ツイストパーマでよりオシャレに
ツイストパーマをかけてもいいですよね。下の画像では分かりにくいですがこちらもアップバングの髪型です。パーマ具合が分かりやすい、横からの画像だとこういった髪型になります。
サイドや襟足は刈り上げられてツーブロックになっていることが分かります。これくらいの自然なツーブロックであれば抵抗がない人がほとんどだと思います。
メンズの髪型 カジュアル② ベリーショートパーマ
ベリーショートパーマは筆者の中でも特にオススメのヘアスタイルです。パーマをかけることで悪い意味での男くささが軽減されると共に、柔らかいおしゃれ感をプラスしてくれる人気の髪型です。
「そんな短いヘアスタイルにパーマかけて意味あるの?」と若い時はいまいち理解できませんでしたが、パーマをかけることで印象がぐっと変わるのはロングヘアだけではないんですね。ベリーショートにも独特のアンニュイさが加わります。
セットにかける時間も楽に
メンズベリーショートパーマのよいところはもう1つ、おしゃれに見える割にセットにかかる時間が少ないところです。髪が短いので当然と言えば当然ですが、万が一寝過ごしたときなどでもさっと準備が出来るのはベリーショートの嬉しい点ですね!セットのときには髪の長さにもよりますが、トップがたつように、かつ一部分が変に寝ないよう意識することが大事です。
メンズの髪型 カジュアル③ グラデーションカット
鋭すぎない印象が魅力
続いて紹介するのはグラデーションカットです。下の画像から分かるように、生え際からじょじょに髪を長くしていく髪型です。自然な切り替わりが持ち味で、がっつりとしたツーブロックなどに忌避感を覚える人にもオススメの髪型です。
下の画像も前髪と襟足では随分長さが違いますが、ワイルドな印象は受けませんよね。サイドもすっきりしています。
洗練された男らしさをプラス
より髪の長さに極端な落差をもたらすと、清潔感のあるワイルドな男らしさが手に入るのもグラデーションカットのよいところです。流行りの髪型に多く見られ、かつ自分に合わせたヘアアレンジがしやすいのも特徴です。
前髪を立ち上げアップバングにし、七三分けを併用するとこんな髪型になります。ここの見出しはどちらもモデルさんの顔が濃く、流行りの髪型も似合っている事が分かります。
メンズの髪型 カジュアル④ バーバースタイル
スキンフェードが映える髪型に
バーバースタイルはその独特な刈り上げが特徴的な髪型です。元々はアメリカで編み出され、人気のある髪型だったため、日本にも伝播したといわれています。そう聞くとアメリカンな雰囲気全開に見えますよね。エルヴィス・プレスリーを思い出す髪型です。画像からも分かるように刈り上げ部分は非常に短く、完全に刈り上げてしまうことも多いです。