ストーカー女の特徴9選！【恐怖】

まず、ストーカー女になる可能性のある特徴として、「自己中心的な性格」というものがあげられます。

自分以外の人の立場や都合を考えることができない、自分の欲求にしか反応できないタイプの女性には注意が必要です。

自分さえよければよい思考回路をしているので、「好きな人」のことを考えて行動することの意味が、通常の人とは全く異なった思考回路で解釈されることとなります。

「私が好きなのだから何をしても構わない」
「私が嫌な思いをしたのだからあの人にも同じ思いをさせる」
「私が受け入れられないのは、邪魔する人がいるから」

など、常識では考えられないような思考で物事を解釈してしまうところが、もっとも恐ろしいですね。

自己中心的な性格の女性がストーカー女になってしまうと、すべての情報が妄想の材料となり、自分に都合の良い解釈をしてしまいます。

自分だけの持論を押し付ける相手に、なるべくエネルギーを与えないように、接点を持つことを避けましょう。

ストーカー気質と呼ばれる心理的特徴には、「思い込みが激しい」というものがあります。

「柔軟な思考ができない」
「感情的に捉え信じ込んでしまう」
「不幸なのは自分だけと捉える」

など、多方面から物事を見ることがとても苦手な女性が、陥りやすい心理状態の特徴とも言えますね。

事実関係を確かめることをせずに、自分が感じた事を真実だと思い込み、信じる。

これでは、間違った行動をして何か事件を起こしたとしても、自分の信念の通り行動した結果なので、反省をすることがありません。

モテる男子がいくら迷惑だとストーカー女に理解を求めても、ストーカー女の心に届くことはなかなか難しいでしょう。

どんなに迷惑している旨をわかってもらおうと努力しても、それはすべてストーカー女の都合の良い解釈で、事実を捻じ曲げられてしまいます。

被害を受けている人が彼女に反応するたびに、「構ってくれている」「嫌われていない」と思い込んでしまうので、女性に対して反応をしないように心がけましょう。

ストーカー女の最も大きな心理的特徴として、「被害者意識が強い」というものがあります。

女性が失恋してストーカー行為に及んでしまう最大の理由が、「私が傷ついたことを知らしめる」ためだと、言われています。

男性がストーカー化すると、暴力に訴えたり、攻撃的な行動を起こしがちですが、女性の場合で多いストーカー行為は、「自分の苦しみを理解してもらう」「自分の存在を受け入れてもらう」ことを、目的としたものが多くなります。

被害者意識が強い女性は、ストーカー化しやすいと言えるので、心当たりがある人は注意して対策を講じた方がいいかもしれませんね。

ストーカー女が傷ついたと感じ、そのことを理解してもらいたいための行動は徐々にエスカレートしてくる可能性が高いです。

小さな被害の内から、しっかりと被害内容をできるものは保存し、証拠を集めておきましょう。

相談できるところに提出できるように、メールや映像、知人の証言の確保や実際に被害にあった物などを保管しておきましょう。