【ディズニーデートのポイント2】服装と持ち物
2つ目のポイントは服装と持ち物です。服装と持ち物でディズニーデートは失敗することがあります。最悪の場合はデートが中止になり強制帰宅なんてこともあります。
一体服装と持ち物が原因になる理由は何なのか?その対処法も見ていきましょう。
【ディズニーデート】①歩きやすい靴で
まずは服装です。服装なんて自分の好みだし、相手はどうしようもないですよね。
服装のことで喧嘩になるのは大抵は女性の服装に原因があるのです。
彼女の機嫌が悪くなる時、それは服装の中でも靴に理由があるかもしれません。例えば、せっかくのデートだし服装はスカートに少しヒールがある靴で可愛いコーデで決めてきた彼女ですが、途中で足が痛いと言い出してしまいます。
パーク内は広いし、長時間歩いたり立って待っていたりすることが多いですよね。すると、正直、スニーカー以外の靴だと疲れてしまうのです。「もう歩けない、歩きたくない!」と言うと彼が「そんな靴履いてくるからだろ」と言います。彼はまだ遊びたいのに彼女は足が痛くてそれどころではない。そうなると二人の雰囲気は悪くなります。
そうならないためにも女性はコーデも大事ですが、歩きやすい靴をディズニーデートには選ぶようにしましょう。
またデートだからスカートコーデの方も多いですが、スカートコーデだとアトラクションに乗りにくかったり地面に座ったりする際に手間取ります。男性もテーマパークにスカートコーデはあまり期待していないかもしれないので、動きやすい服装で機嫌よく遊べるようにした方がいいでしょう。
【ディズニーデート】②ペアルックには注意
服装のことでもう1点注意があります。それは彼とのペアルックコーデです。ペアルックコーデにすることでより彼と親密になったような気がします。大半がペアルックコーデをしようと言い出すのは彼女の方からですが、このペアルックコーデも注意です。
その理由は男性の中にはペアルックコーデが苦手な人もいるからです。実際に別れることになったカップルにあったペアルックコーデ事件を紹介します。
彼女からペアルックコーデがしたいと言ったので彼も「まぁ少しくらいいいか」と思って同じペアルックのミッキーのパーカーを着ることになりました。
それが2回目、3回目になると彼女のペアルックコーデがどんどんエスカレートしていき、同じ洋服に、カバン、かぶり物のコーデを要求され、すべての服装や持ち物がペアルックになってしまったのです。
彼はそんなペアルックの服装と持ち物ついていけないと判断し、別れることにしたようなのです。やはりペアルックコーデは過度になると男性的には「ちょっとペアルックは勘弁してほしい」と感じるようなのでペアルックはほどほどにしておく方がよいでしょう。
■参考記事:ペアルックをしたいカップルなら、おすすめコーデをチェック♪
【ディズニーデート】③持っていくべき物
ディズニーデートでのおすすめの持ち物を3つ紹介します。
・レジャーシート、折りたたみ椅子(通年)
・ブランケット(寒い季節)
・サングラス、帽子、日傘(夏)
この3つの持ち物は必ず確認して持って行きましょう。レジャーシートや折りたたみ椅子は通年を通して必要な持ち物です。ショーやパレードを見る時に地べたに座るよりもシートの方がいいし、折りたたみ椅子があれば腰が痛くならないので重宝します。
また、ブランケットは寒い季節や寒暖の差が激しい時期に最適な持ち物です。女子は冷えやすいので、寒くなると「もう帰りたい・・」となってしまいます。
体が疲れてくるとムードも暗くなります。楽しく1日を過ごすためにも持ち物は万端にしておきましょう。
【ディズニーデートのポイント3】待ち時間
ディズニーランドやディズニーシーが他のデートスポットと違う点が待ち時間あり、それが長いということです。ファストパスを利用することもできますが、それでも待つ時間はあります。
この待ち時間をめぐってカップルが喧嘩し、デートが失敗に終わることがあるのです。