ちょっと隙を見せようと、周囲に同調するあまりいつの間にか自分を見失って流されてしまっては、あなたの良さが台無しになってしまいます。
自分のスタイルを持っている女性はとてもモテるんです。自分を持っていて、それでいて周囲とも円滑に付き合うことができる、というのが理想ですよね。流され過ぎてしまっては、あなたのスタイルがブレブレになってしまって勿体ないです。
周囲と上手く付き合うことと、主体性のないままズルズル付き合っているのとでは意味合いが全く違いますよね。自分を見失うことのないような付き合い方が出来る女性を目指しましょう。
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下ネタには乗らない
話をしていてノリの良い女性は男性からも女性からも人気が高いですよね。話題が豊富で、どんな話でも拾えるのはひとつの才能と言っていいでしょう。そこを目指すのはとてもいいことですよね。
盛り上げ役にも聞き役にもなれる話し上手な女性でも、下ネタにまでノリノリで参加してきたら、その場は盛り上がって見えても男性の本音は「ないな」と心理的に働いてしまうものです。
男性はいくら下ネタを振っても、喰いついてくるような女性を好むわけではありません。そんな時は上手く話をそらして話題を変えるのがベスト。あくまでも自分は下ネタには加わらない、そう感じとらせることが「女性らしさ」に繋がっていくのです。
ちょっとした隙を作ろうとノリノリになって、余計なところまで乗って引かれないように注意したいですね。
シラケた顔はしない
誰だって、話していることやしていることに対し「つまらない」と感じることがあります。しかし、それを顔に出してしまったら、その場の空気が険悪なものになりかねません。
自分はこう感じている、ということをはっきり伝える必要がある時と、してはいけない時があることに線引きをしない女性は結構多いのです。
自分らしさや自分の考えを一切崩さない女性は、性別を問わず付き合いにくさを感じさせています。かといって、ウケを狙ったかのようにシラケたムードを出すのもNGです。
その場に応じた態度、つまり空気を読む力が必要となるのですが、あくまでも相手を立てたり空気を悪くしない気遣いができる女性はいつの時代もモテるのです。アピールの仕方を間違わないようにしたいですね。
自爆ネタもたはには放出
真面目に見える女性は、それだけで隙がなく見えるものです。面白みもなく見えているかもしれません。実際に話してみれば性格もわかりますが、まずはイメージを払しょくする努力が必要になりますよね。
完璧に見える女性が失敗話をするだけでガラリとイメージは変わるものです。あまりにも自爆ネタばかり話すと、逆に隙だらけに見られてしまうので、たまに話してみる程度にとどめておくのがいいでしょう。
「話してみると面白いし話しやすい」と男性に思われるための自爆ネタ。あまり脚色を加えすぎていきすぎないようにしたいですね。
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断り上手になる
せっかく誘ってもらえても、都合の悪いタイミングだったりどうしても気が乗らない日もあることでしょう。でも、相手はそんなこと知る由もありません。相手が求めているのはYESかNOかという返事なのです。
ここでNOと言う場合、言い方に気をつけること。「ゴメン、行けない」とただ断るよりも、一言「また今度誘って。次は行きたいから!」と付け加えるだけで断られた相手から見る印象が格段に良くなります。
断る時にバッサリ切ってしまうと、その男性は余程気持ちが強くない限り二度と誘えないと思ってしまうのが本音でしょう。あなたの断り方次第で、次に繋げられるのです。チャンスは多いほうがいいですよね?
素を出してみると隙につながることも
表の顔と裏の顔・・・とまでいかなくても、素をなかなか出せずにいる女性は多いです。同じ悩みを持つ女性は多いのです。
素を出せないでいるのは、素の自分を否定されることへの恐れがあるのかもしれません。でも、それによって隙のない取っつきにくい女性と思われるのも嫌ですよね。
保身ばかりしていると、本当の自分をいつまでもわかってもらえません。素を出してみることで、いい意味での「隙」が生まれ、男性のあなたを見る目が変わってくること間違いなし!同性の友達だって増えることでしょう。
自分を変えてみるつもりで、少しずつ素を出していきませんか?モテ女性への第一歩です。
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