ニトリのトートバッグリメイクやカスタムは?
ニトリのマルチポケットトートバッグをリメイクやカスタムしたいと考えている人も多いようですね。アレンジやデコというのはトートバックの表側を飾ることでしたが、リメイクやカスタムというのはバッグ全体に手を付けたり、使い心地そのものを変えたりすることです。
ニトリのトートバッグのリメイクやカスタムにはどんな方法があるのか、ここから見ていきましょう!
【リメイク・カスタム1】染める
ニトリのトートバッグのリメイクやカスタムには染めて自分だけの色のトートバッグを作ってしまう、という方法があります。
黒やネイビーでは染めてもいい色がつかないので、これは白いトートバッグ限定の方法ですね。染める方法にはいろいろな方法があります。
手芸屋さんで売っている染粉を使って染める人もいれば、自分で紅茶を煮出して紅茶染めに挑戦する人、草木染に挑戦する人、いろいろといるみたいです。
初めて染めるのに挑戦する人は、染粉を使うのが失敗が少なくて簡単にできます。
生地の厚さや染めたい色の濃さによって、漬ける時間や回数が変わってくるみたいなので、自分がどんな色合いに染めたいのか考えて、出来上がりから逆算して作業するようにするのがきれいに思い通りに染めるためのコツのようです。
【リメイク・カスタム2】肩紐を付ける
ニトリのトートバッグのリメイクやカスタムには肩紐を付ける、という方法もあります。トートバッグですから、肩に掛けられるだけの十分な長さの持ち手がありますが、もっと長い紐を付けると、手で肩を押さえなくても持ち歩けるようになって便利になりますね。マザーバッグなどに活用する人には赤ちゃんを抱きながら大きなマザーバッグを肩掛けできるようになるのでいいですね。
肩紐は手芸屋さんに行けば手に入れることができます。肩紐を付けるときに、トートバッグに直接縫い付けてしまってもいいのですが、角カンを使って取り付ければ後で長さを調整できるようになって便利です。
また肩紐の途中につけて長さを調整できるようにするための金具はユキといいます。角カンとユキは肩ひもの幅と同じ幅のものを購入しましょう。
【リメイク・カスタム3】持ち手かバーを付ける
ニトリのトートバッグのリメイクやカスタムには持ち手カバーを付ける、というリメイクやカスタム方法もあります。
持ち手は毎日使っているとどうしても手汗がにじんで色が変わってきてしまいます。黒やネイビーならそれほど目立ちませんが、白いトートバッグは時間が経つと汚れが気になってしまいますよね。
また、持ち歩いているときにちょっと卸したときに持ち手が広がってしまうと中身が見られてしまうこともあります。持ち手をカバーで閉じておけば、バッグの口が大きく開くこともありません。
持ち手カバーは市販で取り外しができるものも売っていますが、自分で作ってもいいですね。取り外しができれば洗濯もできるので、持ち手をいつまでも清潔に保っておくこともできます。
【リメイク・カスタム4】中に仕切りを付ける
ニトリのトートバッグのリメイクやカスタムには中に仕切りを作ってしまう、というリメイクカスタム方法もあります。
ニトリのトートバッグは大容量でいいのですが、真ん中の一番大きな袋の部分が大きすぎて使いにくい、と感じている人もいるのではないでしょうか。
買い物用のエコバッグとして使っている人にはこの容量はうれしいかもしれませんが、オフィスバッグや学校への通学用バッグとして使っている人は、真ん中に仕切りがあるともっと使いやすいと感じる人もいますよね。
そんな場合には、真ん中に布を縫い付けて仕切りを作ってみてはいかがでしょうか。大きな袋が2ルームに分かれることで、使い勝手は断然よくなると思います。
ニトリのトートバッグ活用術!
ニトリのトートバッグは具体的にどんな感じで活用されているのでしょうか。実際にキッチンで野菜を収納しておくためのベジバッグとして使っている人よりも、外にお出かけするためのバッグとして活用している人の方が多いようですが、この大容量バッグはいったいどんなところで活用しているのでしょうか?ここではニトリのトートバッグの具体的な活用法を見ていきましょう!
【ニトリのトートバッグ1】エコバッグに
もともとベジバッグとして作られているニトリのマルチポケットトートバッグを、買い物に行くときのエコバッグとして活用している人が断然多いようですね。
ある程度、スーパーで食料品を買いだめする人にとっては、このバッグの大容量と、どんなに詰め込んでも大丈夫そうな丈夫さというのは使い勝手のいいものです。
しかも折り畳めばかなり小さくなるのも、エコバッグとして持ち歩くのに便利ですよね。しかもお財布などを入れるのに便利なポケットもついているので、お買い物はこれ1つでOK!という人も多いものです。