鏡餅はいつからいつまで飾る?意味や正しい飾り方解説!

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しめ飾りの飾り方のポイントは?

しめ飾はいくつか種類があり、場所によって相応しい形があります。ごぼうのような形をしたしめ飾りは、神棚向きで、紙垂をつけて飾ります。

細いしめ縄を輪にしたものに、紙垂や裏白、ゆずり葉をつけた小さなしめ飾りは、キッチンやトイレ、部屋などに飾ることが多いです。

玄関先のしめ飾りは地域によって形が違う

玄関先に飾られるしめ飾りは、西日本と東日本で形が違います。ごぼう注連にわらの垂をつけ、裏白、紙垂、ゆずり葉、橙などをあしらったしめ飾りは、西日本でよくみられるしめ飾りです。

太いしめ縄を輪にして、前垂れ、裏白、紙垂、ゆずり葉、橙などを飾り、さらに海老や扇など様々な縁起物を付けたしめ飾りは、東日本でよくみられるしめ飾りです。

お正月飾りはいつまでに処分すればいい?

お正月の飾りは、松の内を過ぎたら外しますが、処分の方法に困るのではないでしょうか。お正月の飾りは、1月15日前後に行われる「どんど焼き」で処分してもらうのが一番です。地域や神社によって日程が違うので、事前に近くの神社に問い合わせておくといいでしょう。

どんど焼きで処分できない場合は、ごみとして出しても構いませんが、捨てる前にきちんと塩で清めて感謝を込めて処分しましょう。

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