズニーシーに入ってハーバーを右回りに進むと、フォートレスに続く橋？を渡ったところにあるので、すぐにわかるはずです。

場所がフォートレス・エクスプローラーそばにあるので、ここリフレスコスのテーマは
「冒険家が小休憩を取る場所」
だから冒険者のイメージにぴったりなスモークターキーレッグを売っているのかな？
肉にかぶりつくなんて、ワイルドですもんね（笑）

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