かわいい子ども達と深い絆を結び、保護者から感謝もされたら
忙しくてもつらくてもなかなかやめられないお仕事です。
保育士に向いてる人は?
出典:unsplash
忍耐強い人!!!
忍耐強いが何よりも一番だと思います。
子どもがやるよりも大人がやった方が早くて楽な事はたくさんあります。
例えば食事は食べさせた方がきれいだし、着替えだってやってあげた方が早く終わります。
でも、そこを待って、待って、出来ないところはヒントを出したり子どもが出来るように手伝ってあげて…を繰り返すんです。
時間に追われてるとイライラしてしまったりすることもあるのですが子どもにやらせないと子どもはできるようになりません。ここで必要なのが忍耐力です。子どもが泣き叫んでる時も泣き止むまで待って、転んでも立ち上がるまで待って、、、本当に待つことが多いんです。待つだけなら簡単に思えるかもしれませんが。どんな人でも他の子どもも見たり時間に追われてると焦り、だんだんいらいらしてしまうんです。寛容な心と笑顔でいるには本当に忍耐力が必要です。
責任感がある人
保育現場は子どもが遊ぶ場所。その通りなんですが、そこには必ずリスクがあるんです。
遊んでいて怪我をしたり、事故にあったり、またアレルギー物を誤食してしまったり…。
本当に危険な瞬間がたくさんあるんです。走っていて転んで怪我をした。それは仕方のない事故で子どもにとっても必要な経験だと思います。しかし防げる事故は防がないと命に関わる大きな事故へつながっていきます。例えばおもちゃが欠けていてその部分で怪我したり間違えてアレルギーのある子どもに除去していない給食を出してしまったり。日々の業務中集中力と共に子どもの命を預かっているという責任感がとっても大切です。
保育士になるにはどうすればいい?
出典:unsplash
保育士資格の取得が必須です!
保育士資格取得には、学校に行く方法と独学で国家試験を受ける方法の2つがあります。