高橋一生のプロフィール
名前:高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
血液型:O型
出身地:東京都
所属事務所:舞プロモーション
職業:俳優
高橋一生さんは、引っ込み思案で友達ともあまり遊ばない子供でした。心配した祖母が児童劇団に入れたことが芸能界入りのきっかけとなります。
子役としての活動を経て、ドラマ『民王』や『カルテット』など数々の映画やドラマに出演する実力派のイケメン俳優として活躍しています。2018年10月放送のドラマ『僕らは奇跡でできている』では民放ゴールデンプライム帯の連ドラ初主演を果たしました。
さて、高橋一生さんが、実はジブリ映画『耳をすませば』に声優としても出演をしていたことをご存知でしょうか。当時、高橋一生さんは何歳だったのでしょうか?今回は気になる元カノや弟の噂なども合わせて徹底調査しています!
高橋一生の年齢はいくつ?デビューやブレイクは何歳?
高橋一生さんは2019年現在38歳です。子役時代から活躍している高橋一生さんですが、デビューやブレイクは何歳だったのでしょうか?
子役デビュー&映画の初主演は何歳?
高橋一生さんは9歳の時に映画『ほしをつぐもの』で子役デビューしました。1990年2月に公開された『ほしをつぐもの』は、ビートたけしさん主演の映画です。
わずか9歳でビートたけしさんと共演していたとはビックリですね!写真からもわかるように、小さい頃の高橋一生さんは今より少しぽっちゃりとしていたようです。
そんな高橋一生さんですが、映画初主演を果たしたのは、子役デビューからおよそ15年後。2005年10月公開の映画『ミートボールマシーン』となります。
高橋一生、それほど興味ないけどミートボールマシーンの高橋一生は好き#高橋一生 #ミートボールマシーン#ニコ生ホラー pic.twitter.com/rgjRW9PRY7
— あき⊿GHOST (@leicalife) September 22, 2018
『ミートボールマシーン』出演当時、高橋一生さんは24歳でした。高橋一生さんは謎の生物に取りつかれてしまいグロテスクな姿に変化してしまった主人公を演じています。
バイオレンススプラッター映画なのでグロいシーンも多いようです。そのような映画が苦手な方は、観る前に予告編などで確認してみたほうがよいかもしれません…!
「耳をすませば」の声優は何歳のとき?
金曜ロードショーで耳をすませばが放送中ですが、ここで天沢聖司くんの吹き替えをやったときの高橋一生さんをご覧ください。 pic.twitter.com/NVoVOmY2mM
— toha (@toto_pa) January 11, 2019
高橋一生さんは1995年7月に公開されたジブリ映画『耳をすませば』で声優を務めています。当時高橋一生さんは14歳で、なんと収録の1週間後に声変りがきたそうです…!奇跡的なタイミングでの収録だったんですね。
『耳をすませば』は「好きなひとが、できました」がキャッチコピーで、初めての恋や夢を描いた青春映画です。高橋一生さんは主要キャラクターの天沢聖司役を演じています。
ドラマでブレイクしたのはいつ?
高橋一生さんのブレイクのきっかけとなった作品がドラマ『民王』と言われています。『民王』は2015年7月から放送され、当時高橋一生さんは34歳でした。
この作品は遠藤憲一さん演じる総理と菅田将暉さん演じる総理の息子の魂が入れ替わってしまうドラマです。高橋一生さんは総理の秘書の貝原茂平役を演じています。
高橋一生さんと遠藤憲一さんのシーンはアドリブも多く、テンポの良いやりとりが楽しめるドラマとなっています。この作品で演技力も高い高橋一生さんのファンになった方が多く、ブレイクに繋がりました。
高橋一生さん演じる貝原茂平の人気の高さから、2016年4月22日には貝原茂平が主役の『民王スピンオフ』が放送され、4月23日には『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』がテレ朝動画などで配信されました。
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