ネイル・ジェルネイルの長さ出しのやり方!セルフでも簡単!

目次

セルフジェルネイルの長さ出しの道具

ジェルで長さ出しを行う場合、どのような道具が必要になってくるのでしょうか?
お手元にある道具、ない道具をきちんと割り出し購入しておくことをおすすめします。

【ジェルの長さ出しに必要な道具】
①ネイルファイル(150~180G)※G:グリットの略。ヤスリの目の粗さを表します。
②エメリーボード:爪の形を整えるのに使用します。
③エタノールかジェルクリーナー:未硬化ジェルをふき取るのに使用します。
※ジェルクリーナーの場合、ワイプかキッチンペーパーが必要になり、エタノールの場合はキッチンペーパーでふき取り可能です。
④長さ出し専用ジェル(ソフトジェル・セミハードジェル・ハードジェルなど)
⑤ハサミ:細かい作業になりますので小さなものがベスト。
⑥ダストブラシ:爪の削りカスなどを払うブラシになります。
⑦フォーム:長さ出しに必要な台紙シール。
⑧ジェルネイル用ブラシ:ジェルを乗せるための専用ブラシ。
さらに、ピンチ棒があれば、形を整えやすくなります。

その他、ジェルを硬化するのにUVライトやUVランプが必要になります。

【チップの長さ出しに必要な道具】
①ハーフチップ:爪先の長さ出しに使うハーフ型のチップ。
②チップカッター:チップの長さを手ごろな長さにする爪切り。
③ネイルグルー:チップと自爪を接着する接着剤。
④クリアジェル:チップと自爪の段差や凸凹をなくしてくれます。
⑤ジェルネイル用ブラシ:ジェルを乗せるための専用ブラシ。

その他、ジェルを硬化するのにUVライトやUVランプが必要になります。

【アクリルスカルプチュアに必要な道具】
①アクリルパウダー、アクリルリキッド:長さ出しに使う材料。液体がツンとくる臭いがある。
②アクリル用ネイルブラシ:ジェルのネイルブラシとは違います。
③フォーム:長さ出しに必要な台紙シール。
④ハサミ:細かい作業になりますので小さなものがベスト。
⑤キッチンペーパー:筆についたアクリルリキッドを拭き取る時に使います。

セルフジェルネイルの長さ出しのやり方②チップ・スカルプ

チップの場合、簡単に付けやすい

【チップ】
強度は弱い方ですが、簡単に長さ出しすることができます。
深爪の方にもおすすめな長さ出しになります。

深爪の場合、ジェルやスカルプでの長さ出しができません。
しかし、チップでの長さ出しであれば接着剤を使用しますので、深爪の方でも簡単に長さ出しが出来てしまします。

アクリルスカルプチュアの場合、強度がありおすすめ

【アクリルスカルプチュア】
少々難易度はありますが、強度はあります。
丈夫な長さ出しをやりたい場合、アクリルスカルプチュアがおすすめです。

固まってしまえば、ジェルより強度が強いため爪への衝撃などの負荷がかかりやすくなります。

セルフジェルネイルの長さ出しのやり方③フォームを付ける場合

強度を出したい場合、ネイルフォームを装着するやり方の長さ出しをおすすめします。
ジェルやスカルプの長さ出しに必要なフォームを装着し、長さを出していきましょう。
フォームを装着し、ジェルやアクリルが流れてしまわないように、コツをしっかりとつかんでおくといいですね。

フォームの装着方法をきちんと覚えておくことで、ジェルでの長さ出しやスカルプでの長さ出しに十分使えますので、次の項目にある「フォームの装着方法」をきちんと覚えておきましょう。
さらに、フォームをきちんと装着することができることで、美しい爪の形とカラージェルやマニキュアを乗せた時の美しさが際立ちます。

セルフジェルネイルの長さ出しのやり方④フォームの接着方法

フォームにも沢山の種類があります。様々な種類を使用してみてあなたが使いやすいフォームのデザインや固さ、柔らかさなどメーカーにより随分違いますので、あなたの使いやすいフォームを探すといいでしょう。

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