万年青の育て方!【風水】引越し祝いの必需品おもとの種類も解説

万年青と書いておもとと読む、江戸時代から愛された縁起の良い植物。引っ越し祝いにぴったりな風水アイテムで、育て方も簡単です。現代では沢山の品種がうまれているので、インテリアとしてもおしゃれなんです。あなたの家にも万年青をおいて運気を上げてみませんか?

万年青の育て方!【風水】引越し祝いの必需品おもとの種類も解説のイメージ

目次

  1. スピリチュアルな植物?万年青(おもと)
  2. 万年青の花言葉
  3. 万年青の花と実
  4. 万年青は引っ越し祝いにおすすめ
  5. 万年青の種類
  6. 風水的におすすめな万年青の置き場所は?
  7. 万年青の入手方法
  8. 万年青の育て方
  9. 万年青の増やし方
  10. 風水的にも、インテリアとしても

スピリチュアルな植物?万年青(おもと)

万年青はユリ科オモト属の古典植物で、品種にもよりますが30~60センチに成長する植物です。
江戸時代に徳川家康が江戸へ城を変わる時に万年青の鉢植えを持ち込み、寝室の枕元に置いて大切に育てられました。それから徳川家は300年繁栄し続け、とても縁起の良い植物と言われています。
その頃から武家や富裕層で万年青の栽培や品種改良が盛んにおこなわれ、引っ越し祝いの品の定番となりました。

万年青は縁起が良いだけではなく、スピリチュアルな力を秘めているとも言われ、風水では魔除けの役割を果たしたり、運気をアップさせるアイテムとしても有名です。
枯れることもなく一年中青々と葉を茂らせる万年青。育て方は難しくないので、スピリチュアルな面でもインテリアとしても、とても魅力的な植物なんです。
玄関先やリビングなどに置いて楽しむ人も多いんですよ。

万年青の花言葉

万年青の花言葉は「長寿」「長命」です。万年青という字のごとく、万年でも青々としていることが花言葉の由来です。また、「母性の愛」「崇高な精神」という花言葉もあります。これらの花言葉は万年青の実や花から由来しているようです。とても縁起の良い花言葉ですね。花言葉からも、スピリチュアルなアイテムとして長年愛され続けているのがわかります。

万年青の花と実

万年青の花は4~6月に咲き、品種によって見た目は変わりますが、白や淡黄色の小さな花を咲かせます。花粉はナメクジやカタツムリが運ぶ、珍しい生態です。品種によって花の見た目やつき方が異なったり、花が咲かないものもあるので、花を観賞できるものを入手したい場合はきちんと確認しましょう。

万年青には真っ赤な実をつける品種があります。原種に近いほど、赤い実をたくさんつけるものが多いので、その姿から子宝や子孫繁栄の象徴とされています。
しかし万年青はたくさんの品種があるので、中には実をつけない万年青もあります。実の付く万年青を欲しい場合は確認してから入手しましょう。

万年青は引っ越し祝いにおすすめ

日本では古くから万年青を引っ越し祝いの品として贈る風習がありました。引っ越し先で万年青を一番先に家に入れると、その家は長く繁栄するといわれています。これは徳川家康が江戸に移る際に万年青を持ち込んで、長く愛したことが元となっています。
もしも引っ越した時に万年青を贈られたら、万年青を一番最初に家に入れることを忘れないでくださいね。もちろん忘れたからといって悪いことが起こるわけではありませんが、せっかくの縁起物なのでそれにあやかって運気アップしちゃいましょう。

万年青の種類

万年青の品種は1000種類にものぼります。万年青はとても縁起の良い花言葉でしたが、品種の名前もおめてだいものが多いんですよ。どの種類の万年青にしようか迷ったときは、品種名で決めるのも良いかもしれません。以下は代表的な万年青を3種類紹介します。

お多福

お多福という種類はギフトとしても重宝されています。
葉の淵が所々白く彩られた、ふっくらと丸みを帯びた葉の高級万年青です。丈夫な品種ですが実はつきません。昭和の初めごろから出回っている種類で、現在も比較的入手しやすいです。

新生殿

新生殿は読んで字のごとく「新しく生まれる御殿」、引っ越しや新築祝いの品として人気が高い品種です。戦前は「国防殿」戦後に「新生殿」と名前が変わりました。葉が肉厚で繁殖しやすく、力強い印象のなかに白い筋の入った葉がとても美しい種類です。
特に玄関先に飾るのがおすすめです。

大黒殿

大黒の名はとても縁起が良く、大きく育つと株元の見た目が十二単の衿のように美しい品種です。この品種もとても丈夫で育てやすく人気が高いので引っ越しはもちろん、その他のお祝いごとにもよく贈られます。室内に置いて鑑賞するのがおすすめです。

風水的におすすめな万年青の置き場所は?

