記事の目次
- 1.Lineは楽しい?めんどくさい?
- 2.めんどくさい人のlineの特徴
- 3.めんどくさい人のlineの特徴―内容―
- 4.【めんどくさいline①】どうでもいい内容を送ってくる
- 5.【めんどくさいline②】語尾が全部「?」の疑問文
- 6.【めんどくさいline③】ネガティブな愚痴ばかり
- 7.【めんどくさいline④】長文トークの連投
- 8.【めんどくさいline⑤】検索サイト並の質問
- 9.【めんどくさいline⑥】日記代わりにする
- 10.めんどくさい人のlineの特徴―時間帯や回数―
- 11.【めんどくさいline⑦】空気を読まない
- 12.【めんどくさいline⑧】間が悪い
- 13.【めんどくさいline⑨】相手の都合を考えない
- 14.【めんどくさいline⑩】頻度が高すぎる
- 15.【めんどくさいline⑪】即レス
- 16.めんどくさい人のlineの特徴―既読スルー―
- 17.【めんどくさいline⑫】既読スル―を責める
- 18.【めんどくさいline⑬】既読スル―する
- 19.Lineはコミュニケーション手段か連絡手段か
Lineは楽しい?めんどくさい?
男友達や恋愛中の彼氏に連絡をとるための常套手段であるline。用件があってlineすることもあれば、意中の男性とのつながりが欲しくてlineすることもあるでしょう。なんとなく話を聞いてほしくて友達にlineすることもあるかと思います。
そんなとき、自分が何気なく送ったlineが、相手にとって「めんどくさい」と感じるかもしれないと不安に思ったことはありませんか?できる限り、相手に不快な思いをさせないようなlineを送りたいと考えるのは、顔の表情が見えないlineでは、当然のことだと言えます。
「過去に自分が送ってこられた嫌なlineは送らない」を徹底するだけで、相手をめんどくさい気分にさせることは格段に減ります。しかし、それだけでは完全ではありません。
女性が思う男性のめんどくさいlineと、男性が思う女性のめんどくさいlineには少なからず差があるからです。男女の間でも考え方や感じ方が違います。女性の方は楽しいと感じているlineが、男性にとってはそうでない可能性もあるのです。
めんどくさい人のlineの特徴
ここでは男女差に着目した「男性がめんどくさいと感じる女性のline」についてまとめています。めんどくさい人のlineの特徴を「内容」「時間帯や回数」「既読スル―」の3つに分けてご紹介していますので、自分のlineに問題がないかチェックしてみてください。
めんどくさい人のlineの特徴―内容―
ここでは、めんどくさい人のlineの特徴のうち、「内容」に関するものをご紹介しています。Lineの内容は、相手と連絡を取り合う上で最も重要な要素と言えます。
この内容の部分で相手にめんどくさいと思われると、今後の関係やlineに悪い影響が出てしまう恐れがあります。Lineの内容には十分気をつけてください。
【めんどくさいline①】どうでもいい内容を送ってくる
男性は、lineを連絡手段として考えている人が多いです。そう考えている男性にとって、中身のないlineはめんどくさいと感じてしまうlineの中でもトップクラス。
それは、友達であっても恋愛中の彼氏であっても、好きな人であっても変わりません。
男友達やまだ恋愛に発展していない男性とのlineであれば、良好な関係を続けるためにも、ただのあいさつや天気の話などは避けた方が無難です。いつでも相手とlineでつながっていられることを嬉しいと感じるような男性も中にはいます。日常の何気ないlineをしたいときには、相手のことを見極めてからにしましょう。
恋愛中の彼氏となら、lineでつながっていられることが安心感に直結する場合もあります。もしそうなら、恋愛中の彼氏と相談して、めんどくさくないレベルのlineについて一緒に考えてみてはいかがでしょうか?
【めんどくさいline②】語尾が全部「?」の疑問文
質問攻めも、友達・彼氏・好きな人関係なくめんどくさいと感じる男性が多くいるようです。「全部に応えなければならないの?」「アンケートか何かですか?」と見た瞬間にめんどくさいのと同時に、相手からのガツガツと来る感じに引いてしまうことも。
疑問文で固めたlineは、相手とlineを続ける作戦のつもりなのかもしれませんが、めんどうくさい・うんざりと感じる男性も多数です。Lineを続ける作戦なら、「?」を使う量には注意して、相手が不快に思わない程度に取り入れて下さい。
また、「いま何してるの?」という疑問文も行動を監視されているようで気分が良くないようです。男性からの好感度を狙うなら、避けるようにしましょう。
【めんどくさいline③】ネガティブな愚痴ばかり
弱みを見せて甘やかされたいときや、相談に乗ってもらいたいときだってありますよね。ただ、「僕にどうしろと?」とつい突っ込んでしまいそうな愚痴や相談はしない方が良いでしょう。女性の裏の部分的な愚痴も、男性にとってはめんどくさいことこの上ないし、理解しかねるし、正直どうしてあげることもできません。
「どうして分かってくれないの!?」というネガティブな気持ちを男性に抱いてしまう・ぶつけてしまう可能性もあるので、初めから、「分かってもらいたい」だけの愚痴や相談はするべきではありません。男性よりも女性の方が共感性は高いため、そういった愚痴や相談は女性の友達にするのが良いでしょう。
男性に聞いてもらう愚痴や相談は、男性の意見を聞いたり取り入れたりすることで解決できそうなことに限定してください。
【めんどくさいline④】長文トークの連投
短いやり取りが主流のlineで、長文のメッセージは読むだけでめんどくさいです。さらにその返信を考える手間もあるため、まさに二重苦。手軽さが売りのlineでは、長文メッセージはlineを開いた瞬間、あまりのボリュームに「うわっ」と思われてしまいます。
伝えたいことがたくさんあって、どうしても長文になってしまうときでも、出来る限り1個にまとめましょう。2個3個と続くと軽くホラーですので、長くなるなら潔く電話にしてください。