水面のような、海辺のような、幻想的な世界観が叶うドロップアートネイル♡でもネイルカタログを見ると「どれもかわいいけど、夏向けのデザインが多い」と感じることはありませんか?確かに、ドロップアートネイルは夏に人気のデザインです。しかし、ちょっとした工夫を加えれば、冬でも楽しむことができますよ。
色使いを工夫すると冬でも違和感なし♪
via itnail.jp
ブルー系のドロップアートネイルだと、どうしても海の印象が強くなってしまいます。もし冬におしゃれ系のドロップアートネイルをしたいなら、色のチョイスに気を付けましょう。
例えば、明るい色にしたいなら、ブルーではなく乳白色やイエロー、ベージュを絶妙に重ね合わせ、ニュアンス感のあるドロップアートネイルにするのはいかがでしょうか?一見ドロップアートネイルには見えない、奥行き感のあるネイルが完成します。他の爪はオーロラホロを使って幻想的に輝くデザインにしましょう。
ブラックやボルドーといったダークなカラーを使ってドロップアートネイルを描くのも、冬らしくておすすめです。すべての爪をダークカラーにすると重くなり過ぎてしまうので、いくつかはベージュのワンカラ―にすると明るさが出せますよ。
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大人のニュアンス感を大事にしてみて♡
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ブルー系のドロップアートネイルを冬でも楽しみたい方もいると思います。その場合は、組み合わせる色を工夫してみてください。ブルーだけにくすみ系カラーを組み合わせて、ドロップアートネイルを作りましょう。落ち着いた、おしゃれなニュアンス感が出せますよ。他の爪はゴールドのホイルを貼ると、抜け感が出てイマドキなデザインになります。
ブラウン系のドロップアートネイルは、落ち着いた雰囲気になります。ドロップアートネイル以外の爪は、ブラウンのワンカラ―にしてゴールドでラインアートを描きましょう。ブラウンとゴールドは上品な印象の組み合わせなので、大人っぽいデザインが好きな人におすすめです。
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かわいい系ネイルが好きな人はコレ!
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ドロップアートネイルは、ゆめかわな配色にもよく合います。すべてブルー系にしてしまうと、完全に海のイメージになってしまうので注意が必要ですが、多少ブルーを使ったとしても、ピンクの分量を増やせば大丈夫です。ピンク系の印象が強くなり、かわいい系のネイルになりますよ。
ドロップアートネイル以外の爪は、ホロパウダーで仕上げるのがいいでしょう。ユニコーンのようにさまざまな色に輝くネイルがキレイです。ホワイトのパウダーを使って雪のようなイメージで仕上げるのもおすすめです。
Itnail編集部
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