彼女が好きすぎる彼氏が見せる行動・仕草！あなたの彼はどう？

男の人って目新しいものが好きで、付き合い始めてもすぐに浮気しちゃう。
そんなイメージを持っている人が多いと思うのですが、ここでは逆に

「彼女の事が好きすぎてたまらない！」
「よそ見なんかできるわけない！」

という彼女の事が好きすぎる彼氏に注目してみたいと思います。
彼氏は優しいけど、これって本当に私の事だけを見てくれてるのかな？
ちょっと不安に思っている女性も、自分の彼氏の特徴と突き合わせて考えてみてはいかがでしょうか？

彼女を好きすぎる彼氏の行動には、特徴があります。
彼女と付き合っていても、好きのレベルによって彼氏の行動も変わってくるのです。
それでは、彼女の事を本気で好き！顔も仕草も表情も全て！

そんな風に彼女が好きすぎる彼氏がする行動の特徴をまとめましたので、ご覧ください。

彼女の心配をする彼氏。
付き合っていれば彼女の心配はほとんどの彼氏がするものです。
例えばデートの後電車の改札まで彼女を送ったら、彼女はちゃんと家に着いたかな？
と心配するのは、普通の事。

しかーし、彼女のことが好きすぎる彼氏はもっと先を行きます。
彼女とのデートの後はもちろん、会えない時でも彼女の帰宅時間を気にしてきます。
これは、彼女の事を心配していると言いつつ、彼女の行動が気になって仕方がない。
そんな気持ちの表われです。

例えば、彼女が仕事帰りに友達と晩御飯を食べて帰ると聞いた瞬間

「何時ごろ帰るの？」
「明日も仕事なんだから、遅くならないようにね」
などと言ってきます。

帰宅時間を気にするのは、彼女の事が心配なのと同時に、浮気の心配もしているのです。
実際に浮気をしていないとは思いつつも、変なところまで心配してしまう。
これは、彼女が好きすぎる彼氏の典型的な例。

そして「仕事があるから遅くならないように」というのも、仕事は名目。
遅くまで遊んでたら、男に声をかけられるかもしれないし、自分の目の届かないところにいる時は、なるべく早く家に帰ってほしいという気持ちなのです。

こんな彼氏の対処法は、心配させないようにすること。

友達とご飯を食べに行くと彼氏に言うと、瞬間的に彼が心配します。
だから、友達とご飯を食べに行く彼氏に言う時、一緒に
「9時に家に帰るつもり」
など時間を先に言う対処法が有効です。
対処法さえしっかりしていれば余計な心配をしなくて済みますね。
もちろん、対処法のシメとして、帰ってきたら彼氏に連絡しましょう。

「その格好で出かけるの？」
「ねぇ、そのシャツちょっとけばくない？」

こんな風に服装を注意してくる彼氏いますよね。
彼女は

「うるさいなぁ。父親か！」
「好きな服着たいんだからほっといてほしい！」

なんて思うでしょうが、これは彼氏が自分の好みを押し付けようとしているのではなく、彼女の事が好きすぎるあまり、男性の視線を気にしているのです。
もちろん、中には服装の趣味を押し付けてくる男性もいますが、彼女の事が好きすぎる彼氏の特徴としては

①肌の露出する服を嫌う
②スカートの丈
③派手な色

などです。
とにかく他の男性に大好きな彼女を見てほしくない、ただその一点だけです。

「自分と二人だけの時はどんなセクシーな服着てくれてもいいけどー」

これが本心。
彼女が好きな服を着られずイライラするなら対処法として、

①自分の好みの服だと言う。
②大好きなのは彼氏だけと可愛く言う。

こうすれば彼氏も不本意ながら理解しようとするでしょう。
基本的に彼女の事が好きすぎる彼氏は、彼女に言われるとしぶしぶでも承知してくれます。
何も言わずに彼氏の好みを受け入れる対処法もありますが、その対処法ではのちのちムリが来てしまう可能性があります。
やはり正しい対処法としては、きちんと自分の考えを彼氏に言う、そして理解してもらうことでしょう。

彼女が好きすぎる彼氏は、とにかく連絡がマメ！
連絡がマメというよりも、用事がない時でも電話をかけてきます。
電話もLINEもメールも。

今日の一日の報告の電話。
今日お昼何食べたかお知らせLINE。
さっきすれ違った人が芸能人に似ていた件。

とにかく何でも。気になったことがあると、瞬間、彼女の顔を思い浮かべるのです。
彼女と話がしたいのです。
彼女の事が好きすぎてこんな行動に出る彼氏ですが、彼女からの返信が遅かったり、電話に出てくれないとちょっと落ち込みます。

何度も出るまで電話をかけてくるならストーカー気質。ストーカー気質の彼氏なら対処法をしっかりとっておかないと、後々問題になりますが、そうじゃなければ心配はいりません。
でも、すねると厄介なので、
「仕事中はあまりスマホチェックできないから」とあらかじめ彼氏に伝えるなど、対処法を考えておきましょう。
対処法を取らずにいると、彼氏がイライラしてしまう結果に。