汚い部屋になるのには理由がある!!
外から見てもわかる部屋が汚い女子の特徴を見てきました。
こういった、女子なのに汚い部屋になってしまうのにはやはり理由があります。
芸能人のお部屋チェックで時々発覚する汚い部屋の芸能人でも、
・初めての1人暮らしで掃除の方法がわからなかった
・忙しすぎて疲れ切ってしまい部屋の掃除まで手が回らなかった
など、いろいろな理由がありました。
忙しいと言った理由の他にも、心理的な理由もあるようです。
心理的な理由は改善が難しいのですが、それでも自分で気が付く、ということが大切なのかもしれません。
ということで、ここからは汚い部屋になってしまう理由をいくつか見ていきたいと思います。
【汚い部屋になる理由①】時間が無い
芸能人の汚い部屋チェックの時でも、部屋が汚くなってしまう理由のダントツの1位が片付ける時間が無い、というものですよね。
仕事が忙しすぎて、家に帰るころには疲れ切っており、帰るとすぐにベッドにバタンキュー。
次の日も遅刻ギリギリまで寝ているから、部屋は片付かづにどんどんと汚くなっていってしまう……
でも部屋が汚くなると、気分も悪くなるし、モノがどこにあるのか把握できなくなって、探し物をする手間が余計にかかるようになります。
実は時間が無いからと言って部屋を汚くしておくのは、ますます時間が無くなっていく原因にもなります。
芸能人でもちょっとした片付けのコツを教わることで、簡単に片付けが短時間で出来るようになった人もいます。
時間がなくて、という人は一度、無理やりにでも時間を作って、整理収納について勉強してみると時短につながるかもしれませんよ!
【汚い部屋になる理由②】汚いと思っていない
これは部屋が汚くなってしまう理由としては一番厄介なものかもしれませんね。
部屋が汚い人の中には、自分の部屋が汚いとは心理的に思っていない人がいます。
そういう人は、他の人が足を一歩でも踏み入れたら、病気になってしまうと思うような汚い部屋で平気で過ごすことができます。
実際にその部屋に住んでいても、自分は重大な病気になっている訳ではないので、特に何とも思わないのです。
時間が無い、と言った外的な要因と比べると、心理的な要素が強い原因なので、改善することがとても難しい状態です。
知り合いにこういった人がいたら、それとなく関係をフェードアウトさせた方が無難かもしれませんね。
【汚い部屋になる理由③】物の場所はわかっている
これも心理的に厄介な部屋が汚くなってしまう人の理由です。
部屋が汚くても、自分はどこに何があるのかわかっているから大丈夫、と言い張る人がいます。
整理整頓できていないことで、他の人から不潔に見える事よりも、自分が良ければそれでいい、というタイプです。
こういった人もいくら注意しても治らないことが多いので、知り合いにいたら関係を静かにフェードアウトさせることをお勧めします。
この写真のようにモノが多くてもあるべきモノがあるべき場所に片付いてるのは汚いとは言いませんよね。
モノが片付いていないけれどもどこにあるのかわかっている、っていうのは全然違うことが分かります。
【汚い部屋になる理由④】安物買い
部屋が汚くなってしまう人には、低収入の人が多いと言われています。
そして低収入の人の部屋が汚くなってしまう心理的な原因の一つに安物買いがあると言われています。
収入が低い人はいいモノを購入することがなかなかできません。
どうしても100円ショップなどの安いものばかりを選んでしまいます。
ところが安いモノというのには愛着を持つことができません。
愛着を持たないものをわざわざ時間と手間を掛けて片付けようとは思わないのが人の心です。
結果として安くて、愛着が無い無駄なものばかりで部屋の中が溢れ返ってしまい、部屋の中が汚くなっていくのです。
そういった人は、愛着を持てないものを一度整理して、大きなビニール袋か段ボール箱にしまいこんでしまいましょう。
そして押入れの天袋に半年しまっておきます。
半年から1年全く手を付けなければ、それはあなたにとっていらないモノである証拠です。
思い切って捨ててしまいましょう!!
いらないものを捨てれば、新しい出会いが入ってくるかもしれませんよ!!
