リオネル・メッシの身長には病気が関係？体重・凄さや筋肉にも迫る！

本名：リオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニ
愛称：レオ、リオ
国籍：アルゼンチン
生年月日：1987年6月24日（2019年現在32歳）
在籍チーム：FCバルセロナ

リオネル・メッシはFCバルセロナに所属するサッカー選手です。「サッカー史上最高の選手」と称されており、アルゼンチン代表ではキャプテンを務めています。

2014年、FIFAワールドカップではアルゼンチンの準優勝に貢献し、大会のMVPを獲得し存在感を見せつけました。

2018年には、チェルシー戦では2ゴールを決め欧州CL通算100ゴールを史上最速で達成する偉業を成し遂げました。今回は、リオネル・メッシの身長や体重、プレイの凄さについて細かに解説していきます♪

リオネル・メッシはバルセロナで10年以上もエースの座に君臨し、世界最高峰のサッカー選手として注目を集めています。リオネル・メッシの身長は170cm、体重は72kgです。

サッカーは身長が高くて体が大きいことが有利と言われているスポーツです。リオネル・メッシは低身長ながら、他の選手に負けないスピード＆パワーを兼ね備えています。日本でもリオネル・メッシに憧れるファンは数多くいるでしょう。

リオネル・メッシは子供の頃、成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断されたことがありました。成長ホルモン分泌不全性低身長症は、成長ホルモンが低下することで身長が伸びにくくなる病気です。「低身長症」とも呼ばれています。

成長ホルモン分泌不全性低身長症は、男性に多い傾向があり、不安やストレスが原因で発症するといわれています。

リオネル・メッシは幼い頃から、母国のアルゼンチンでは期待されていました。周りからの期待が重圧になり、成長ホルモン分泌不全性低身長症になった可能性も考えられます。

低身長でも圧倒的な活躍をするサッカー選手がいます。例えば、ディエゴ・マラドーナやペレの愛称があるエドソン・アランテス・ド・ナシメントです。

ディエゴ・マラドーナはアルゼンチン代表として活躍し、エドソン・アランテス・ド・ナシメントはブラジル代表のエースとして活躍しました。

ディエゴ・マラドーナの身長は165cm、エドソン・アランテス・ド・ナシメントの身長は171cmです。この2人のプレイは、身長が低くてもサッカー選手として世界で活躍できると夢を与えてくれます。

リオネル・メッシのサッカー選手としての凄さは走るスピードを落とさずに相手選手をかわし、ドリブルを続けていくことにあるようです。

複数人を相手にドリブルで抜く姿は圧巻。また、小柄さを活かして相手の囲いをすり抜けること、相手の動きを読みボールを扱うセンスを併せ持つのもリオネル・メッシの強さでもあります。