上白石萌歌の年齢や大学は？姉・萌音との比較や子供の頃の画像も！

上白石萌歌さんは、2015年に東京都の中野にある「実践学園高等学校」に入学しています。学科は普通科で偏差値は58〜62と高いレベルの学校でした。

この頃も現在と同じように芸能活動もしており、学業との両立が大変であっただろうと予想できますが、本人曰く「仕事も学業も中途半端にしたくない」と考えていたようです。

自分が思い悩んでしまった時は、相談に乗ってくれる友達がいて、お互いに助け合いながら学校生活を送っていたようです。そして充実していたのは学業だけではなかったようです。

これは2018年6月10日放送の「おしゃれイズム」に出演されたときに明かした高校時代のエピソードなのですが、どうやらこの時期好きな男子がいたようです。

上白石萌歌さんは、そんな男子生徒に対して手紙を書いて渡したと語っています。手紙というのがとても可愛らしいですが、積極的なアプローチもしていたようですね。

親戚からは「ある日突然どこかの石油王とかを捕まえて結婚しそう」と言われているそうで、もしかしたら、しっかりした性格も持ち合わせているのかもしれませんね…！

adieuとして、音楽活動を開始した上白石萌歌さん。彼女の魅力的な歌声やかわいいダンス姿の画像なども合わせてご紹介していきます！

2016年より、キリンビバレッジの午後の紅茶のTVCMシリーズに上白石萌歌さんが起用されました。基本的に物語仕様で、切ない恋愛模様を描いたブランドムービーとなっています。

放送開始当時から、その透き通るような美しい歌声が話題となりました。これまで、

Charaさんの「やさしい気持ち」
aikoさんの「カブトムシ」
スピッツさんの「楓」
HYさんの「366日」

を歌い上げてきました。このCMは視聴者から大変話題となり、CM INDEXが発表する「CM高感度データ」でも2016年に2位、2017年には1位を獲得しています。

2019年の7月ごろ放送されていた「エネオス貸切ナイト」のキャンペーンCMに出演していた上白石萌歌さんのダンスや歌がとてもかわいいと話題になりました。

こちらは午後の紅茶のCMとは真逆で、とにかく明るくて無邪気な笑顔が特徴的ですね。全体的にミュージカルテイストで、耳に残るメロディとともに、キラキラした印象のCMとなっています。

上白石萌歌さんは、大河ドラマ「いだてん」で200mの平泳ぎ専門で1932年ロサンゼルスオリンピックで銀メダル、1936年ベルリンオリンピックで金メダルを獲得した伝説のスイマー「前畑秀子」さんの役を演じました。

まずこの役柄を演じ切るに当たって、「誰よりも水泳を愛す」ことを徹底したそうです。元々水泳は得意でしたが、役作りのために7キロ増量させ、泳ぎ方も研究し、前畑さんにより近づけるように励んだそうです。

モデルに女優に歌手活動と多種多様に活動の幅を広げ、多くのメディアで活躍中の上白石萌歌さん。ここではそんな彼女の家族の情報について記述していきます！