恋愛したい既婚女性が男性にときめく瞬間①女扱いしてくれた
既婚女性が男性にときめく瞬間として、まず「女扱いしてくれた」というシーンが挙げられます。
結婚生活が長ければ長いほど、ときめきを感じていない既婚女性が多くいます。
特にそれに不満を感じておらず、「ときめきはないけど、家族みんなでいられるこの日々がしあわせ♡」と感じている既婚女性でも、いざ若い独身時代のように女扱いをしてくれる男性が現れたら、ときめいてしまうのが女です。
実際にそこから不倫関係に発展したり、恋愛したいという願望が強くなるかどうかは個々人によって異なりますが、独身時代のような女扱いをされるのが久しぶり!と言うシーンに出くわしたときには、やっぱり既婚女性でもときめきを感じてしまうものなのです。
重いものを持ってくれたり、「男なんだから俺が出す」なんて、偶然ご一緒したランチをおごってくれたり…そんなシーンでは、不倫願望のない女性でもちょっとときめいてしまうのです。
恋愛したい既婚女性が男性にときめく瞬間②自分を頼ってくれた
既婚女性で、年齢を重ねた人に多いのが、「自分を頼ってくれた」という時にときめきを感じるということです。
前述のとおり、専業主婦が長いなどの理由で、「自分は誰からも必要とされていない」「誰かから必要とされたい」と感じている既婚女性は、例えばパートに出た先の新人の社員さんなどに頼られたりしたときに、必要とされている願望が刺激され、ときめきを感じるのです。
自分が必要とされたいという気持ちが強ければ強いほど、このときめきは大きくなるため、日ごろから夫との会話の中で感謝の気持ちを言い合えていなかったり、すれ違いの毎日を送っていたり、家事に育児、すべて自分がこなして当たり前と思われていることに不満を抱えている既婚女性は、こういうシーンにめっぽう弱い特徴があります。
恋愛したい既婚女性が男性にときめく瞬間③異性として魅力的
既婚女性が男性にときめきを感じる瞬間として、「異性として魅力的な所を見たとき」というのも挙げられます。
例えば、普段は割とおとなしめで控えめな性格の男性が、いざという時は男らしくびしっと決めてくれたり、守ってくれるなどのシーンに既婚女性は非常に弱いです。
ちょっと酔ってしまった日の飲み会の帰り道などに、「危ないよ」と手を引かれたなど、そんなシーン考えるだけでもドキッとしませんか?
既婚女性は、夫からながらくそういった異性としてときめく行動をしてもらっていない傾向が強いため、そんな一瞬の出来事でも充分きゅんとしちゃうのです。
自分を守ってくれるような異性として魅力的な面を見ると、やっぱりときめいてしまうのが女性ですよね。
恋愛したい既婚女性が男性にときめく瞬間④独身時代が蘇った
独身時代にしていたことを、独身男性と一緒にして楽しい時間を過ごしたという時にも、独身時代の気持ちがよみがえり、ときめきを感じます。
例えば、独身時代はカラオケが大好きで、仲のいい友達と一緒によくカラオケに行っていたけれど、夫は特にカラオケが好きでもないし、子どもが生まれてからは子ども優先で出かけるから、大好きなカラオケには数年以上言っていない…なんて場合。
ふと、飲み会の二次会に有志だけで集まった結果、ちょっとイケメンの独身男性と一緒にカラオケで盛り上がった、何てことがあると、やっぱり独身時代の思い出と今の独身男性が重なって見え、ときめきを感じてしまうのです。
今の夫や子どものことを考えると、昔に戻りたいなんて微塵にも思わないけど、昔の思い出はそれはそれでいいなあ…なんて感じてしまうのです。
