インテグレートボリュームバームリップを徹底解説！評価や人気色は？

リップメイクは女子のたしなみ！自分に似合う色で、ぷっくりとした色気のある可愛らしい唇にメイクしたいものですよね。

でも、リップメイクは乾燥との戦い。顔の中でも特に乾燥に弱い唇は、リップメイクの選び方を間違えてしまうと、 1番ひどいダメージを受けてしまいがちなものです。

そんな中で多くの女性に支持されているメイク用品にインテグレートのボリュームバームリップがあります。

ボリュームバームリップにはDとNがあるのですが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。また、人気色はどんな色があるのでしょうか。この記事では気になるインテグレートのボリュームバームリップについて詳しくお伝えしていきます。

インテグレートのボリュームバームリップというのはいったいどんな特徴を持っているリップなのでしょうか。

まず大きな口調としては、バームとあるように、保湿バームとしての役割をしっかりと持っているリップです。その上で、保湿バームとしての効果も高いのに、発色もキレイなのです。

普通、発色がいいメイクはお肌に負担をかけやすく、お肌に優しいメイクはナチュラルメイクになりがちです。しかし、このボリュームバームリップはその両方をうまく兼ね備えていて、色気たっぷりのぽってり唇を作りながら、しっかりと唇の潤いも守ってくれる、そんなすばらしい特徴を持ったリップです。

インテグレートのボリュームバームリップはどのような使い方をするときれいな唇にすることができるのでしょうか。

まずはバームリップなので普通の口紅と比べると柔らかいのが特徴です。そのために長く出し過ぎてしまうと折れてしまいやすいので、出しすぎないように気をつけましょう。

普通の口紅と同じように適量をまずは唇全体に塗ります。そのあとで、ぷっくり唇に見せたければ、下唇の底部に重ね塗りをすると、ぷっくらとした印象の唇にすることができます。

インテグレートからは現在、ボリュームバームリップはDとNが販売されています。

ボリュームバームリップDは限定発売されたもので、現在はすでに生産中止になっています。在庫が全て販売終了になり次第なくなると思われますが、今現在はまだまだ販売終了の心配はなさそうです。

うるおいCCリップと鮮やかな色を唇に乗せるティント効果があるのが特徴です。ペンシルのような形状でスルスルと唇に滑らせて描けるのが気持ちがいいと評判です。

ボリュームバームリップDの人気色はどの色なのでしょうか。

ボリュームバームリップDからはPK411 OR322 RD523の3色が発売されています。

こちらは3色とも、保湿成分が配合されたCCリップと色味をしっかりと唇に定着させることができるティントリップの2層構造でできています。

CCリップだけ塗ってもほんのりとした色味がついて、2色を重ねるとクリアな発色の唇になります。移植を上手に組み合わせてグラデーションを作ることもできますね。

さて、PK411は発色が美しいまさにピンクなリップ！ピンクメイクが好きな人にはならない色です。

OR322はオレンジ系。肌なじみが良くて赤みが強いオレンジカラー。とても使いやすい色だと人気色です。

RD523はレッドです。とはいえ、きつすぎない赤なので、赤い唇に興味があるけど自信がないという人におすすめです。またCCリップだけでもいい感じで色が付きます。色味が調整できるのでトライしてみる価値ありです！

こちらのリップは特にどれが人気色という人気色はないのですが、3色ともそれぞれの特徴があるので、自分に似合う色を見つけたいですね。