既婚女性も恋愛したい!独身男性にときめきを感じる瞬間7選!

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この場合の女性も、ただときめきがあればいいので、性の対象として見れる独身男性であれば、特にプラトニックな関係でもOKと言う人が多くなっています。
恋愛対象として見ることが出来て、相手からも既婚女性でありながら自分を恋愛対象として見てくれるのであればOKという考えです。
そのため、疑似恋愛のような不倫の楽しみ方をしている人も多いため、夫にすべてがバレたときに、不倫相手を捨てるというのも簡単にできてしまうのがこのタイプの特徴です。

恋愛したい既婚女性の心理④誰かに必要とされたい

中年の夫婦の既婚女性に多いのが、「誰かに必要とされたい」という心理からの不倫のパターンです。
専業主婦でずっとやってきた女性は特に、こういった心理を抱えることが多くあります。
子どもが小さいときはまだ母親として手一杯で、日々忙しく過ごしていたけれど、子どもが小学校に上がり、友達と遊びに行く時間が増え、昼間はほぼ一人で過ごしているような主婦は、誰かに必要とされたい、恋愛対象として見られたいという願望が強くなり、不倫に走ってしまう傾向にあります。

子どもが小学校に上がると、子育てもひと段落して、昼間は自由な時間が非常に多いんですよね。
家のことを一生懸命やっても、10年以上もの間毎日家事をしていたら、夫も毎日は感謝してくれず、ありがとうの言葉をきけないという既婚女性もたくさんいます。
誰にも感謝されずに私は家政婦なの?と感じている専業主婦の人が世の中沢山いるのです。
そんな中で、自分の頑張りを認めてくれ、恋愛対象として見てくれる独身男性が現れてしまったら、不倫に走ってしまい、その願望が満たされるのが病みつきになってしまうのです。

恋愛したい既婚女性の心理⑤まだ女でいたい

大体の女性が、子どもを産んだら女である前に母親であるという意識のもと生きていくようになります。
それが、一つ目の「夫を恋愛対象に見ることができなくなった」という理由でもあるのですが、中には、子どもを産んで年齢を重ねても「いつまでも女でいたい」と感じる女性もいます。
周りから見たら、「いつまで恋愛を求めているの?」と思われるかもしれませんが、恋愛依存症のような心理になっている人は、いつまでも異性を性の対象として見ていて、自分も同じように異性から性の対象として見られたいという願望があるのです。

そんな心理を持った女性に、運よく自分を恋愛対象として見てくれる独身男性が現れたら…すぐに不倫に走ってしまうのがこのタイプです。
よく、「母親になりきれていなかった」というような言葉を聞きますが、まさにこのタイプがそういった女性であるのです。

恋愛したい既婚女性は夫と話し合いが大切!

いかがでしたか?
既婚女性が不倫は悪いことだと分かりながらも恋愛したいと感じる心理について、わかっていただけたでしょうか。
内容の理解はしても、気持ちを共感することはできないという人がほとんどかもしれませんね。
でも、ときめきを求めたり、独身時代のころを懐かしく感じて、独身男性に走ってしまう女性心理が働き、不倫をしてしまう女性も少なくないということは事実なのです。

でも、どんなに恋愛がしたいといっていても、既婚女性にとっての一番はやっぱり夫であることがほとんどです。
何かしら夫に不満があったり、夫がかまってくれないなどの理由で、夫にしてほしいことをほかの独身男性にしてもらっているというケースが非常に多いため、まずはそんな切ない恋愛をして不倫に手を染めるのではなく、夫と話し合いをすることが大切です。
プラトニックな恋愛をしてときめきを感じて一時的に癒されても、一番大好きな夫を裏切ってしまう結果になるのですから、それならしっかりと一番大切な夫との話し合いを優先させることが大切です。

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