水曜日のダウンタウンの一番面白い神回TOP20！ヤバめ素人も大調査！

コンプライアンスや視聴者の意見を忖度しマイルドで大人しい番組が増え続けている昨今のテレビ業界。その中で、いま最も攻めているテレビ番組といえば、『水曜日のダウンタウン』を上げる声も多いでしょう。2014年の放送開始からハードで過激な企画を連発し、ときには炎上騒ぎに発展したことも少なくありません。

特定の芸能人にフィーチャーした説や、バラエティ番組では定番の「ドッキリ」や「24時間生活」などシリーズ化されている説も多く、中には肉体的にも精神的にも過酷なものも少なくないことから、この番組への出演を恐れる芸人さんも多いそうです。

今回はそんな『水曜日のダウンタウン』でこれまでに放送された説の中で、人気の高かった説をランキング形式でご紹介します。

それでは第20位から第1位まで一気にご紹介します。どうぞ！

まず、第20位にランクインしたのはモノマネ芸人の神奈月さんがプレゼンしたこの説です。誰しも学生の頃、特徴的な喋り方や仕草を持つ先生がいたり、その先生のモノマネをして笑い合った経験があるはずです。

この説では、学校の先生のモノマネをプロのモノマネ芸人であるみかんさん、エハラマサヒロさん、ホリさん、ミラクルひかるさん、そして神奈月さんの5人が習得し、生徒たちの前で披露するというもの。

生徒たちだけでなく先生たち自身も大ウケという結果で、見事に説立証となりました。

芸人さんが自身のネタで使用している人物や物事について、どれだけ把握しているのかという点に着目したのが、たむらけんじさんがプレゼンしたこの説です。

挑戦したのは芸人の永野さんとゴー☆ジャスさん。永野さんは歌ネタ「ラッセンが好き」に因んで画家のラッセンについて、ゴー☆ジャスさんはギャグの中で使用しているフレーズ「マダガスカル」について、それぞれクイズに挑戦しました。

最後には不正解の場合のお仕置き人として参加していた女子プロレスラーのアジャコングさんがドッキリという形で「一斗缶」についてのクイズに挑戦。結局、3人とも全問正解とはなりませんでした。

シリーズ化もされている人気シリーズ。特に男性は学生の頃に一度は経験したことがあるかもしれない「早弁」。

この説は「しくじり先生」のパロディのような形で、ターゲットとなる先生役の芸能人の授業中に生徒に扮した挑戦者たちが先生の目を盗んでどれだけ「早弁」できるかを競います。

バラエティ番組では定番の企画となった「ドッキリ」に対して、実は仕掛け人側がドッキリのターゲットだった、というのが「逆ドッキリ」。

ではそれをさらにエスカレートさせて、仕掛け人という設定の2人にドッキリを仕掛け合わせ続けたらどうなるのか検証するというのがこの企画です。

仕掛け人でありターゲットでもあるという複雑な役目を任されたのは、ドッキリを仕掛けられることも多いバイキングの小峠英二さんとハライチの澤部佑さん。ドッキリの仕掛け合いの末、2人はまさに疑心暗鬼になり説立証となりました。

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