気温24度の服装27選！最高・最低気温別にレディースコーデ紹介！

気温24度の季節は春の終わりか秋の始まりです。ちょうど1日の中で気温の変化が激しい時期です。また、同じ月でも上旬～下旬にかけて服装が異なることもあります。気温24度になる日は暑い日と暖かい日のボーダーラインであり、人によって体感温度も違うため服装にも違いがあります。最高・最低気温別に気温24度のレディースコーディネートをご紹介します。

気温24度と聞くと暖かいイメージがありますよね？地域で格差はありますが、東京で見ると、1年の中で最高気温が24度になるのは春の終わりですが、この時期は梅雨の時期も重なり湿度が高い日もあります。また、7月以降は本格的な夏に向けて25度以上で暑い日が多く、初秋からは昼間が23～28度で、朝晩は18〜21度になります。

気温24度の日の服装のポイントは、１日の中で半袖と長袖をいかに着回すかというレディースコーディネートになります。服装で言えば、長袖のシャツや薄手のカーディガン、ベストなどが活躍します。また、気温だけで服装を選ぶと失敗してしまうことがあります。外出する前に一度外に出て、実際に体感温度を確認してから服装を決めることをおすすめします。

日中が最高気温24度になっても、朝晩はそれ以下に下がることが考えられますので、ダウンや厚手のコート以外のジャケットなどは必要になる場合も考えられます。また春と秋の服装では服のカラーも変わります。そして蒸し暑い夏の夜に最低気温が24度になる日がありますが、過ごしやすい春や秋の同じ気温の日に着ていたものを着られるかというと少し無理があります。

長袖カットソーは、1年中使えるアイテムです。特に無地のカットソーは、何かと活躍してくれてコストパフォーマンスが高いアイテムと言えます。

ブルーのカットソーとホワイトスカートのコーディネートは、上品で大人の女性らしい雰囲気があります。

丈の長いリネンの黒のタイトスカートに、五分袖の光沢のあるTシャツを合わせました。カジュアルな中にスリットスカートの女性らしさが引き立つレディースコーデです。

リネンスカートは履き心地が良く、風通しの良いアイテムです。また、光沢のあるTシャツは上品さをあります。

■参考記事：フレアスカートは春夏にぴったり！

一年中使えるデニムには、女性らしいデザインのブラウスがとてもマッチします。可愛いリボンがポイントの白ブラウスは、女性らしい柔らかさを感じるレディースコーデです。

デニムはストレートでもスキニー、ワイドでも合い、アクセサリーや靴で指し色を入れると雰囲気が変わります。

全体にタッセルが付いたＶネックシフォンブラウスは、大人可愛いコーディネートができる人気のアイテムです。

春らしいピンクはデニムとの相性が抜群で、デニムのブルーを引きたててくれます。ゴールドチェーンでスクエアバックルの白いバッグが、エレガントなコーデにしてくれます。

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