ジェルネイルキットのおすすめランキングTOP9!セルフならこれ!

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セルフジェルネイルの基本的なキットって?

お店でジェルネイルをしてもらうとプロの技で素敵に指先を彩る事ができます。
しかし、セルフでジェルネイルをすることはあなたのテクニックが必要になりますが、「自分でジェルネイルを施術した」と自慢できるかもしれません。

そこで、ジェルネイルに必要な基本キットとはどのような道具が必要になってくるのでしょう?

こちらの記事では、セルフジェルネイルの初心者でも安してジェルネイルをセルフでスタートさせることができるおすすめジェルネイルキットをご紹介しています。
あなたにぴったりなジェルネイルのスターターキットをご紹介していきます。

良いスタートを切れるように、一つずつ丁寧に読み進めていきましょう。

セルフジェルネイルならコスパを考えスターターキットに…。

このように、ジェルネイルを楽しみたいけどコストパフォーマンスで悩むという方にもおすすめです。
お金がない方にも、コスパを考えて、これを機にセルフジェルネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
案外不器用さんでも何度か練習していくことで、塗り方やデザインなどうまく施術ができるようになるかもしれません。

ここからは、そんなセルフジェルネイルに欠かせないおすすめスターターキットとどのような道具が必要なのかをご紹介していきます。
さらに爪を痛めるか心配な方にも、爪を削らないタイプのベースジェルもご紹介して行きます。
ぜひ参考にして、セルフジェルネイルを始めてみましょう♪

セルフジェルネイルに必要なスターターキット・道具:準備

それでは、ジェルネイルを始めるにはどのうな道具と、どのような工程があるのでしょうか?
工程とそれに必要な道具についてご紹介していきます。
順番に追って確認していきましょう。

まずは、ネイルを塗る前の準備段階の工程から覚えていきましょう。
爪の形を整えてから、ジェルを塗布(塗る)する場合に必要であればサンディング(爪表面を傷付けジェルを乗りやすくする)していきます。

ジェルメーカーにより、爪を削らない物もあります。
購入時に確認しておきましょう。

〇エメリーボード・・・爪の長さや形を整える爪やすり。180G(G:グリッド。やすりの目の粗さを表します。)が一般的に使用されています。

〇ファイル・・・爪の長さや形を整える爪やすり。(※必要ない場合もあります)

〇バッファー・・・サンディング(爪の表面にジェルが乗りやすいように傷をつける)150~180G(※必要ない場合もあります)

〇プッシャー・・・甘皮処理やジェルネイルをオフ(落とす)時にも使います。

こちらが、一般的なプッシャーと呼ばれる甘皮を押し上げる時に使用する道具になります。
先端の丸い方を使い甘皮を押し上げ、反対のひっかきのある方は書き出す時に使用します。
あまり力を入れて押し上げてしまわないように気を付けましょう。

セルフジェルネイルに必要なスターターキット・道具:塗布

ここからはいよいよジェルを塗布する工程へと移ります。
あなたに似合うカラーやデザインを考えたら、ジェルを塗布し完成へと仕上げていきます。
素敵なセルフジェルネイルに仕上がるように、丁寧に爪からジェルがはみ出さないように整えていきましょう。

〇プライマー・・・ジェルを塗布する前に、ジェルがはがれにくくなるようにしてくれます。(マーカーによっては、不要の場合があります。)使用用途もメーカーによりそれぞれですので使用上の注意や使用方法をよく確認しておきましょう。

〇ベースジェル・・・ベースとなるジェルを塗布することで、色素沈着予防とはがれにくくするジェルです。(メーカーにより、爪の表面を削らなくていいものもありますので確認しておきましょう。)

〇ライト(LEDとUVがある)・・・ジェルネイルを固めるのに使用します。(LEDとUVライトでは硬化時間やワット数、形状など違いがあります。ジェルメーカーにより異なるのできちんと調べ、比較してきましょう。)

〇カラージェル・・・色の乗ったジェルのこと。

〇トップジェル・・・仕上げに塗るジェルで、塗ることで持ちが良くなり艶も出ます。

〇クレンザー・・・トップジェルを硬化させたあと、未硬化ジェルがある場合ワイプ(ふき取り用スポンジの事)を使って落とします。

これまでの工程で、ジェルネイルは完成します。

セルフジェルネイルに必要なスターターキット・道具:オフ

それでは、ジェルネイルを楽しんだ後はジェルネイルを「オフ」していきます。
「オフする」とは「落としていく」という事です。
専門用語でちょっぴりかっこいいですよね。

〇ファイル・・・爪の表面に傷を付けて、ジェルネイルリムーバー(ソフトジェル・ソークオフジェル)を浸透させやすくします。150~180Gが一般的。

〇ジェルネイルリムーバー(ソフトジェル・ソークオフジェル)・・・除光液では落ちないジェルネイル専用のリムーバー。

〇コットン・・・コットンにジェルネイルリムーバーをしみこませ、乗せていきます。

〇アルミホイル・・・アルミホイルを巻くことでより手の温度で温められ、リムーバーが浸透しやすくなり、揮発や液だれを防ぐ効果も期待する事ができます。

アルミホイルはごみが出て、時間のかかるという方におすすめなネイルオフクリップです。
時短やごみを出さずに作業ができるので、プロのネイリストさんたちも愛用している人が増えてきているようです。

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