付き合いが長いカップルは「親が心配していて会いたいと言っている」「家族旅行でそっちに行くけど、一緒に御飯を食べてほしい」などと、うまく言って親と会ってもらいましょう。
親には「結婚したいから、手助けして」と泣きついてしまいましょう。
親と会えば、彼の考えが固まる確率がぐんと上がります。
6.とにかく彼を支える
もしも行ける距離なら、できるだけ彼の住んでいる場所にいって、掃除や洗濯、料理をしましょう。
冷凍庫に解凍すれば食べられるおかずを作っておくのもポイントが高くなります。
仕事に追われている彼なら、彼女が家事をしてくれることに感謝してくれるはずです。
できればコッソリ、自分の物を置いて、自分の存在をアピールしましょう。
しかし「都合のいい女」にならないように、彼の仕事が落ち着いたタイミングや、自分で決めた期間になったら「いつまでもこんな暮らしするのかな」「一緒に早く住めればいいのに」と、呟いてみましょう。
7.連絡をマメにする
彼が「寂しい、声が聞きたいな」と思った時には、いつでも連絡を取れるようにしておきましょう。
連絡を取りたいタイミングに、取れないと「何をしているのだろう」と不安になります。
連絡が取れないと分かっている時は、事前に連絡をしておきしょう。
ただし、自分から連絡をしつこくしたり、連絡が取れなかったからと、彼を一方的に問い詰めるのはやめましょう。
結婚どころか、彼が別れを考えるきっかけになってしまいます。
8.共通の友だちを作る
彼と共通の友だちを作って、たまにはみんなで遊んだり、ご飯を食べたりしましょう。
彼と会える機会が少ないから、できるだけ2人きりで過ごしたいと思うのもわかりますが、友だちの恋愛相談にのったり、友だちへの対応の仕方で、彼の意外な本音が知れるきっかけになります。
長年付き合っているとマンネリぎみになる時があるので、そんな時にも有効です。
9.彼の家族と仲良くする
彼の家族を知っているのなら、彼がいなくても彼の家族と仲良くしましょう。
彼が結婚に迷っていれば、家族に相談する確率が高いです。
家族に相談した時に、家族があなたの味方になっていると心強いです。
結婚した後も、仲が良ければ色々とうまくいくのでオススメです。
10.自分の趣味や仕事を頑張る
「結婚」ばかり考えていると、彼にそれが伝わってしまい重たく感じられてしまいます。
自分の仕事を一生懸命頑張っている姿や、趣味に熱中して自分の時間をちゃんと持っている姿に、彼は安心します。
彼を支えたいという気持ちが強すぎると、一日中彼のことしか考えてないと思われしまいます。
SNSで、趣味の画像をアップしたり、友だちとの旅行を報告したりして、寂しいけれど頑張っている姿をみせましょう。
11.結婚の話がでたら、ついていく用意をしておく
いざ、彼から「結婚しよう」と言われても、仕事は?どこで住むの?結婚式の場所は?などと、色々悩みは多いです。
頻繁に会って相談することができないので、なかなか話が進まず時間ばかりがかかる事があります。
最悪、話し合いで揉めて別れることになる確率も…。
いざ結婚となったら、できるだけスムーズに話が進むように貯金をちゃんとしたり、親に付き合っている人いると言っておいたり、結婚後彼が住んでいる場所で住む場合のシュミレーションもしておきましょう。
結婚すれば安心?
遠距離恋愛の場合は、結婚後も知り合いのいない土地で暮らす可能性があります。
また結婚を機に仕事を辞めた場合は、就職先やパート先を探さないといけない確率もあります。
結婚はゴールではなくて、スタートです。
少しでも良いスタートが初められるように、結婚前までにできることは準備しておきましょう。