【セカンド童貞の落とし方】1.女性がリードする
セカンド童貞の男性は、セックスの価値観や欲求度も低く、女性を必要としていない傾向が強いですよね。
そして、内向的で奥手な男性が多いことも挙げられます。
こんな特徴がある男性には、女性側が何かにつけてリードする方が上手く行くことが多いでしょう。
注意したい事は次の3点です。
(1)女性側から好意があることをアピールする
(2)セカンド童貞の男性に対して、興味や関心があることをハッキリと伝える。
(3)感情的になるべくならない
など、これらを心がけることによって、セカンド童貞の男性の心にすきまを作ることが出来やすくなりますよ。
特に、(3)の感情的にならない、という部分が結構大切で、ついわかってもらえない苛立ちをぶつけたり、感情的に相手に取り入ろうとすると、「メンドクサイ」「うっとおしい」「うるさい」と思われて逆効果になりますので注意したいですね。
ここでは、「女の涙」は通用しないことを覚えておきましょう。
【セカンド童貞の落とし方】2.会えない時の対応
セカンド童貞の男性と知り合うキッカケがあり、そこそこに良い感じの関係になれたと仮定します。
通常の感覚でいうと、男性からのアプローチでデートを重ねて親密になっていくところですが、セカンド童貞の男性のタイプでいうと、なかなか思い通りには関係が進展しないことが多くあります。
いざ、セックスをする関係になったとしても、その一回で男性は満足してしまい、またセカンド童貞に戻っていくこともあるようですから、セックスしたら卒業！という安易な考えではダメなようですね。
セカンド童貞の男性のタイプは、「趣味に没頭している」「仕事で忙しい」「自分の世界観を充実させたい」など、彼らは彼らの時間の使い方があるので、そこに難癖をつけると、一気に今まで温めてきた関係にピリオドをつけられてしまいます。
むやみに「会いたい」と要求するのもダメ、「私のこと好きなら時間を作って」と言うのもダメ。
とても難しい恋愛になりそうですよね。
特に、「恋愛したい女性」には相性が悪い相手となりそうです。
自分にも夢がある、自分の趣味を大切にしたい、と思えるような女性ならば、相手の気持ちも理解しやすく、お互いの希望を尊重する付き合い方を見つけられるかもしれません。
【セカンド童貞の落とし方】3.男心をくすぐる
セカンド童貞の男性は、自分の世界観だけで満足して、新しい刺激や感性を求めようとしていない傾向があります。
それは、過去の恋愛における経験から学んだことかもしれませんし、女性に良いイメージを持っていなかったことが原因かもしれません。
悪いイメージだけをもたれたままでは、いつまでたっても歩み寄ることができませんよね。
なので、女性の良いイメージを理解してもらうこと、「悪くないかも」と思わせる行動を取るようにしましょう。
そのためには、「男心をくすぐる」これが、セカンド童貞の男性の落とし方として、とても有効な手段になるでしょう。
男をくすぐる方法とは？
男心をくすぐる方法とは、
(1)相手の目を見つめる
(2)相手を褒める
(3)さりげないボディタッチ
(4)好意を感じさせても押しすぎない
(5)相手といると「落ち着く」「楽しい」ことを伝える
などなど、いかにも「いい女」が自然にやっているようなことばかりですね。
セカンド童貞の男性は、女性に求める理想が高いこともあります。それは、セックスを重視していないからこそ、本来の女性らしさ、女性の魅力を普通の男性より強く求めてしまう傾向があるのだと言えるでしょう。