オルチャンメイクのやり方!眉毛・アイシャドウ・アイラインなど!

オルチャンメイクのやり方!眉毛・アイシャドウ・アイラインなど!

韓国発祥のオルチャンメイク。韓国女優さんやK-popアイドルのキュートで印象的な目元は、アイライン使いがポイントです。日本人に多い一重や奥二重さんだってアイラインのやり方次第でオルチャンメイクが楽しめます。それではオルチャンメイクのやり方を見てみましょう。

記事の目次

  1. 1.オルチャンメイクの特徴は?
  2. 2.いよいよオルチャンメイクのやり方:実践!
  3. 3.【オルチャンメイクのやり方】洗顔・保湿
  4. 4.ノリを良くするために洗顔は必須
  5. 5.洗顔で失われた脂分を化粧水、美容液で補充
  6. 6.化粧水と美容液が蒸発しないように乳液でガード
  7. 7.【オルチャンメイクのやり方】下地
  8. 8.化粧下地には結局何を選べばいいの?
  9. 9.日本人の多くは乾燥肌!?下地選びを間違えないように
  10. 10.透き通るようななめらかな肌を作るやり方は下地から
  11. 11.【オルチャンメイクのやり方】ファンデーション
  12. 12.オルチャンメイクはリキッドファンデが相性◎
  13. 13.【オルチャンメイクのやり方】フェイスパウダー
  14. 14.余分なフェイスパウダーはしっかり払い落として
  15. 15.【オルチャンメイクのやり方】ハイライト&シェーディング
  16. 16.スッキリと鼻筋を通すシェーディング
  17. 17.鼻にいれるハイライトは細く
  18. 18.【オルチャンメイクのやり方】アイシャドウ
  19. 19.【オルチャンメイクのやり方】アイラインの基本
  20. 20.アイラインはガッツリめに目元を強調して
  21. 21.【オルチャンメイクのやり方】一重さん、奥二重さんのアイライン
  22. 22.目を開けると隠れてしまうアイライン
  23. 23.【オルチャンメイクのやり方】ビューラー
  24. 24.【オルチャンメイクのやり方】マスカラ
  25. 25.【オルチャンメイクのやり方】涙袋
  26. 26.【オルチャンメイクのやり方】平行の太い眉毛
  27. 27.【オルチャンメイクのやり方】リップ
  28. 28.グラデリップが基本形
  29. 29.ティントリップは乾きやすい!リップバームで保湿
  30. 30.リップの発色を助けるために下地でカバー
  31. 31.【オルチャンメイクのやり方】チーク
  32. 32.オルチャンメイクの隠れた盛りポイント:カラコン
  33. 33.【まとめ】オルチャンメイク完全ガイド!

日本人を含むアジア人は顔の凹凸が、欧米人に比べて少ない傾向です。それはどうしてものっぺりとした平面的な印象をもたれがちです。

そんな日本人でもホリの深い顔をメイクで作ることができるんですね。低いところをより低く、高いところをより高く見せてあげることで、日本人だってくっきり美人になることができます。

【オルチャンメイクのやり方】アイシャドウ

オルチャンメイクであまり触れられないのがアイシャドウの乗せ方ではないでしょうか。それもそのはず、アイラインをがっつりメイクするのでアイシャドウはよりナチュラルにする必要があるからです。

色味をばっちり入れたアイシャドウはオルチャンメイクでは使いません。

アイラインがしっかりメイクな分、アイシャドウはナチュラルなブラウンやゴールド、オレンジ系のものを使っていくようにします。
控えめなアイシャドウを使うことが、オルチャンメイク成功のコツですよ。

【オルチャンメイクのやり方】アイラインの基本

オルチャンメイクではアイメイクが命。中でもアイラインのやり方は確実に抑えておきたいものです。

アイラインの基本の引き方を見ていきます。

アイラインはガッツリめに目元を強調して

アイラインをしっかり強調させるために、いつもより太めにアイラインを入れていきましょう。目を開けて正面を見たときに、アイラインがしっかりと見えるくらいの太さにしましょう。

長さは目尻から3ミリくらい上まぶたのラインを延長して書きます。このときアイラインを跳ね上げないように注意。下まぶた側にもアイラインを入れていくので、不自然にならないためにもあくまでナチュラルに上まぶたのラインを足します。

【アイラインのここがポイント】アイラインはリキッド?ペンシル?

オルチャンメイクではアイラインのやり方次第で見た目が全然変わります。アイラインはしっかり感を出していきたいので、ペンシルよりもリキッドアイライナーをチョイスするといいでしょう。

アイラインはリキッドでいいのですが、目元を印象付けるインラインはペンシルの方が失敗しにくいので、アイラインをリキッド、インラインやまつ毛の間を塗りつぶすのはペンシル、と使い分けていけるとより簡単にアイメイクができます。

【アイラインのここがポイント】アイラインをハッキリとさせる

オルチャンメイクでは基本的にアイラインはブラックをチョイスしていきましょう。

強い目元をメイクで作っていきやすいからですね。またブラックだと目の大きさが際立ちますのでオルチャンメイクの重要なポイントです。

けれども「あまりキツい目元は・・・」と敬遠される女性もいます。そうした場合は、ブラックよりもナチュラルな印象を受けるブラウンを使っても大丈夫。

目元をしっかりさせるならブラック、ふんわりさせるならブラウンをチョイスしていきましょう。

【アイラインのここがポイント】失敗しないアイラインのやり方は?

リキッドははっきりとしたラインが出てしまうので苦手!という方もいるでしょう。

失敗しないアイラインのやり方をちょっとおさらいしておきます。

・一気に太いラインを書こうとしない
・目の中央から目尻に引いたら、目頭から中央につなぐように
・まぶたのハリがない方は、目尻側を横に軽く張っておく

リキッドアイライナーを使うとき、失敗しがちなのが一筆で書いてしまおうとすると失敗します。少しずつラインを重ねていけばいいんです。ちょっとずつ筆を進めていくように書き足していきましょう。

そのとき、目頭から目尻に引くよりは、中央から外、中と2パーツに分けて書いたほうが自然な仕上がりになりますよ。

【アイラインのここがポイント】下瞼には目の外側1/3のアイラインを

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【オルチャンメイクのやり方】一重さん、奥二重さんのアイライン

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