バリキャリ女子は増えている?
近年、女性もどんどん社会進出するだけでなく、女性ばかりの会社や、女性が活躍できる会社って増えていますよね。
そのため、バリキャリ女子も年々増えているのではないでしょうか。
最近の平均結婚年齢は、男性は31歳、女性は29歳と、遅くなっています。
女性も、アラサーになると、結婚に焦る人は多くなってきますが、それでも仕事がしたい!と、仕事を選ぶ人もいます。
また、女性も輝ける仕事が多くなると、仕事が生きがいになってくる人もいるのです。
そのため、バリキャリ女子は増えているかもしれないですね。
その前に…あなたの結婚力を診断!
楽天オーネットは業界最大級の会員数45,435名(2022年1月時点)の結婚相手紹介サービスです。
オンライン完結型なので周りにバレずに婚活したい人や、結婚相談所に抵抗がある人、また、婚活に時間をあまり割きたくない人におすすめ。
さらに、楽天オーネットなら入会前に、実績やデータを活かした無料の「結婚力診断」であなたに合うお相手を診断できます。
▼結婚力診断はこんな人におすすめ▼ ・どういう相手となら結婚の相性がいいのかわからない ・入会申し込み前にどんな相手とマッチングできる可能性があるのか知りたい ・効果的な婚活アドバイスがほしい
バリキャリの定義①仕事ばかりのアラサー
バリキャリ女子の定義は、いつもプライベートよりも仕事を優先にして、仕事ばかりが充実して、プライベートが置いてけぼりになっている女子のことです。
しかも、独身でアラサーであるということも、バリキャリ女子の定義に入っています。
20代の頃は、結婚のために仕事を辞める人もいれば、やっと仕事に慣れてきたという人もいるでしょう。
しかし、アラサーになると、キャリアをどんどん積んでいき、いつの間にかバリバリ仕事ができるキャリアウーマンになっている女子っていますよね。
その人のスケジュール帳は、仕事のことで詰まっていて、プライベートのことはほとんど書かれていないという特徴もあるでしょう。
独身でアラサー、そして、仕事ばかりという定義に当てはまる人は、バリキャリ女子かもしれません。
バリキャリの定義②年収が高い
バリキャリ女子の定義で、大切なのは、年収が高いことです。
しかも、アラサー女性の平均年収は軽く超えるだけでなく、アラサー男性の年収までも軽く超えてしまう女性のことをバリキャリ女子というのです。
年収が高くない人は、バリキャリ女子の定義には当てはまりません。
バリキャリ女子の反対は、ゆるキャリ女子です。
ゆるキャリ女子は、給料は平均的だったり、平均以下ではありますが、プライベートを充実させている人のことを言います。
バリキャリとゆるキャリ、どちらが幸せかは判断できませんが、結婚しやすいのは、ゆるキャリ女子でしょう。
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!①職業は?
バリキャリ女子は、結婚相手となる人の職業にこだわり、自分と同じぐらいの年収の人や、自分より少し上の年収の人と結婚したいと思っている人が多いと言われています。
しかし、バリキャリ女子と合う結婚相手は、意外にも年収が300万~500万ぐらいの、バリキャリ女子より低めの人です。
そのため、職業にはこだわらず、ごく一般的な給料をもらっている相手を選ぶといいでしょう。
なぜ、結婚相手の職業にこだわらずに、年収が平均的な人を選んだほうがいいのかというと、バリキャリ女子は、結婚しても仕事を辞めたくない人が多いからです。
そこそこの年収がもらえる職業の人は、女性には結婚したら家庭に入って自分を支えてほしいと思っていますし、自分が稼ぐから、女性は働かなくていいと思っている人もいるでしょう。
しかし、年収が高すぎない相手なら、共働きをすることもできますし、結婚後も、バリキャリ女子がやりたい仕事をしていくことができるため、結婚相手の職業にはこだわらないほうがいいのです。
■参考記事;結婚したい相手の職業ランキング!コチラも参照
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!②仕事を理解する人
バリキャリ女子は、絶対に、仕事を理解してくれる男の人と結婚するべきです。
仕事を理解してくれなければ、結婚しても、仕事に対する後悔が残ってしまいますし、仕事への後悔って、一生続くものかもしれません。
また、理解がない中で仕事を続けると、毎日、申し訳ないという気持ちに悩まされて、仕事も上手くいかなくなっていくでしょう。
しかし、仕事を理解してくれる相手なら、仕事も結婚も、手に入れることができますし、家事などにも協力的になってくれるでしょう。
そうなると、今まで仕事ばかりだったバリキャリ女子のプライベートも、結婚することで充実してくれそうですね。
バリキャリ女子には、「女は家庭!」というような古い考えの人よりも、「女も仕事を頑張る時代」というような考えの人と結婚したほうがいいでしょう。
