最も定番の編み方が、格子状に編む方法です。こちらについては言葉で説明するよりも、実際に動画で見た方がわかりやすいですので、こちらのカゴの作り方をご覧ください。同じ長さにカットしたクラフトバンドを編んで、立体的な形を作っていきます。
そして口の部分を木工用ボンドで固定し、フチを作ります。あとは自由に取っ手などを作ることで、簡単なカゴが完成します。
クラフトバンドの活用方法
それでは、実際にクラフトバンドを使った作品について見ていきましょう。特に日常的に使いやすい小物類のアイデアについてご覧ください。
ティッシュケース
制作キットもらったので 作ってみた。
— 猫のたっきー (@nekonotaltuki) October 11, 2019
難しかったー
下手くそだけど
日の目を見せよう(笑)
クラフトバンド ティッシュケースです。
紙出できてますw pic.twitter.com/wA6RHzrHes
ティッシュケースは、日々の生活をさらにおしゃれにするのにぴったりです。特にナチュラルカラーのクラフトバンドであれば、おしゃれでアジアン調、和モダン調のティッシュケースが出来上がります。
基本的にはシンプルなシルエットで、初心者でも比較的作りやすいのも良いところです。好きなカラーを組み合わせたり、デコレーションしたりと様々なアレンジができるのもその魅力です。
リース
ミニリース:christmas_tree::musical_note:
— 1065の部屋 (@tomotomo_1065) November 20, 2017
クラフトバンド二本幅です:grin: pic.twitter.com/Fnf4gRRXYs
特にクリスマスに近い時期は、手作りでリースを作るのもおすすめです。リースは意外と編み方さえマスターすれば簡単に作ることができ、さらにそのカラーの組み合わせも様々で、好きなデコパージュを組み合わせることができます。
市販のリースも良いですが、お子さんと一緒にクラフトバンドで簡単可愛いリースを作ってみるのも楽しいかもしれません。もちろんリースは色やデザイン次第でクリスマス以外でも、インテリアとして使うことができます。
リボン
リボン5色できたー・:*+.(( °ω° ))/.:+
— AKI (@westgoto_s) October 14, 2018
無心で作ってたら黄色大量w#クラフトバンド pic.twitter.com/gKSAccNlCp
四角形以外は比較的作るのが難しいように感じられるクラフトバンドですが、実はリボンは非常に簡単に作ることができます。おしゃれなパステルカラーで作るだけでも、簡単にリボンが出来上がります。蝶結びなど、幅広のバンドのまま作れるものもあり、そちらはさらに簡単です。
立体感のあるおしゃれなリボンは、ヘアゴムをつけるだけで簡単にヘアアクセサリーになります。ネックレスなどにアレンジするのも素敵ですね。
小物入れ
ミニ小物入れ:blush:
— 1065の部屋 (@tomotomo_1065) October 30, 2019
〝おにぎりケース?〟って言われちゃいました:laughing:
内側には水玉模様の布を貼りました:white_circle:️:black_circle:️:white_circle:️:musical_note:#クラフトバンド#小物入れ#スライム pic.twitter.com/pKjiijiebI
バスケットやカゴなどは簡単に作ることができますが、それらをマスターしたら、今度は自分好みの小物入れなどに挑戦してみるのもおすすめです。おしゃれで自分好みのケースができれば、インテリアとしてはもちろん、日々の生活がさらに豊かになります。
手作りだからこそ、欲しいサイズぴったりの小物入れを作ることができるのも、その魅力ですね。
ランチョンマット
ランチョンマット
— mam冬眠中 (@mam03297102) August 19, 2016
クラフトテープで2つ作ったよ:v:
そろそろ買い物行ってごはんの用意しましょうか・・・(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪ pic.twitter.com/wDIFRbQgm5
小物入れやカゴと比べてもかなり簡単に作ることができるのが、ランチョンマットです。平面、長方形でクラフトバンドを編むだけなので、非常に簡単です。
リーズナブルでアジアンテイストなランチョンマットが簡単に出来上がる上、模様やカラーも自由に組み合わせられるのがその特徴です。編み方の練習をするためにも、まずランチョンマットを作ってみるのも良いかもしれません。