「2番目の女」はもうやめたい。本命彼女になれない原因って?

「2番目の女」はもうやめたい。本命彼女になれない原因って?

二番目の女という位置付けに「仕方ない」とは思っても「満足」している女性は居ないものですよね。好きだから一緒にいたい、二番目でもいいから・・・本当に心からそう思っていますか?では、何が悪くて二番目の女に甘んじることになってしまったのか、原因を探ることが大事です。もしかしたら本命への足掛かりになるかも?

記事の目次

  1. 1.「2番目の女」はもうやめたい
  2. 2.私が「2番目の女」になってしまうのはなぜ?
  3. 3.「2番目の女」か確認が持てない。彼の扱いから診断
  4. 4.本命彼女に昇格したいなら?
  5. 5.都合のいい女でいる限り「2番目の女」から抜け出せない

「2番目の女」はもうやめたい

好きな男性と共に過ごせる時間を持てるのは、女性にとって幸せであり喜びのとき。しかし、いわゆる「二番目の女」であった場合、その幸せと喜びは果たして心からのものなのでしょうか。

二番目の女に甘んじていることにもやもやしながらも、二番目の女でもいいから好きな人の傍にいたいと思うのも女心ですよね。

だけど、「今は二番目の女かもしれないけれど、絶対本命に昇格してやる!」と思っている人も多いのでは?大好きな彼の隣を堂々と歩ける日のために、この記事を読んで「二番目の女」の特徴を知り自分はどんな位置付けなのかを確認してみましょう。

そうすれば、二番目の女から抜け出せる日がきっと来るはずです。

本命彼女にはなれない2番目の女

「二番目の女」と似通った意味でよく使われるのが「都合のいい女」ではないでしょうか。

都合のいい女とは、つまり男性から見たら呼べばホイホイ来る女、適当にあしらっても呼べば来る、冷たくしても呼べば来る。男性の気分次第で事が運ぶ女のこと。

そういう女は大事にされているとは言いがたいですよね。大事にしていない女は、男性からしたら本命にはなりません。本命以外のところを埋めてくれるだけの女なのです。

二番目の女が本命になれないのは、大事にされている順番がトップではないからなのです。

男性はどうして2番目にしてくるの?

先程も話した通り、二番目の女は「都合のいい女」をやってくれています。女性側の都合や要求は二の次で、自分が会いたい時に呼べば会える、抱きたい時に抱いてちょっと優しい言葉をかければ喜んでいる・・・

男性にとって二番目の女は、欲求を満たしてくれる女でもあるわけです。

単に体の関係だけでもなんとなく付き合いが続いていたり、そうなると二番目の女なのかただのセフレなのかもあやふやですよね。

気をつかわなくていい、機嫌を見ながら付き合わなくていい、ちょっと優しくするだけで大概の事は許してくれるような女は男性は手放したくないものなのです。本命のように扱いひとつに気を遣わなくていい気安さが、二番目の女にはあるというわけですね。

私が「2番目の女」になってしまうのはなぜ?

なかなか二番目の女から抜け出せない場合、それなりの理由や原因が必ずあります。男性にとって都合のいい女扱いを受けるのは、自分の中に都合のいい部分があるから!

これから二番目の女になりやすい10の特徴を挙げていきますので、自分は当てはまってしまっているのかをよく考えてみましょう。

①「ノー」が言えない女

彼氏からの要求にはついつい何でもOKしてしまう女性は、男性からすると扱いやすく、言い方は悪いですが適当に扱える女性の特徴でもありますよね。

何を言っても許してくれて、何をしても許してくれる・・・まるで王様と侍女のような関係ですね。彼氏に逆らえないのではなく、あえて自ら逆らおうとしないのが二番目の女になりやすい特徴でもあるのです。

「ノー」と言えば機嫌が悪くなるかもしれない、嫌われるかもしれない、そんな気持ちが結果的になんにでも従うことになってしまうわけですよね。

「ノー」も言えないような自己主張できない女性に、男性は魅力を感じません。自分の気持ちを彼に伝えられる女性になることが、本命への足掛かりになるかもしれないのです。

②詮索しない女

彼氏の行動は気になるものの一切詮索しない女性の心理はふたつ。「信じている」or「怖くて知りたくない」です。

彼氏を純粋に信じられる気持ちはとても美しいものです。しかし、時にそれは危険をはらんでいることを忘れてはいけないでしょう。「信じている」のは「信じたい」ということ。安心して信じているのか、自分のために「信じよう」と思い込んでいるのか、よく考えるべきかもしれませんね。

二番目の女は、詮索してもいいことなんかないと思う特徴があります。それは、自分にとって都合の悪いことを知りたくないからでしょうか。

お互いの事を把握してこその信頼関係です。詮索のしすぎはウザがられますが、詮索を全くしないのは「逃げ」でもあるので気をつけたいですね。

③尽くす女

女性は本能的に「尽くす」行為をしてしまうものです。しかし、好きだから尽くしすぎてしまうのは、相手をただ甘やかすだけになってしまいますよね。

何でもしてくれる彼女は、男性からすれば勿論嬉しいわけですが、調子に乗ってしまうことも考えられます。何でもしてくれる尽くす女性は、とにかく彼氏の為なら何でもしてしまうので自分を見失うことになりかねないのです。

尽くすのは素晴らしいですが、尽くしすぎは禁物。彼の中で「彼女」というより「母親」のように位置付けられ、本命の彼女になりにくくなるかもしれないのです。

尽くすなら適度な距離感をもって!

④彼氏優先の女

友達との約束があっても彼氏から誘われたらキャンセルしてデート優先、予定は未定とばかりに彼氏主体で物事を決めるタイプの女性は二番目の女の特徴ですね。

あなたの周囲には仲のいい友達がたくさんいるはずです。あなたを大事に思っている人も。でも、あなたの中で大事なのは彼氏だけ・・・あまり良くない傾向ではないでしょうか。

男性は彼女の友達付き合いも意外と見ているものです。同性の友達が多い女性は、男性からも人気があります。それは同性からの信頼があると判断されているからですよね。それを簡単に捨てるような女性は、男性から見ればマイナスなのです。

同性に嫌われるのはモテる女とは言えません。本当にモテる女は、男女から好かれているのです。

⑤寂しがりやな女

寂しいと人恋しくなるのは男女共通。寂しがり屋の女性は、心の隙間だらけになってしまうので、そこに男性はつけ込んでしまうのです。

寂しいから誰かと一緒にいたい、それが好きな人なら尚更の事、二番目の女だと思いつつもついつい彼の元に走ってしまう・・・切ない女心ではありますが、これを続けても彼氏が助長するだけですよね。

寂しがり屋の女性は、どうしても依存傾向に走ってしまう特徴があります。彼氏はその最たる存在。どんな扱いを受けようとも、ひとりでいるよりはマシ・・・そう思ってしまったら二番目の女になってしまう確率が大きくなってしまいます。

自分ひとりの時間を充実できるようなことを見つけるのがいいですね。

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「2番目の女」か確認が持てない。彼の扱いから診断

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