爪が割れたときの対処法!正しい応急処置の方法教えます!

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割れた爪の原因が実はジェルネイル!?

上で説明した爪甲剝離症を引き起こす原因の一つにジェルネイルがあります。
最近ではセルフでできるジェルネイルがあります。
知識を持たないままセルフネイルをするのは大変危険な行為です。
知識を持ったネイリストの施術でも爪甲剝離症は起きてしまう場合もあります。

もしなってしまった場合の治し方は、ネイルを除去し、
爪を休めてあげてください。
いくらオシャレをしたくても痛い思いはしたくないですよね。

正しいネイルケアが必要です

日頃から正しいネイルケアを行っていれば病気が原因でない限り、
いきなり爪が割れた!なんてことが少なくなります。

なので正しいネイルケアの方法を学びましょう。

健康な爪とは・・・

ネイルケアを学ぶ前にそもそも健康な爪とは
どういう状態のことを言うのでしょうか。。
爪は健康のバロメーターで病気などを教えてくれる場合もあります

健康な爪というのは毛細血管の色が透けて見えるため、全体的に薄いピンク色をしており、
基本的に爪は1日に0.08~0.12mmほど伸びます。
そしてルヌラ(爪半月)がしっかりある場合が健康な爪といえます。
ルヌラとは、爪の根元にある白っぽい部分を指します。

正しいネイルケアとは

オシャレを楽しむために爪を伸ばしている方も多いと思います。
ただ、爪というものは適切な長さと形に保つことが大切です。

ならば付け爪を付ければいいのでは?
と思う方もいると思います。
付け爪に使われる接着剤は長時間使用することで爪への負担が大きく、
トラブルの原因となる場合があります。

一番危険の少ない方法はネイルサロンで爪の長さを出す技術を行っているので
専門の方に任せることです。

また、乾燥など割れの原因となりますので保湿を徹底的にしてください

かなり痛い!爪が割れた、剥がれた場合

スポーツをしている方や、仕事の関係上どんなに正しい対処をしていても
爪が割れてしまうことがあります。
痛い場合や剥がれてしまっている場合は、
対処法が変わってきますので注意してください。

割れた部分から血が出ている場合

丈夫な爪が割れて痛い場合はれっきとした怪我です。
大きな衝撃や力が加わって起こるため、かなり痛い場合が多く、血がでたり肉が丸見えになってしまい背筋が凍るような思いになることもあります。
 

爪が割れる怪我には痛い場合とそうでない場合があります。
 
状態にもよりますが、基本的に爪が割れてしまった場合の治し方は消毒を行い、
そのままにしておくのが最適です。
まだ肉とくっついているのに無理に取ろうとすると痛い状態が長引く危険があります。

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