【夢占い】注射の夢の意味17選！注射される夢には要注意？

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大人になってもやっぱり注射や点滴が苦手だという人は多いですよね。強烈な痛さがあるわけではないけれど、注射器のあの細い針をみると、なんとなく嫌な気分になってしまうものです。

そんな注射の夢は、夢占いではどんな意味があるのでしょうか。注射の夢について、注射器や点滴、麻酔や採血、注射されそうになるなど、シチュエーション別に意味を解説していきます。

注射の夢のおおまかな意味は、良くない意味を持っています。注射の夢をみたとき、どんなシチュエーションであったとしても、あなたが心理的に不安を抱えている状態であることを意味しています。

または近い将来、あなたが何か悪いことに巻き込まれてしまうことを暗示している場合もあります。これから起こることに注意をしながら、夢占いの意味を確認していきましょう。

注射を痛いと感じる人は多いと思います。実際に針を刺されていたいのに、注射器を見た瞬間から、注射されそうになるのを思い浮かべて痛いと感じてしまう人もいるのではないでしょうか。注射をうたれるのは、本当に気分が重くなりますよね。

注射をされて痛いと感じている夢には、あなたが何かを押し付けられることであなたが心理的にとても追い詰められてしまうという意味があるようです。

今まさに、何かを押し付けられて困っている状態かもしれませんし、これから先にそういったことが起こるのかもしれません。

例えば嫌な仕事を押し付けられたり、子供会やPTAなどの役員をやらなくてはいけなくなるような場合もあるかもしれません。

どうしてもやりたくないという場合には、勇気を出して断ることも大切になりそうです。安請け合いをしてしまうと、辛く不安な心理的状態が長い期間続くことになりそうです。

精神的にもよくない状態になるので、できるかもしれないと思うこと以外には引き受けないようにしましょう。

注射をされても痛くないという人もいます。よく注射や点滴をされるから、普通の注射だったら問題ないという人もいるようです。

夢の中で注射をされたとき、あなたが注射を痛くないと感じたときには、夢占いでは不安や恐怖心よりも好奇心のほうが高まっていることを意味しています。

あなたには今、何か気になっていることがあるのかもしれません。周りの人からは、それに手を出すのはやめたほうがいいと注意をされたりしているのではないでしょうか。あなた自身も、それに手を出したら自分が痛い目にあうことをなんとなく感じているはずです。

自分に悪いことがあるかもしれないと思っていても、好奇心の方が強くてどうしてもチャレンジしてみたい、そんな気持ちが高まっているようです。

新しいチャレンジをすることは素敵な事なので、絶対にやめておいた方が良いとはいいきれません。しかし注射の夢をみたときには、将来的に不幸になるという意味を持っていることが多くなります。

あなたが好奇心を持っていることは、将来的に周りの人が思っているとおり、あなたにマイナスになることになるでしょう。じっくりと考えたうえで、チャレンジするかどうかを決めたほうが良さそうです。

注射で血を抜かれる、つまりは採血の夢になります。採血も場合によっては痛いですよね。

個人的に採血は苦手です。血を見るのが嫌いだということもありますが、採血をするときは注射器の針が刺さっている時間が長く感じます。注射されそうになるのもとても嫌ですが、ずっと注射器が刺さっている状態も、なんだか不安な気持ちになります。

注射器に関係なく、夢占いでは「血」というのはあなたの健康や生命力、気力を意味しています。

採血をすることによって、夢占いで健康などを意味する血が抜かれる、とられてしまうという意味になります。そのため採血をする夢には、あなたの健康運が低下していることを意味しています。

採血した血の色が鮮やかであったときには、あなたが今悩んでいることが解決に向かう可能性があるようです。あなたが採血でとられてしまったと思っていたのは、あなたの不安要素であるという吉夢の場合もあります。

しかし採血された地が濁っていたり黒ずんでいた場合には、健康運が低下したことで体調を崩してしまうこともあるので注意をしましょう。

注射をうたれたり注射をされそうになるのは、大抵腕ですよね。採血をしたり点滴をする場合にも、よっぽどのことがないかぎりは腕に注射をうたれるものです。

あなたが腕ではなく、背中に注射をうたれるという夢をみたときには、夢占いでは健康運が低下していることを意味しています。

背中に注射をうたれるという夢の場合は、あなたにとって思いもよらない病気にかかる可能性もあります。