記事の目次
- 1.男を好きにさせる方法:~心理学テクニック編~
- 2.男を好きにさせる方法:好意の返報性
- 3.男を好きにさせる方法:初頭効果
- 4.男を好きにさせる方法:単純接触の効果
- 5.男を好きにさせる方法:ミラーリング
- 6.男を好きにさせる方法:アンダードッグ効果
- 7.男を好きにさせる方法:自己肯定感
- 8.男を好きにさせる方法:~今日からできるテクニック編~
- 9.男を好きにさせる方法:常に笑顔で
- 10.男を好きにさせる方法:相手の目を見る
- 11.男を好きにさせる方法:話に割り込まない
- 12.男を好きにさせる方法:Yes・Noをちゃんと言える
- 13.男を好きにさせる方法:相手に尽くす
- 14.男を好きにさせる方法:たまには突き放す
- 15.男を好きにさせる方法:まとめ
先ほど紹介した心理学テクニックでいえば、「初頭効果」と「自己肯定感」が当てはまります。
常に笑顔でいることで、いつどこでどんな出逢いがあっても、第一印象がクリアできますし、笑顔でいることは自分を否定していない表れでもあるので、両思いになりたいと思っている男性がいるのであれば、常に笑顔を心がけてみてください。
男を好きにさせる方法:相手の目を見る
恥ずかしいかもしれませんが、相手の目をちゃんと見てみてください。
目は口以上に物を言う
ともいうくらい、目は物語ります。
また、女性としての魅力を上げてくれるのも目です。
相手が何か話しているときは、相手の目をしっかり見て聞いたり、自分が話すときも相手の目をしっかり見て話すように心がけてみてください。
会話術などを学ぶよりも、相手の目を見て話す・話を聞くというトレーニングがおすすめです。
男を好きにさせる方法:話に割り込まない
片思いの男性を目の前にするとどうしても舞い上がってしまいますよね。
あれもこれも気を付けなきゃと思いつつ、暴走してついつい自分のことをペラペラと喋りまくってしまったり…
そういう経験のある方は、まず深呼吸をひとつしてみてください。
そして、自分に言い聞かせてみてください。
「相手の話に割り込まない」
せっかくふたりきりでデートや食事に出掛けることになっても、舞い上がってしまい話に割り込み、マシンガントークをしてしまった、なんて良い印象は残りませんよね。
自分で自分にルールを作ってあげると良いと思います。
相手が喋り終えるまでは、自分は何も喋らないという会話術です。
これは片思いをしている相手に対してだけでなく、誰に対してもトレーニングができるのでぜひやってみてください。
但し、ビジネスなど討論会などでは相手が喋り終えるまで待っていると劣勢に立たされる場合もあるので、どんどん割り込んで話をするという会話術もあります。
時と場合で使い分けることができたら、良いですよね。
■関連記事:デートの時の会話術について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
男を好きにさせる方法:Yes・Noをちゃんと言える
ついつい、気になる相手だと何でもかんでもYesになってしまいがちです。
例えば、
「今日〇〇ちゃんの家に泊まりに行ってもイイ?」
と言われ、断ったら嫌われてしまいそうなのでついついYesと言ってしまいそうになります。
ここで思い出していただきたいのが、心理学テクニックの「自己肯定感」です。
自分を大事にしてあげることが、今後もふたりの関係が良好になっていくというスパイラルになります。
もし、ここで相手に嫌われたくないからといって、自分を犠牲にしてしまっては、負のスパイラルになってしまう可能性があります。
両思いになって、良い関係を築いていきたいのであれば、Yes・Noはちゃんと言えるようにしましょう!
■関連記事:上手な断り方はこちらを参考にしてみてください。