美容師さんが髪をカットする時に、くしで髪を手に取り少し伸ばしてからハサミを入れるでしょう?
あのカットする時の角度で、髪に段を入れることができるんです。
伝わりますでしょうか?
髪に段がない状態ってどんなヘアスタイル?
今の主流のヘアスタイルがほとんど段が入る髪型だというなら、段が入っていないヘアスタイルってどんなの?ってことになると思います。
段を入れないヘアスタイルは、いわゆる「ワンレングス」や「ノーレイヤー」と言います。
対比にもなると思うので、画像もみて下さいね。
いわゆる「ちびまる子ちゃん」の髪型や、クレオパトラみたいな髪型。
表面の髪の毛に段を入れず、全体の髪の長さを同じにするヘアスタイルのことですね。
長さは色々ですが、毛先が綺麗にパッツンな感じになってるものをいいます。
最近流行りの「切りっぱなし」のヘアスタイルにしたい場合、段が邪魔になることが多く、段をなくす必要がでてきますね。
ヘアカット用語について
ここで、ややこしくならないように、簡単にヘアカットにまつわる言葉のお話をしておきましょう。
美容師さんでも、一般の人に合わせて意味を大まかに捉えて使うこともあるし、言葉の表現として「レイヤーを入れて」とか「段をなくす方向で」など言われることもあると思います。
さらに段とごっちゃになりやすい「梳く」(すく)という意味についても簡単にまとめておきますね。
レイヤーとは「段」のこと
一般的にカット用語としてレイヤーを使う時は、「段」のことを指していると思って大丈夫ですよ。
レイヤーとは、「段」とか「層」という意味で、カットラインに角度をつけることによって、髪の長さに変化を与え、結果として段が付くことになります。
とは言え、美容師さんたちにもそれぞれに捉え方があるので、レイヤーと段の意味に違いを持たせていることもあります。そんな場合は、「動きを出したい」とか「段差がつくぐらいにしてほしい」など、具体的なイメージを伝えた方がわかりやすいかもしれませんね。
すくとは?
「段を入れる」とか、「レイヤーを入れる」などと同じ感じで「髪をすく」という言葉を選ぶ時もありませんか?
この「すく」を使う時の意味としては、髪のボリュームを押さえる感じで捉えていると思います。
実際に髪をすくのが良いと思われるケースは、
「髪量が多いので減らして欲しい」
「髪が太いので広がりやすい」
「髪が重くて動きが少ない」
など。
このような状態のままだと、スタイリングもしにくいため、髪量を調節するのが「すく」と言われるものですよね。
髪をすくとどうなる?
髪をすくとどうなるか?
根元の髪は多いまま、毛先に行くほど髪量が減って行きます。
やりすぎると、「スッカスカ」な状態に。
レイヤーや段を入れて欲しいのに「梳いてください」なんてオーダーしちゃうと、イメージとちがうヘアスタイルになってしまう可能性がありますのでご注意くださいね。
シャギーとは「毛先をすく」こと
そしてもう一つ、よく使われる言葉として「シャギー」がありますね。
一度ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
「シャギー」とは、基本的に「毛先をすく」という意味で使われます。
毛先をパッツンに切りっぱなしにしないで、長さを不ぞろいに切り込みを入れる感じですね。
こうすることで、「切った感」が和らいで自然な毛先にすることができます。
髪に段を入れるメリットは?
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