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!③対等な人
バリキャリ女子は、プライドが高いところがあるので、女だからといって見下してこない人と結婚するべきでしょう。
そのため、年齢がなるべく近い人のほうが上手くいきやすいと思います。
年齢が近いと、なんでも対等に接することができますし、亭主関白のような態度を取る人も少ないでしょう。
10歳以上年が離れてしまうと、バリキャリ女子にとっては、常に上から物を言われているようで、居心地が悪くなってしまいます。
バリキャリ女子って、ある意味、時代の最先端を行っている人ですし、物事の考え方も新しい人が多いので、頼りがいがある男性よりも、自分とイコールで付き合える男性を選んだほうが上手くいくでしょう。
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!④髪型を気にする人
「え?髪型を気にする人?」という感じがすると思いますが、髪型を気にする人って、とても清潔感があり、見た目的にはバリキャリ女子の心を満たしてくれるのではないでしょうか。
また、髪型を気にする人は、細かいことにも気が付く、気配り上手な人が多いと言われています。
そのため、結婚後の家事や育児にも、きっと協力的になってくれるのではないでしょうか。
バリキャリ女子は、意外と結婚相手に容姿のいい人を求める傾向にありますが、容姿のいい人でタイプの人ってなかなか見つからないでしょう。
しかし、髪型というのは、第一印象を左右するために、とても大きな役割をしているので、髪型を気にする人が結婚相手なら、恥ずかしくないと思います。
髪型一つで、決めるのも変な感じがすると思いますが、1つのバロメーターとして、覚えておくといいでしょう。
バリキャリ女子はこんな男と結婚しよう!⑤年収が高い人
先ほど、年収が平均ぐらいのほうがいいと言いましたが、例えば、年収1000万などのように、バリキャリ女子と大きく差が開いた高収入の人は、バリキャリ女子の結婚相手にいい男性です。
年収が1000万以上ある人は、心に余裕があるので、バリキャリ女子がやりたいことを理解してくれるでしょう。
そのため、仕事も続けやすいと思います。
また、お金があるので、家事や育児も、お手伝いさんなどを雇ってくれたり、必要なものは与えてくれるというコストを惜しまないところがあります。
中途半端に収入がいい人は、変なプライドを持っている人が多いのですが、本物の金持ちというのは、心が広く、理解力もあります。
そのため、年収が1000万を超えるなら、バリキャリ女子の結婚相手に最適でしょう。
■参考記事:お金がない彼氏とは結婚しないべきなの?コチラも参照!
バリキャリ女子は不妊の心配もある?
バリキャリ女子は、仕事もずっとやっていきたいけど、やはり女として母親になりたいという夢を持つ人もいます。
しかし、バリキャリ女子は、アラサーになっても結婚していない人が多いので、不妊の心配も出てきますね。
バリキャリだからとか、アラサーだからといって、必ずしも不妊になるわけではなく、あくまでも不妊の確率が上がるということです。
20代の不妊が、8.9%と、10%以下なのに対し、30代の不妊となると、34歳以下で14.6%、35歳以上で21.9%となっています。
30歳以降で急に不妊の確率が増えてしまうので、バリキャリ女子が不妊を心配する気持ちも分かります。
ただ、最近は、不妊治療も発達してきていますし、精神的な問題も大きく関わってくると言われているので、自分を追い詰めないようにしてくださいね。
バリキャリ女子が結婚するといい相手【まとめ】
バリキャリ女子が結婚するといい相手について紹介しましたが、いかがでしょうか?
まず、バリキャリの定義ですが、バリキャリとは、仕事ばかりをしている独身のアラサーの人、そして、年収が高い人のことを言います。
そんなバリキャリ女子に合う結婚相手は、
(1)職業を選ばず、年収が自分より低い人
(2)仕事を理解してくれる人
(3)対等に接することができる人
(4)髪型を気にする人
(5)年収1000万円以上の高収入の人
などです。
あまりにも職業や、見た目などにこだわると、いつまでも結婚できなくなるので、気をつけないといけない部分はありますが、バリキャリ女子が結婚後も仕事を続けていきやすい相手を選ぶといいようですね。
また、バリキャリ女子は、どうしても結婚が遅くなるので、不妊になる可能性も少なからずあります。
子供が欲しくて結婚しても、やはり20代の人に比べたら、不妊になりやすいでしょう。
しかし、不妊に対しての理解もあって、一緒に治療も頑張れるような素敵な相手を見つけることができたら、幸せな家庭を築けるのではないでしょうか。
バリキャリ女子は、自分の力で幸せになるパワーは既に備わっているので、結婚したら、家族のためにも、幸せになるパワーを使ってくださいね!