レジンヘアゴムの作り方！大人女子にも子供にも◎おしゃれデザイン集

レジンは英語でresin、つまり樹脂を意味します。

レジンには2種類あり、液状のレジンを太陽光やUVライトで固めるUVレジンと、2種類の液状レジンを混ぜ、化学反応の力で固めるエポキシレジンがあります。

レジンが固まるまでの所要時間は、UVレジンが5分～1時間程度、エポキシレジンが1～3日程度です。

UVレジンは固まるまでの時間が短く、必要なレジン液も1種類だけなので、初めてレジンを加工する方におすすめです。必要な道具も簡単にゲットできますよ！

レジンのヘアゴム作りに必要な道具をご紹介します。

まずは基本の道具を揃え、簡単なものから作ってみましょう。慣れてきたらもっとアイテムを増やして、新しいデザインにチャレンジしてみましょう！

必須アイテムのUVレジン液は、100円ショップや手芸店などで入手できます。

無色透明のものから色つきのものまで、いろいろな種類がありますので、用途やデザインに応じて選んでください。

ただUVレジン液の種類によっては、ベタついたり変色したりすることもあります。購入する際は、注意書きなどをよく読むことをおすすめします。

UVライトは、UVレジン液を短時間で固めることができるので、1台あると便利です。

UVライトはジェルネイルにも使われるので、ネイル用品店や家電ショップ、手芸店などで購入できます。大きさは手や足が入るサイズから、ペンライト程度の大きさのものまであります。



◆参考記事：LEDライト中心の内容ですが、UVライトに対応しているものも紹介しています。

ヘアゴムの土台も必要不可欠なアイテムです。

ヘアゴムに丸カンやミール皿などを接着して、加工したレジンを貼り付けられるようにしておきましょう。道具は手芸店やクラフトショップなどで購入できます。

レジン液を流し込み、固めるのに必要なのがモールド(型)です。モールドを使うと、作品に透明感や立体感を出すことができますよ♪

モールドは手芸店やクラフトショップなどで購入できます。

あとピンセットや爪楊枝などがあると、細かい作業をする際に便利です。