せっかく風水のスピリチュアルな効果を秘めているので、万年青を置く場所にもこだわりましょう。風水では万年青を鬼門(北東)に置くと、邪気を払う効果があるといわれています。
玄関に置くのもおすすめですが、じつは玄関の外と中とで風水のスピリチュアル効果が変わるんです。玄関の中に万年青を置くと、運気アップや開運の効果があり、玄関の外に置くと邪気が入り込むのを防ぎます。

特に葉先がとがった品種の万年青は邪気避けにはぴったりで、刀のような鋭さでしっかりと家を守ってくれます。玄関先の両サイドに狛犬のように対になるように置いておくとスピリチュアルな力はさらに増します。

玄関は狭くてちょっと…という場合はリビングなど人が集まる部屋に置いて、家族全員でスピリチュアルな効果を受けましょう。万年青を置いてはいけない場所というのはありません。玄関や鬼門に置くとより効果的になりますが、どこに置いても縁起の良さは変わりません。

ただひとつ注意しないといけないことは、万年青のスピリチュアル効果を期待するならプラスチックの鉢は厳禁です。人工素材の鉢だと魔除けや運気アップの効果が発揮できません。プラスチック製ではなく、陶器やガラス製の鉢を使用しましょう。

万年青の入手方法

万年青は鉢植えの植物なので生花店に置いていることは少ないです。園芸店やホームセンターへ行くと入手可能です。引っ越し祝いをしたいのに手に入らない!なんて焦らないよう、早めに準備しておきましょう。
お目当ての品種などがある場合は専門店の通販を探してみるのもよいでしょう。

万年青の育て方

万年青の育て方は難しくありません。基本的に丈夫な植物なので、初心者でも簡単に管理できます。
寒さに強くマイナス5度まで耐えることができ、肥料と水やりは控えめに。屋外の反日陰の場所や室内の明るい場所で管理します。手をかけすぎるよりは多少ほったらかしにしたほうが強く育つともいわれています。

育て方:水のやり方

万年青は乾燥が苦手ですが、多湿も好みません。水をやりすぎると成長が遅れてしまうこともあるので、基本的に、土の表面が乾いてきたら水を与えるようにしましょう。
屋外の場合、春から夏にかけては鉢の表面が乾いていたら鉢の底から水がしたたるまで水を与えましょう。土の表面が乾いていたら水やりの必要はないので、1日おきでちょうどよいでしょう。昼時の日差しと気温の高い時の水やりは避けます。秋から冬にかけては土が凍らないよう気を付けます。ずっと寒い場所に置いておくと万年青は冬眠状態になるので、水のやりすぎには特に注意しましょう。
屋内の場合は多湿に注意しましょう。午前中は窓辺など日当たりの良い場所に置くと健康に育ちます。

育て方:肥料のやり方

万年青はほどんど肥料を必要としません。春と秋に液肥を薄めて与えるくらいです。万年青専用の肥料も販売されているので、それを使用するのも良いでしょう。
夏と冬は肥料を与えないようにしましょう。肥料を与えすぎると万年青が痛んで枯れることも。

育て方:古い葉が枯れると

万年青の葉は3年経つと先端から少しずつ茶色くなって枯れるので、その場合は根元まで枯れるまで放置しておきましょう。もしも見た目が気になるようなら、枯れた部分だけハサミで切り落とします。
葉先から枯れるのではなく、首元から枯れるようなら、早めにその葉を根本から切り取るようにしましょう。水のやりすぎか鉢が小さいのが原因で枯れる可能性があります。

万年青の増やし方

万年青を品種改良する時は種を使いますが、種から育てることは難しいので一般的には株分けをして増やしていきます。
万年青は2年に一度(生育具合によっては1年に一度)、3~4月、9~10月に植え替えをします。鉢から取り出した万年青の葉や根元のほこりや土を筆で払い、根を優しく水洗いします。この時に痛んだ根を切り取って植え替えるのですが、太い株を手でふたつに分けて植え替えることで株分けできます。
白い根が健康な根なので、それぞれに白い根がしっかりついているように気を付けて分けましょう。

風水的にも、インテリアとしても

名前も品種名も花言葉も、何から何まで縁起の良い万年青。引っ越し祝いに贈ることで、運気をあげたり部屋をおしゃれにすることもできますね。万年青の愛好家も多く、1000種類も品種があるなんて実は奥が深い植物なんです。お祝いに万年青をもらう風習を知らない人はびっくりするかもしれませんが、管理はとても簡単。万年青を家にお迎えしたら、ぜひ大切に育ててみましょう。

もっと風水に関連する記事について知りたいあなたへ!

北枕は風水的に縁起がいい?金運をあげる効果があるのです!
鬼門・裏鬼門とは?対策はどうする?【風水の正しい知識】
風水で恋愛運をアップ!結婚運が上がる部屋作りなど解説!
運気アップ!運気を上げる方法まとめ!風水・すべき行動など解説

関連するまとめ

人気の記事
人気のあるまとめランキング
新着一覧
最近公開されたまとめ