立体的なストーンを組み合わせて作る、ビジューネイルはご存じですか?ダイヤモンドのような見た目で、指輪がいらないくらい目を引く大人気のアートです。大きめのストーンを使うため派手なイメージをお持ちの方や、家事を気にしてなかなか挑戦する機会がなかった方もいらっしゃると思います。そのような方向けに、程よいボリュームのビジューネイルをご紹介します。ラインストーンの大きさや個数を変えることで、オフィスでも可能な上品な仕上がりにできますよ!
シンプルなデザイン
定番の3粒置き
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小さめのクリスタルを、3粒置いています。適度な大きさで、上品ですよね。立体的なストーンを置くのが初めての方は、これくらいのサイズからスタートするのがオススメ。高さのあるアートに慣れてきたら、徐々に大きくしたり、個数を増やしていきましょう。
小さいストーンで穴埋め
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上のデザインとの違いは、間に極小のストーンを挟んでいること。この数粒でも、遠目から見たときの輝き・立体感は増します。どの角度から見たときもキラキラにしたい!という方はこちらが◎。セルフネイルの方は、バランスに気をつけてください。丸いシルエットになるよう組み立てると、きれいな仕上がりになります。
カラービジュー
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ベースのカラーと石の色が同系色でまとめられていて、セクシーな雰囲気ですね。ビジューネイルのときに使う石は、Vカットと呼ばれる底が平面でないストーンを使います。むらさき・ピンクの他にもVカットは様々な色があるので、好きな色を選んで自分好みの手元にできますよ。
ビジューネイル応用編
複数のサイズ・種類を組み合わせ
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サイズと種類が異なる石を、ランダムに組み合わせるのも可愛いですよね。乗せたいストーンが沢山あって迷ってしまう方は、うまくアレンジすれば全部乗せられますよ。ネイリストさんと相談しながら、自分だけのビジューネイルを作ってみてくださいね。
扇型にアレンジ
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キューティクルに沿って、横に広がる形もオシャレです。小さめのパーツを使っているため、比較的高さが出にくいのが特徴です。パールは、ピンクやブルーなど色付きのものに変えるのもオススメ。ベースのカラージェルとパーツの色を合わせると、キレイにまとまります。
他の指にもアートを加えて華やかに
パール×Vカット
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白のパールとVカットを組み合わせたデザイン。パールも平面ではなく球体のパーツを使用しているので、立体感があります。他の指にもパールを置き、程よくボリュームが出てステキですね。
ラインテープ×Vカット
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大きさが違うストーンを合わせるのもオシャレですよね。この画像では、パールを1番大きいサイズにして目立たせています。もう少しキラキラ感を強くしたい方は、クリスタルを1番大きくするのがオススメです。ビジューだけでは物足りない場合、指が細長く見える効果のあるラインテープも◎。
クリスタルピクシー×ラメフレンチ×Vカット
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色々なパーツを取り入れたい方にオススメのデザインです。ラメ・ホログラム・Vカット・薬指のクリスタルピクシーとキラキラ尽くし!もう少し大人しくしたい方は、フレンチの幅を細くしたり、ストーンを小さくするのがオススメです。
上品な仕上がりにするためには、爪の大きさとのバランスが大切です。自爪の面積に対して、ビジューが大きくなりすぎないようなサイズ選びを心がけてみてくださいね。
Itnail編集部
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